赤玉覚書

ブログなんかいつぶりかなぁ…と忘れかけた頃に書いてみる、Taka11です。

ここ数年めっきりメンテナンスノート代わりにしてたのですが、新しく赤玉をうっかり手にいれてしまったのでなんとなくツラツラ書いてみようかと。

ヤフオクで部品取りで実働保管出来るぐらいの気持ちで買ってしまった赤玉ですが、いざ引き取りに行くとなんか綺麗な予感。
ただ、引取先が中古重機を取り扱うヤードだった為、ぬかるんでてプラスどろべっちゃーになってた赤玉。

とりあえず積載車に乗せていそいそ自宅に引き上げてから車の全体を初めて確認。

まずは車検証を改めてみてみる。
最終のナンバーは大阪の2桁ナンバーで一時抹消時に名義は変えられてたのでわかりませんが、おそらくワンオーナーまたは身内2オーナーかなと推測。

その他車内には残留物なども殆どなかったのですがシートの隙間やフロアマットの間から出てくる物を見るとおそらく女性の方だったのかなと。

室内はタバコの汚れやシートのシミ一つなく砂とほこり以外は本当に大事に使われてたんだなぁ感が至る所に。









さて外装。
うん、至る所に再塗装あり。大事にしてたが運転技量は…ね。ただ何回も擦っては板金で直しての繰り返しをしてある為屋根以外は塗膜もしっかり有り。天井も多少の劣化はあったものの色味は全然有り。
窓のランラバー以外は全然綺麗で前後ガラスのモールも切れもなくワイパーアームも色褪せも大してなく恐らく車庫保管。

メカ周り。
オイル漏れなどはこの年数なら当たり前だけど、目立つところはタペットカバーとデスビあたり。一度治して洗ってみて様子見かなと。
基本的には不具合無し。エアコンもよう冷えとるし、前オーナーがゆっくり運転だったのかエアコンのコンデンサーなども傷や汚れの付着も無く、外した跡すらないからやたら綺麗なまま。基本的には新車装着部品もそのままなので再生するには色々交換してあげといた方が良いかなと。














臨時ナンバーで試運転をしてみても元気そのもの。

とりあえず、ちょいと間借りして外を磨いたり中を掃除してみるとあら不思議、部品取りするには勿体なさ過ぎる…






















やっちもーた(　ﾟдﾟ)


















と、言うわけで復元してナンバー取得して行くことに決定かなと(´∀｀)


とりあえず内外装は仕上がったので今後はメカ周りを手直しして行く流れになりましたとさ。


内容はちょいちょい更新していく…かも？


つづく←かも