アテンザ新型・旧型を画像で比較してみた

ＧＨからＧＪへ乗り換えの私には、非常に参考になりました。

勿論数値上でのイメージはしてきましたが、
こうやって画像で見ると、改めてほとんど変わらない事が分かりますね。

ところで、最近駐車場で私が考えることは一つだけ…
「全幅差45mmをどちら側に寄せるべきか…」です。
私の駐車スペースの運転席側は女性が運転する軽自動車で、
助手席側は男性の乗る普通乗用車なんです。
どちらに寄せた方がぶつけられる確率が低いか気になってます。
(両車とも、後日車種はみてきます)

少しでもご参考になれば幸いです。

全長はほとんど変わりませんが、各ピラー位置が若干変更されていますね。

駐車場は悩みますよね。私も両側の車がナゼか両方共、私寄りに停まる傾向があるので少し心配してます。
駐車中だけ隣の車のドアパンチから守ってくれて、走行中は引っ込んでくれるような夢のような防御装置があったら欲しいですね…。

そうなんですよね。
GHアテンザから比べると少し大きくなっただけなんですよね。
私はGHアテンザスポーツ→GJアテンザセダンですので
全長は+125mmですけど少し気をつければ良い程度かなと思ってます。

でも実車を見るとホントにチョコっと大きくなっただけ！？と思うほど大きく見えます（笑）。
デザインがそう見せているんでしょうね！

私もこの比較作るまで差がこれだけとは思いませんでした…。

このクルマの大きさが問題になる場面は狭い駐車場やＵターンくらいですかね。

やたら大きいと感じるのは抑揚のあるデザインのせいなのか？ホント不思議ですね。

こんばんは、おジャマします。

数日前にディラーから試乗車の連絡が入っており、昨日念願の試乗日となりました。
エンジンがスカイアクティブＤ、グレードはＬパッケージのソウルレッドでした。

感想としては、以前にＣＸ－５のスカイアクティブＤを試乗しているのでディーゼルに対する驚きはありませんでしたが、車体が低いセダンは完璧に楽しい乗り物でした。

平日であったため、「少し長めに試乗してもイイですよ」とのセールスさんの気遣い。
おかげで結構堪能しました。

ちなみに、燃費計測したら19.1kｍ/ℓとでました。試乗ですので色々と乱暴なアクセルワークだったりも所々あったんですが凄いの一言ですね。


残念だなぁと思う点はありますねぇ。
マツダのフラッグシップというからには、やはり細かいところのパーツ、特にインテリアの小物パーツについては明らかに同セグメントの他社のクルマより劣るかなぁ。ダッシュボードの小物入れ内部とか。

デザイン、エンジン、走りのトータルバランスががイイだけに残念！
でも、久々に欲しいと思えるクルマに出会えました。

こんばんは。

長めの試乗イイですね～！うらやましい限りです。

燃費19.1km/Lは平均燃費でですよね？
試乗でそれだとしたら凄いですね！！

内装が残念でしたか…マツダの内装は前々から散々云われていて、今回は以前よりは頑張ったと個人的には思っていますが、やはりあと一歩何かが足りないような気がします。見せ方がヘタというか、詰めが甘いというか…。不器用なメーカーですよね、ホント。

私は外観スタイル重視であまり内装の質感には拘らないタイプですが、運転中見て、触れるインテリアの雰囲気も大事ですよね。
アテンザのどこに魅力／不満を感じるかは人それぞれだと思いますが、スタイルだけでも買う価値の有るクルマだと思いますし、先代より高くなりましたが内容を考えたらお買い得だなと私は思っています。

こんばんは、再度のオジャマです。

ＶＭＶＳさんが納車待ちということで前出しコメントは書きにくかったのですが、昔からのマツダ党の私としては、あえてもう一踏ん張りしてもらいたい気持ちで辛口評価とさせていただきました。
結論からいえば確かにインテリアにおいての最後の詰めが甘いのかなぁと思います。

