• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

選手コータのブログ一覧

2025年03月18日 イイね!

激闘 サタデーナイト

激闘 サタデーナイトついに13周 ローリングスタート のクイック潮来のレースが始まります。
一度グリッドにつき、隊列を整えてから、グリーンフラッグによりそれぞれタイヤを温めながら1周します。途中で2列になり、ポールの人がオレンジのライン超え、スタート❗❗

教えて貰った通り、今のポジションキープしつつ、1、2コーナーインを締めにかかります。8位スタートの為、外側の列からインサイドにねじ込みます。9番手スタートの日本ランキング21位の方に交わされ、交代を余儀なくされます。

ここのシケインで、前方の2台がクラッシュ、かわします。もうカートが入り乱れ乱戦状態です。すでに自分の順位が分かりません。

シケインを抜けるとこのストレート。
インを刺しに行く者。レコードラインを走る者が入り乱れます。

俺はミドルラインから外側に膨らんでいくラインをとりました。
その訳は立ち上がりのスピードも意識しつつ、後続車をインに飛びこさせないという意思表示でもあります。
インを刺した1台と併走し抜けていきます。ちなみにイン側は俺です。

複合コーナーを抜けると1台交わせました。

ここである程度ランキングが整いますが、自分が何番手なのか分かりません。もう必死過ぎて、「前にいる相手を抜く」と言う意識しかありませんでした。
後続車いるのは分かっていたが、順位を守るのでは無く、1台でも多く抜く!と言う強い気持ちしかありませんでした。
その時自分の気持ちに気付きました。俺は遊びに来たんじゃない、勝ちに来たんだと❗❗
もうそうと分かればプッシュするだけです。
2、3周が過ぎジワジワと日本ランキング21位の方が離れていくのが分かります。だいたい1秒あるかないかくらい、ラップにするとコンマ3秒。
そんな時だった。

ここで短パン先生にインを刺されました。「忘れてた!師匠も一緒に走ってたんだった」

コーナーを抜けたらガン見されました(笑)それに答えるように手を振ります👋
もう楽しくてしょうがなかったです⤴️⤴️
残り数周。
抜くタイミングは最後の1、2周前ときめました。それまでは師匠の走りで学びつつ、前方の方に追いつけないかなーと思ってました。
無駄にバトルするとその先の人に追いつけないからね!
師匠は

ここをミドルラインを走り

このシケインをタイトに抜けていきます。
そう、ウイークポイントは

ここ❗❗
インに飛び込み、シケインでかわします。1周耐え、チェッカー🏁
16台中8位にてレースを終えました。



日本ランキング上位の方たちに続き8位にてレースを終えてめちゃくちゃ嬉しかったです。

日本ランキング発表と、後日談あります。 お楽しみに👋
Posted at 2025/03/19 11:19:29 | コメント(2) | トラックバック(0)
2025年03月17日 イイね!

タイムトライヤル 奇跡と確信

タイムトライヤル 奇跡と確信タイムトライヤルは通常スーパーラップ方式で行います。
しかし今回は5分間のタイムアタックによりグリッドを決めるそうです。
抽選を行い、それぞれ16台のカートに乗り込みます。
ここで1度目の奇跡が!
前走者は日本ランキング21位の方。
後続車は日本ランキング1位の方。

もしあなただったらどうしますか?

道を譲りますか?前の方に引っ張ってもらいますか?
デッドorアライブ

そうです!私は前走者にビタズケデで引っ張って行ってもらうことにしました。 スリップに入り、空気抵抗を減らし、すこしでもタイムを上げたい。
死にものぐるいでついて行きます。
ブレーキタイミング、ライン共に完コピ。
1周目で、後続の日本チャンピオンには抜かれました。前走者はすぐに道を開けます。 ジェントルマンだなー。

2周目ランキング21位の方にいまだに食らいついています。タイム45,7。自己ベスト更新。
3周目 その時気づいた。コーナリングは負けてるけどストレートの伸びはこっちがいい。
4周目 前走者も気づいた。ずっとついてくる俺の姿を。後ろを振り返り、明らかに驚いていた。そう!見覚えのない奴(俺)が、ついてきている。
5周目 最終ラップ
抜く気は無い。ただ最後に少しだけ距離を詰めるだけでいい。
そしてチェッカーー。


そこで確信した。この2日間カートスクールの成果が出たことを。
結果は日本ランキング21位の方よりコンマ2秒速かった、8位グリッド獲得。

次回 激闘 サタデーナイト
ご期待下さい。
Posted at 2025/03/18 05:34:55 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年03月16日 イイね!

