2012年12月30日

今日、初めてアテンザの自動ブレーキが作動。
自走式駐車場の2階からスロープを下りきる手前あたりにさしかかったとき、
いきなり「ピピピ…」と警報が鳴り自動ブレーキ!で急制動。
メーターは見ていなかったので一瞬何が起きたのかわからなかった…。
スロープから平坦路に急に切り替わる所で【_/←車】平坦路を障害物と認識したみたいだ。SBS?SCBS?どっちか判らない…。
反応した相手はクルマではなく、クルマ自身が走る道だった。
こんな現象も起こるんだ…。ちとビックリ。
同じ理屈で云えば、平坦な道から急に上り坂にさしかかる時や、直角にカーブする時も同じ現象が起きる可能性があるということだ。
もし登坂の為に勢いをつけていたら…ちょっと危ないかもしれない。追突される可能性もある。
「衝突回避付きのクルマは、そんなコトもあるんだね。」ってココロ構えと、それを想定した運転が必要なんだな。
◆参考までに状況
夜間・雨天
車速:35km/hくらい
特別急なスロープではなく、よくある程度の勾配
場所はスロープ下りの一番下。完全に停止する前に平坦路に入りブレーキ解除。
Posted at 2012/12/30 22:19:36 | |
トラックバック(1) |
アテンザ | クルマ
2012年12月29日

◆フロントカメラの画像を表示するには純正ナビ右下の“C”ボタンを押す
(ナビ機種により操作は異なる)
◆ボタンを押してからカメラ画像切り替えまでは1秒程度
(正確な計測ではない・ナビ機種により異なる可能性あり)
◆特に操作をしなければカメラ画像はいつまでも表示される
→カメラ表示解除は”現在地”等のボタンを押す
◆速度の制約は無く、0km/hでも100kmでも表示される
◆車体前部の全ての部品の中でカメラが一番突き出ているので、正面をぶつけないよう注意。
◆カメラはナンバープレート裏側に共締めされたステーに取付けられている。
~メモ以上~
今のところ、付けといて良かった!…って場面には遭遇していない。
運転している分には、外観から想像するよりもエンジンフードが短くて、取り回しにもそんなに苦労しない。
(デミオから乗り換え)
車庫入れも車体の大きさを感じず不思議とうまくいく。不思議だ…
ただ降りて外から眺めるとやっぱりデカく見える。不思議だ…
外から見て異様にデカく感じるのは、このクルマが発するオーラでそう見えるのかも知れない。
このあまりに艶めかしいスタイリングのせいだ。
そうに違いない…と半分本気で思ってる今日この頃。
Posted at 2012/12/29 01:39:43 | |
トラックバック(0) |
パーツ | クルマ
2012年12月22日
今日はあいにくのお天気でしたが、「一日も早く乗りたい!」…ということで今日納車に。
いよいよ納車の日を迎えました。
ディーラーに朝イチで乗り込み、ひととおり説明が終わり、出発前にとりあえずiPodの確認して音楽聴きながら初ドライブを…と思い自分のiPhone接続すると…なぜか音が出ない。
iPhoneからはもちろんちゃんと出力されていて、ナビ画面にはその再生中の曲名が表示され再生カウンタも回っています。助手席の営業マンも焦り気味。
営業マンが一度事務所に戻り、原因判明。「このナビは別売りのケーブルが必要。」 チーン…。
標準装備のUSB端子に単純にそのまま接続してiPodが再生できるのは4種ある純正ナビの中でパナのメモリーナビだけらしい。後でカタログ見たら確かにそう書いてありますワ。
私は、「センターコンソールにUSB/AUX標準装備」と書いてあったからてっきり普通に接続してiPodが再生できるモノかと…。トンだ勘違いだった。
(※市販のiPodケーブル&ステレオミニプラグ(♂ - ♂)を併用すれば音楽を聴くことは可能。但し動作にやや難アリ。)
でも曲名がちゃんと飛んでナビ側で再生カウンタまで回っているのに音楽だけが飛んでいかないというのは電装品に詳しくない私には不可解だ…。まぁパナだけ標準対応ってのも何かシステム上の理由があるんでしょうね。
みなさんは大丈夫ですよね? 私のようににならぬようご注意を。
原因が判明したのでとりあえずソレをお願いして、1ヶ月点検の時に装着を頼んでディーラーを後にした。
それまではAUX接続で凌ぐ…。
まずは給油で満タンに。
有人GSで「レギュラーデスカ?ハイオクデスカ?」
「軽油で!絶対に間違えないで!」
GS「最近はそんなクルマがアルんですね~。」
…やはり認知度はまだまだ。有人GSはチョト怖いな。
今日はテストのつもりで首都高を中心に160km程走ってきた。
今日の平均燃費計は17.3km/L (平均車速59km)
(渋滞・停止のほとんど無い条件)
省燃費走行はまったく意識していなかったし、常識の範囲内で上り坂やクルマが居ないトコでモリモリの加速を楽しんでこの燃費!
こりゃとんでもないエコモンスターだわ。
とにかく凄~く運転がラク。高速コーナーでも安定。自分の17インチホイール仕様でもハンドリングは適度にシャープさを感じた。誤解を恐れずに云うと、判りやすい刺激的な面白さの有るクルマではないかな。
とにかく意のまま、自然に人とフィットするイメージです。
ひとことで表現すれば、
「チョ~気持ちイイ!」
…って感じかな。 まぁまだ初日ですがね。
私の個人的トラブルで文字数の大半を割いてしまいましたが。。
書きたいことは山ほどあるけど今日はこのへんで。
Posted at 2012/12/22 22:17:51 | |
トラックバック(0) |
アテンザ | クルマ
2012年12月17日
今回の衆院選の投票率は59%…前回から10ポイント減で戦後最低だったそうな。
衆院選の結果が結果で私はちと凹んでおりますが、 ここで落ち込んでいてもしょうがないので気を取り直して今日もアテンザの話題を…。
納車が近づくMyアテンザ。
まだクルマも無いのに、先走って部品を調達した。
モノはマフラーカッター。
だいぶ前から脳内妄想選挙戦…展示車でクリアランスを実測して…、S2000のマフラーカッターと迷った結果、エレガントかつスポーティ、そしてフィット感で選ぶなら「コノ人しか無い!」とホンダ党のレジェンド候補(KB1型)に決めた。…でもちゃんと着くかどうか?
