アベンちゃんのブログ一覧

駐車時に車や自転車がぶつかってきたら、
駐車監視モニターで車両の特定、ナンバーの撮影、
自転車と人物の撮影はできるのですが、

隣の車から降りてきた人間が、持っているカバンをぶつけたり、
押し付けたり、外套のファスナーなどが擦れた場合は、
Gセンサーも作動せず、また仮に作動して撮影開始されても、
ボディに近すぎて死角になります。
また、ドアパンチもぶつかった箇所は死角になります。

結果的に証拠がなくて、泣き寝入りです。
ひっかき傷やドアパンチを完全に直そうとすると、
業者に頼むと最低2～４万円かかります。

自分で直すにしても、道具や材料を1万円分ほど購入し、
乾燥待ちで何日も費やして作業し、
さらに再コーティングで業者に1万円ほど払うことになります。

現在、前後左右撮影できる最新型ドライブレコーダーを装備し、
駐車時監視もしていますが、はやり死角はあります。
歩行者・人間には無力です。

そこで食事や買い物で1時間ほど、車を離れる時に、
小型カメラを車体外部につけて、人がぶつかったり、ドアパンチする側を
監視録画することにしました。



カメラは吸盤で付けているだけなので、
カメラを破壊されたり、盗まれたらどうしようもありませんが、
何もしないよりはマシです。

車内からの撮影はどうしても死角ができます。
超小型カメラだけ外部に出すにしても、
システムを構築するのに費用がかかりすぎです。

実は、今日ね、焼き肉屋で1時間ほど食事していたら、
隣に入って来て駐車した車の乗員の誰かに、
恐らくバッグパンチされました。

クリア層が削れています。爪がひっかかる程度に深いので、
下の塗装面にまで達していました。

いちばん端に駐車して、間隔も開けたのですが、
車から降りてきた人間にやられました。

ドラレコは死角になり映っていませんでした。
レーダー探知で録画は開始されていましたが、Gセンサーは未稼働。
ボディ近接は死角で何も映っていません。

これだから、街中に駐車したくないんですよね。(+_+)

黒のセレナ　ハイブリッドじゃ　この野郎(*'ω'*)

車齢17年、走行11万キロで、そろそろ寿命が心配な重要パーツ。

１　ウォーターポンプ
２　オルタネーター
３　ドアのウェザーストリップ
４　ワイパーモーター
５　燃料ポンプ

ふと、数カ月おきにとても不安に襲われますｗ

"(-""-)"　予防整備はほとんど勘。
お金は大事、無駄なく使いましょう。

トヨタ本社の直営販売子会社もおかしなことになっています




https://toyokeizai.net/articles/-/835202

タクティの部品がコストカットで改悪されていることを
お伝えしましたが、トヨタグループは本当におかしなことになっているようです。

先日、田舎の湖畔のうねうねした細い道を
30km/h~40km/hでアクセルの調整で加減速しながら走っていましたら、
ちょっときついカーブがあり、ブレーキを踏んだつもりが、
加速するではありませんか！

なんと、右足がアクセルの位置にあるのに、脳がブレーキの位置だと、
勘違いしていたのです！　（長時間運転の疲れも原因）

たぶん、顔が青くなっていたと思います。
「こ、これが、老人のブレーキとアクセルの踏み間違いか・・・・・」

あああああああああああああああ
俺も老人になったああああああああああああああああああああああ

先日、交通安全の専門家がテレビで解説していましたが、
踏み間違いのメカニズムは、

１　ブレーキが必要と認識する
２　ブレーキを踏む（踏んだつもり）
３　減速したいのに、加速したので、脳がパニくる。
４　減速しようとして、さらに右足を踏み込む。車は暴走。
５　踏み間違いに気づきアクセルから足を離す
６　ブレーキを踏む

脳の機能が衰えた老人は、脳が３でフリーズしてしまい、
誤った行動から、正反対の正しい行動に、脳が展開できず、
４の状態に嵌ってしまうらしいです。

自動車が自分の意志とは正反対の反応をしてしまった瞬間は、
ぞっとしますね。

私の場合、３で脳がパニックにはならず、５へ移動できましたが、
その間、1秒はかかったと思います。

これがバックの時だと、パニックになる可能性が高まります。
ニュースで良く見る、バックでコンビニに突っ込むアレです。

これといった予防策も思い浮かびませんが、
ぼんやり運転、疲労運転は厳禁ということでしょうか。
左足ブレーキもチャレンジしてみましたが、
一朝一夕には習得できません。

私はマニュアル車世代なので、
ブレーキは両足（右足はブレーキ、左足はクラッチ）で踏ん張るという動作が
染みついているドライバーでございます。
ATは怖いです。

皆様も、お気をつけくださいませ。

燃費重視の走りをしていると、急加速したいときに、
アクセルペダルを床までベタ踏みしても、
2速へ落ちなくなりますね。

3速でモタ～っと加速します。
仕方なく手動で2速へ落とすことになります。

「ベタ踏みは2速だよ」とEPUに学習させるために、
元気な加減速をしていると、燃費が悪化します。

学習させても、燃費重視の大人しい運転をしていると、
ECUは学習したことをじきに忘れてしまいます。

なかなか痛し痒しですね。