スタイル良し、性能良し、運転して楽しい、経済性抜群、これ以上に望んだらバチが当たりそうですが、やはり、インテリアにおいてのオーナーの満足感、喜びも侮れません。

ダッシュボードのグローブボックスなんかは頻繁に開けるものではないと思いますが、やはりアレ？って思います。このクラスなら起毛処理が当たり前というか、こんなところでコストを削るかなぁ・・・と思ってしまいました。

小物が動いた場合、安っぽい音がしそうな気になります。また、パワーウインドウのスイッチは運転席用しかスモールに連動していなかったような？！


何処でコストを削減するのか、いろいろと難しいとは思います。また、見た目の内装も結構頑張ったと思います。やはり、昔からエンジンやシャーシー、駆動系、制御系、安全面にコストを掛けるのがマツダのポリシーなのでこうなってしまうんでしょうかね。

その昔、80点主義なんていうメーカーがありましたが（もちろん現在も）、やはり商売の仕方が上手いというか・・・、自分たちメーカーがこんなクルマを乗りたい、作りたいだけではなぁ・・・と思います。


さて、試乗した感想の第2弾ですが、長さも幅もはさほど苦になりませんね。走ったら水を得た魚のごとく自分の世界に浸れますね。これは間違いないです。特にワインディングでのドライブは楽しいと思います。実際に若かった頃を思い出し、試乗中は不良中年（初老とも言う）になってしまいました。

現在のクルマがオデ（13年目）なので、ちょっと高めの視線での運転状態ですから久々のセダンはサイド及びバックの見切りに気を使いました。まぁ、これは慣れの問題なので気にはしてません。

あくまで私感ですが、せっかく６ＭＴがカタログ入りしたんですから、キャラクター的にはワゴンだけでも一緒に４駆選択が欲しかったですね。北国の方々にはディーゼル、4駆、経済性と選択肢が広がり、絶大な人気が出たと思います。私が北国住まいですので・・・ちなみにオデも4駆です。


ということで、長々とカキコしてしまいましたが、現在のオデも13年を終わろうとしているこの頃、4駆がないのは痛いですが、それでも十分選択肢の1台です。といいますか、他にＣＸ－５を除いては選択したいクルマがありません。そのくらいｌ興奮したクルマです。

こんばんは。

ご意見はご自由にどうぞ～。私に遠慮することはありませんよ。
それにしても素晴らしい文章ですね。ココのコメントでは勿体ないです。
上のコメントも併せてこのまま試乗インプレとしてブログ記事になりそうです。

確かに運転している時、停まっている時、大事な人を乗せている時、いつも見えているのはインテリアで、触れたり使ったりもインテリアなんですよね。エクステリアは自己満足の世界ですからね。

先に書いた通り私はインテリアにあまり拘りは有りませんので「マツダにしては頑張った！」と喜んでいましたが、仰る通りこの価格帯として他社と比べるとまだまだ足らない点は多々あると思います。

私の個人的考えですが、全ての物事（人も含め・全て）に長所・短所があると思っているので、欠点はあって当然と思っています。
見えない所に拘り、コストを掛ける。ひたすら良いクルマを追求する。でも見せ方（内装）、売り方（販売・宣伝広告）がヘタ…。ホントバ●マジメで不器用なメーカーですよね。でもそんなところが自分は好きですし、応援したい気持ちはあります。

今は良いクルマを作れば売れる時代ではないですし、ビジネスとして企業が存続していく為にクルマ造りの中で必要・不要をうまく取捨選択していく必要があると思います。そのあたりマツダはまだまだこれからだと思います。

ただし、インテリアの為に走りに関する部分のコストを削減するようになったらそれはもう「マツダ」ではなくなる気がします。クルマって難しいですね…。

4駆は出るとウワサが飛び交っていますが、いったいいつになるんでしょうね？

私もCX-5かアテンザ以外は選択肢にありませんでした。現行車で（趣味のクルマとして）本体価格・スタイリング・動力性能・環境性能のバランスで考えたら世界最高レベルのクルマ（私にとって…ですが）だと確信しています。