→ やってみなくちゃ解りません…。どーにかして着けるつもり。
ネットでも全く同じモノが売られているのは知っていたものの、ネットより安いかなぁ?…と思って近所のホンダ販売店を訪ねてみた。
結果は片側で¥10,500. (・_・;) チ~ン。。
左右で¥21,000.のお買い上げとなりました。
送料・手数料考えてもネットの方が少し安かった。(私が知る限りではコミ込み¥19k位のトコがあった)
ネット通販の方が安くてカンタンでした、ハイ。
ホンダディーラーの場合納期は注文の2日後位だった。
さすがにお値段だけあってクオリティは高い。そして想像以上にデカく、大きさの割に軽い。
とりあえず部品調達したものの、装着はいつになるやら…?
そして今日ディーラーから連絡があり、Myアテンザの納車日が確定。
最短で12月20日(PM~)
21日以後なら確実とのこと。
いよいよだ。
Posted at 2012/12/17 23:47:00 | |
トラックバック(0) |
パーツ | クルマ
2012年12月05日
~はじめに~
このブログはGJ型アテンザ発売直後に書いたものであり、実績が全く無い為に本文中の内容は全て私の想像上の話です。
それを踏まえて読んで頂きたいと思います。
新型アテンザ(GJ)の取説を見ていたら、
気になる項目があった。
(現在納車待ち勉強中…)
取説の191ページ「レーダーセンサーについて、注意」の項目
その前にまず、このミリ波レーダーは…
・スマートブレーキサポート(SBS)
・レーダークルコン(MRCC)
・車間認知支援システム(DRSS)←(コレ初耳!→P208参照)
上記3つののシステムで利用されているらしい。
◆以下、取説引用(要約)
レーダーの正しい作動のために・・・
・グリル・エンブレム表面にステッカー(透明なものを含む)など
貼付けてはいけない
・グリル・エンブレムは社外品に交換してはいけない
・サスペンションを改造してはいけない。車の傾きが変わり障害物を
正しく検知できない
GJアテンザは車高を落とせないというウワサを聞いていたが本当なのだろうか?(車高落とす予定は無いけど)。
確かに極端に前傾や後傾した車で200m先まで照射可能なレーダーが障害物を認知できないというのは容易に想像がつく。4輪均等に車高が落ちれば問題なく作動すると思われるが、ディーラーでレーダー関係の整備・調整等は対象外になってしまうかも知れない。 (※1)
後席に人が乗ったり多少荷物を載せたりの誤差は吸収できる仕様で元々設計されているとは思うし、まぁ何事も程度問題だからメーカーとして「改造しないで…」と謳うのは解る。
そしてまだクルマが発売直後なので車高変更とレーダーの関係についてアフターパーツメーカーや整備ディーラーがどのような見解を示すか現時点ではわからない状態。(※1)
でもこの安全レーダー、2.5Lのガソリン車とXDのLパッケージに強制装備。だとすると、需要のありそうな一例として本革シートに抱き合わせでもれなく付いてくるせっかくのレーダーが、新型アテンザGJではディーラーの正規整備下で車高調とは共存不可能ということになってしまう可能性がある。
最新の安全(お節介)装備は安全・安心と引き換えにイロイロと制約を受けちゃうのね…。
グリルもエンブレムも換えられない、車高ダウンはレーダーを気にしながら…となれば、レーダーはレスオプションを選択したい人もいるんじゃないだろうか。
事故が減るに越したことはないのは間違いないし、セーフティパッケージ1を付けている自分が云うのもナンだけど、今は何でもかんでも自動・オートで機械に指示されて人間がどんどん退化していく一方のような気がする。
クルマが完全な全自動運転になったら嬉しい?
クルマ好きならやっぱり運転の手間を楽しむくらいじゃなきゃ…ね。
◆補足◆
今後サスペンション関係のパーツは発売されると思いますが、その際に考えられる可能性について想像で書いたモノです。
このブログの私の趣旨としては、レーダーと車高ダウン/グリル・エンブレムの制限やDSCによるタイヤの制限等、「最新の安全装備と引き換えにクルマの改造時に様々な制約を受けてしまうのはなんか窮屈だなぁ」という考えで書いたものです。私は車高ダウンを否定したりするつもりは全くありません…念のため。
そもそもレーダークルコンも衝突回避システムも作動保証は元々無いモノですが、均等に車高が落ちればレーダーの作動に支障は無いだろうと私自身は考えています。
このブログ投稿当初タイトル・本文に一部不適切な表現があり結果的には私の想像していたコトがいらぬ心配となってしまったワケで、たとえ個人のブログと云えども言葉は慎重に選ばねばと反省しました…。
※1 私が購入した販売店では、車検保安基準に適合した改造(車高変更)であれば、レーダー関係の整備は可能との回答でした。販売店毎に見解が異なるかも知れませんので、車高を落とす前に確認した方が良いかも知れません。
Posted at 2012/12/05 23:54:15 | |
トラックバック(0) |
アテンザ | クルマ