中古ETC取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
Twitterのフォロワーさんが使わなくなったETCを一万円で譲って頂きました。
品番はMSC-BE51(二輪用)です。
ETC2.0が今後主流になっていくと思われますが、自分の住んでいる関西での普及率は依然として低いため、旧ETCでも不足はないと判断をした上での購入です。
また、フォロワーさんの乗ってたリッターSSでのセットアップをされていますが、
ETCマイレージ等が貯まらないだけで、ETC割引の恩恵は中古でも得ることができます。(※自己責任)
二輪車と通行料の変わらず、値段も安い軽自動車用ETCを取り付けていられる方もいますが、
防塵、防水、耐震性を考慮した結果、二輪車用にしました。
2
購入したETC本体から、赤色の+と黒色の-が出ていますので、先端をギボシ加工後、配線チューブで被覆を保護しました。
本来ならば、ゲートが開かない等の不具合を避けるべく、
既存配線にハンダ付けで割り込ませる方が安全安心確実ですが、妥協しました←
これもまた自己責任です。
ちなみにシート下に本体を両面テープで固定、
アースはバッテリーのマイナスから、+はヒューズ内のアクセサリー電源からの取り出しです。
+の配線は延長して、右サイドカウルの内部に穴を開けてそこから線をタンク下を経由させ、メーターの裏まで回しました。
分かり辛くて申し訳ないですが、配線を何とか見えないようにする努力の賜物です。
3
ETCの作動インジケーター(アンテナ)はメーターの上です。
キーオンで緑ランプが一度点灯し、本体にカードを挿入している限り点灯が続きます。
[考察]
取り付け後、「ゲートが開かなかったらどうしよう…」と小心者の自分はハラハラでしたが、無事開きました。
そして、きっちり二輪車料金です。
またMRAのダークスモークのスクリーン下部にアンテナ取り付けですが、問題なく反応しています。
ETC取り付けは店に頼むと3万も4万も取られるため、甲斐性なしの学生には厳しいですが、
自分で取り付けることで、1万円ちょいで抑えることができました。
また、今まで何年も下道オンリーのツーリングのみでしたが、ETCを取り付けたことで、行ける範囲も増え、よりバイクが楽しく感じるようになりました。
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