最近、リコールの案内(封書)が届きました。
不具合は、リコール届出一覧表の情報によると「オルタネータのダイオード破損による、発電不良や車両火災の恐れあり」ということらしいです。原因は、「アイドル時の発電制御が不適切なため、整流器のダイオードが熱を受けて破損」という記載となっています。不具合件数60件、火災12件とのことです。
対象車両は、C200で、型式RBA-205242の18,490台のようです。
この情報からの私の推測ですが、アイドリング時にバッテリー残量が少ないと判断され発電モードが動作した際に、整流ダイオードの実力を越える電流・時間が加わると、熱損傷するということではないかと思います。
最近のクルマはバッテリー条件や走行条件から発電制御がされています。発電制御し必要に応じてバッテリー充電することによって、燃費効率化や加速時などのパワーロス削減の効果がありますが、その副作用としてオルタネータやバッテリーにとっては厳しい使われ方になります。
今回の対策内容は、「ダイオードが破損している場合は、オルタネータを対策品に交換する。ダイオードに破損がない場合は、エンジンコントロールユニットの制御プログラムを対策プログラムに書き換える。」と記載があります。この記載情報から、対策品のオルタネータならば対策プログラムの適用はしなくても大丈夫ということのようです。
破損がない場合は、オルタネータの弱点(不具合)をカバーするための制御プログラムで保護するということなので、本質的な対策とは言いがたいです。まあ、この手のハードウェアの弱点を、ソフトウェアによる制御でカバーすると考え方は一般的と言えばその通りですが、ハードの弱点が少ない製品にして欲しいと思いますよね。
さて、封書が届いてからしばらく静置していましたが、入庫予約しましたので、近日対策実施の予定です。私の車両の場合、たぶんプログラム書き換えのほうだとおもいます。。。
対象車両など詳細情報は関連情報URLにリンクを張りましたので、ご確認ください。(リコール届出番号:外-3269)
Posted at 2021/09/18 08:06:04 | |
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