クイック潮来 フリー走行

クイック潮来 フリー走行クイック潮来にはクイック羽生のスタッフに送り迎えしていただきました。
本当にありがとうございます。
潮来駅から8㌔先にある林に囲まれたハイスピードコース。
まずは特別にコースウォークさせていただきました。

ホームストレートは4ワイドはいけるんじゃないかという広さ。下り坂なのでスピードのります。

その先に緩やかなコーナーがあり、ここが一番低い所でした。

その先シケインがあります。
ラインは一つしかなさそうです。

登り坂のストレートがあります。
スリップ入れそうですね。

このコーナーは縁石の内側にタイヤ入れると(溝落とし的な)いい感じに立ち上がれました。中途半端に乗ると、車体が跳ねて、立ち上がりに離されました。

ミドルラインで抜けたあと、縁石ガッツリ乗って抜けていきます。

YouTubeとかだとこの縁石乗ってる人いるんですけど、縁石高くて乗ったら車体安定しなかったのでやめました。
インベタで抜けていきます。

ここのコーナー、はじめは強くて早く、短いブレーキ。タイヤ温まってくるとアクセルオフで抜けれます。

最終コーナー、手前の縁石にガッツリ乗って、次の縁石の前でブレーキ踏んで、小さく抜けるといいみたいです。
スクールでも言っていたが、速い人はレース前に乗り込んで、それぞれのカートの特徴を把握するそうです。
それでは俺も真似してやってみました。




ラップ表にカートの特徴を書いていきます。
連続走行3回目が過ぎた辺り、腰が痛くなりマシタ😰
何とか1度45秒だいに入れました。
もうその頃には、ソフトシートを挟んでも激痛です。
1時間ごとに走る、腰温存戦法に切り替えます。歩くのがやっとになってます(笑)
レース1時間前、日本のベストテン入のメンバーが続々と集まってきました。
あのゴールデンヘルメット見た事ある気がする・・・
潮来まで来るんだね(秋田の俺が人の事言えないけど)
最後に一緒に走らせていただきました。
そこで思わない事が・・・
ついて行ける!
追い越せないまでも、ベタ付けまで出来ました。
日本トップ4の方々は遠くにいましたが、視界に入ってました。

次回 タイムトライヤル 奇跡と確信
衝撃的な結末をご覧下さい。
Posted at 2025/03/17 06:43:55 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年03月14日 イイね!

クイック羽生 カートスクール

クイック羽生 カートスクールカートスクールハシゴ旅2日目はクイック羽生にお邪魔してます。
最寄りの新郷駅がこちら↓

降りた瞬間、地元秋田を思い出しました(ディスってません)
みごと開店1時間前に到着!

まず6回券を購入(そのうちの3枚はスクールで消化します)
とりあえず、先生が来るまで、YouTubeで走ってるのを参考に走行します。
あれ、クリップに付けない !そもそも複合コーナーだらけでラインが分からなくなる😣
初走行は52秒!ちなみにswsのレースでは50秒半ばで走ります。
とりあえず凹み、LINE攻略のシートとにらめっこ❗
すると短パン先生の登場(通称)
まずはローリングスタートを教えて貰いました。
2列で併走し、オレンジのライン超えたらアクセル全開!
ただしローリングスタートは駆け引きが存在し、直前でアクセルを緩めて、相手の加速タイミングをずらす。
最後尾ならあえて車間をとって加速し、1、2コーナーで抜く。
またローリングスタートは1、2コーナーをしめ、抜かせない。
現状維持に努める。
スタンディングと違って、すぐにスピードが乗るため。


考えながら走っている為顔が死んでおります、ご了承ください(>_<)

2セッション目 ライン取り、ブレーキのかけるとこを教わりました。
・狭いコースでは、直線的に走るのがスピードアップのコツ。
・またコーナーは小さく回る(距離を稼ぐ為)俺のコーナーの走りは、立ち上がり重視で、最上川など直接距離の長いコースでは有効だそう。
ここではじめて、自分の走りの癖を知りました。


