911ターボの世界に興味津々

土曜日に部品待ちの点検が終わった987をPCに取りに行ったので、日曜日は996gt3で出かけました。コロナ禍とはいえ、ちょいちょい実家に父親の様子を見にいくのですが、ちょうど良いドライブなのです。天気も良いので気持ち良い。

ドライブといっても高速でサクッと移動ですが、ちょっと前に八王子料金所で覆面に捕まりそうになりまして（笑）、のんびりペースです。

帰路の中央道上り。私の前には997ターボ。かっこいい。
ほどほどに混んでいたので、ペースはいい感じの巡航速度。きっと上品な感じの人が運転してるのかな〜なんて思ってました。

が、途中で、997ターボの前が開くと、あっという間にすっ飛んで行ってしまいました。ぶっ飛んでいくというよりも、スーッと消えていく。

きっと運転してる人は涼しい顔で運転してるんだろうなーとか思いながら、当方は「自粛」中でしたのでペース維持。
その後、高井戸を越えると軽く混み始め、結局、その997ターボには追いつくのですが、運転されていたのは、麦わら帽子姿の上品そうな女性の方でした。
だよねえ、こういう感じで、ターボ乗ってる人も多いんだろうな。きっと。

そんな感じでしたので、気持ちポルシェ度高めでしたので、イキオイ夜は、HDDの底に溜まっていたCG TVの「997ターボ＋997GT3」特集など見てしまった。



赤いGT3のエンジンの音を聴きながら、「うんうん」だったり、GT3車内でブルブル震える画面の中の松任谷さんと、田辺さんを見ながら、「そうそう」なんて思いながら。
でも、それでも997GT3の方が、996.2よりも乗り心地いいんだろうな。（996.1 GT3よりはいいんだろうけど。）

そして、「ポルシェ＋松任谷さん」と重なり、さらにイキオイ付いて、先日アマゾンで買ったコレも引っ張り出してしまった（笑）



松任谷さんは、前期型の996GT3に乗っているのは知っていたので、そのポルシェ評はどんなだろ？と興味がったので買って見たのだな。

まず、「ポルシェ一気乗り」コーナーをまず読んだ。
ネタバレだから結論は引用しないけど、なんとなくわかる気はする。ターボ、乗ったことないけど。

ポルシェにおける「ターボ」の世界感にはどこかで触れてみたいものだ。興味に果てなし。困ったなあ。