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SPEEDIという原子力被害から逃れるためのホットスポットを予測するするシステム。
原子力委員会は情報不足から予測が使えないとしたが実はかなり正確に汚染地域を当ててました。
飯舘村は明らかに危険地域になっていました。
SPEEDIの予測は汚染地域を当ててるのに”パニック”を防ぐため？に公開されず。
文部科学省は最悪の事態を予測の公開はしてはならない。となってるそうな。
原発事故から逃れるのは距離ではなく気象データによる解析でかなりリスクを減らすことができるとわかりました。
とにかく遠くへ逃げると普通は考えます。
しかしそうではなく気象条件が大切な判断の条件なのですね。
”パニックを起こさない！”が逃げ口上に汚染地域予測システムが有るのに使われない。
なぜ公表しなかったのか？やはり対応能力に欠けていると言うこと？事故を甘く見た？

”埼玉県警が”うその証言強要！”

”注水は中断してませんでした？”

原子力の安全の確保ってなんでしょう？

毎日変なNEWSばかりです。

いまだ収まらない原発状況のなかでサルコジ大統領を笑顔で握手する首相？人の気持ちがわからないのでしょうね。

あれだけ毎日言うことがかわると子供たちにも悪影響です。

大切なのは自己責任と自己判断ということですね。そしてだまされないようによく勉強すること。

嘆いて見ました。(T_T)