今と昔

板正さん
オイラの思う、今の若者、はちきれんばかりのエネルギーが内に向いているような気がします。良し悪しの区別を知りながらもそのエネルギーを発散した、色々なやり方はあれど、昔はそれを目で肌で感じることが出来ました。
今の若者、そのエネルギーはあるはず。でも発散の方向が違ってきている、何だか悲しい感じがします。
だから、ハロウィンだと渋谷で発散、善悪の意識もない。
ハロウィンは渋谷に来ないでくれ、という勧告になってしまうんでしょうね。
煽り運転も昔から。でも今は降りて暴力沙汰になる様相が多い。
たぶん、自分のエネルギーを発散できるものが見つからないんでしょうね。
がんじがらめの規制も一つだと思います。女性のおしりをちょいと触れただけで捕まる、女性専用車両、何だか男女のお付き合い、関係を線引きし、平等社会の名の陰で、女性を守る方向が強い感じです。
だから、逆に若くして路上に立ち、パパ活、売春をする裏社会の行動に走る、そんな感じがしますね。
強引な客引き、ボッタクリ、それに発散を求めて行く若者。
オイラはクルマ好きの男性が少なくなったのも要因かと考えています。彼女とのドライブ、独りのドライブと出逢い、そういう関係を通して若いエネルギーを発散していた。
今の若者はあふれんばかりの若いエネルギーをどこに発散しているんでしょうか。