・コースを3分割し、ミドルラインで走ること。これも狭いコース特有で、距離を稼ぐためとのこと。
またブレーキに関しては、早く短く強いブレーキ、軽く当てるブレーキを学びました。


今後それを使い分けて行きたいと思います。
すごくフレンドリーで分かりやすかったです。
今回はカートスクールハシゴしましたが、覚える事が多くて、自分の頭に落とし込むのに時間がかかり、編集が追いつきません(笑)
ただ今回の経験はこれからに生きてくと思います。
今回の旅はカートスクールだけでは終わりません。
スクールの成果をクイック潮来のレースで発揮して行きたいと思います。
※羽生から潮来まで電車乗り継いで4時間、疲れました(笑)


次回 懲りず初めてのサーキットでレースする男 3部作になってます。
編集頑張ります。
Posted at 2025/03/16 11:19:32 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年03月13日 イイね!

Fドリーム平塚 カートスクール

Fドリーム平塚 カートスクール去年惨敗したため、カートスクールに行きました。
1時間30分 コースを貸切、マンツーマンレッスンしていただきました。
最初自分の走りを見てもらい、途中で追走に変わり、走り終わって、レクチャーしてもらい新しい発見と反省が沢山ありました。
課題1
・1ヘアのクリップに入れない。
原因はオーバースピードとラインがバトルのラインを走っている。またブレーキが甘い。
改善点として、
・早めのブレーキといつものラインより外側を走るように意識する事。(ラインがタイムアタックのラインではなく、バトルのラインになっているとの指摘うける)
・ブレーキの精度を上げて早く、短くに意識する事。(左側のブレーキ踏んでの看板より後からシルバーのポールがある所までブレーキ踏み、ハンドルを切る)
課題2
・S字の脱出速度が遅い。
改善点として、
・S字はSを書く。
・一個前のコーナーを出たらミドルで走り、S字手前左側のコーンの奥にクリップを置いて、当てるブレーキを踏み、2個目の縁石は半分乗るイメージ、その後ゼロカウンターで、タイヤバリアまでギリギリを通る、(通ると言うより、自然と膨らむイメージで)
その後0ステアで次のコーンは奥にクリップを取ると直線が描ける。

課題3
2ヘアの曲がる時の重要性について
改善点
青タイヤのとこで軽く当てるブレーキ、ハンドル切って2ヘア直前で、アクセル全開。奥の縁石に乗る(手前に乗らない)
その後もう一度走りレクチャーを受けます。


雨の時の走行について
1コーナーはブレーキ踏まないで、アクセル全開で、ハンドルを切ってドリフト状態で抜ける。
2ヘアはブレーキロックさせ、ハンドル切って向きを変え走る
そうです。

運転操作について
・今までのハンドル握る位置を少し下げた方が体幹で曲げる事が出来ていいとの事。

Fドリーム平塚のコースのようにストレートがあまりないコースでは、いかに0ステアで直線的に加速出来る所を見つけれるか、作れるかが重要。



基本ですが、ハンドルまっすぐでブレーキ踏む、アクセル踏む事の重要性を学びました。
このことはカートを手動で押して、まっすぐで押すのと曲げた状態で押すのとでは、全然違ってて、それで改めて復習しました。

今回のスクールはほんとに来てよかったと思いました。
レースでは、得られない経験と技術を学び得るものが多すぎました。
平塚から大宮まで車窓をぼーっと眺めながら、いつの日か世界や日本のトップと渡り合えるようなレーサーになりたいと思うのでした。
次回クイック羽生 カートスクール お楽しみ下さい
Posted at 2025/03/13 20:58:16 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「26万キロ達成」
何シテル?   03/29 22:37
趣味 ・レンタルカート ちょくちょく大会に出てます。 ・旅行 過去に5年かけて47都道府県廻りました。 (年末年始など長期休み使って) ・カヌー、乗馬、サイク...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
34567 89
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

ハーバーサーキット幕張 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/06/14 12:22:33
敵に塩入りドリンクを送る天晴。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/07/18 06:16:01
セルモーター交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/08/22 17:27:41

愛車一覧

トヨタ ブレイド トヨタ ブレイド
免許取って初めての車です。 今年で16年目、26万キロ走ってます。 10年かけてだいぶイ ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation