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ハイエースへの買い替えで、手放さざる負えない215サーフ君ですが、今週末に登録一時抹消を行います。
夏タイヤが庭で雪に埋まってしまってるし、春になるまでは売れないのですが、こうしたSUVはロシアでは大人気。
前の185サーフも、20年間も乗ったのにちゃんと値が付いて売れたし、215サーフもそれなりの値段で売れすはず。
でも、このタイミングでは中古車市場には出しません！
小さな抵抗ですが、個人的なロシアへの制裁です！

まあ、まだ海外に売り飛ばすほど落ちぶれてはいない215サーフ君ではありますが、もう少し手手元に置いておきたいところです^^;

300系が噂されていますが、このタイミングで買ったのは、いろんなオプションが豊富に出回っている熟成期であるからで、仕上げていく楽しみ満載です！

冬用ワイパーブレードを夏用に戻そうとしたら、簡単に外れなくて、ググってみたものの、なかなか的を得た回答がなく...

冬にワカサギ釣りに連れてってくれた師匠が、テント内で暖をとれるよう渡してくれたのが”Coleman 508A”。
ホワイトガソリンストーブは昔よく使っていましたが、今はポンピングなんでしなくていいガスストーブが当たり前の時代。
秋冬のキャンプでは、ポータブル式の灯油ストーブを大型テントにでんと据えると完璧ですが、せめてシングルバーナーのガソリンストーブくらいあれば。
そう思い調べらた、今はなんと１万円以上するではありませんか。
いまや、このガソリンストーブは品薄のようで、昔は確か５～６千円で売ったたのが今は1.2万円とか。そんな値段で買うのはちょっとポリシー的に許せず..

実は、昔使っていた”Coleman 508A”が家の物置に眠っているのですが、物置の雨漏りでいちど水没。もう２０年も経っているのでもう使えないだろうと思いつつ、札幌に帰った際に回収してきました。
まずは、ポンピングチェック→なんと全く問題なし！
では燃焼試験！、
一緒に保管していた２０年前のホワイトガソリンを入れてみましたが、点火せず！
そりゃ20年も経てば、気が抜けてますよね。

んで、新品のホワイトガソリンで点火してみたら、ちゃんと燃焼してくれました~

過去の水没で、底が若干錆びついてますが、あと20年は使えそうです！

ハイラックスサーフが好きで、３世代を乗り継いできましたが、185→215では電装系が大きく変わり、欲しかった機能が一通り装備されて満足です。