
気温26℃、湿度80%、路面状況はドライだったが、先月の大雨でコースが冠水したため、アスファルトに細かい泥が挟まっており、滑りやすいとの事でした。そこで 今回の戦略は
・コーナーで突っ込みすぎず、立ち上がり重視で走る。
・ビットストップはオーバーカット戦術。
くじ引きで4号車。グリッドは体重軽い為5番最後尾スタート。
それではいざ、
シグナルランプ点灯からのブラックアウト❗
スタートダッシュ決め1コーナーで4位走行者3位走行者をぶち抜く。
3位に着ける。
4コーナー滑る〜、アクセルワークでコントロールし抜ける❗1位走行者は早くもビットイン、「アンダーカット狙いか、デメリットは暑い時、後半タイヤが垂れてくると言うこと、逆にこっちは後半タイヤが垂れないように、ビットストップを後半に持ってきている」
と小言をつきながら周回する。
これが最終ラップで結果に現れる事になる。
10週が過ぎた辺りでビットストップに入ってないのは、俺だけ!
前走車がバトルして詰まってきたので15周目でビットインする。
ビットアウト時、数秒前には別の2台が!「抜くしかない」1台をホームストレートでぶち抜く。もう1台はビットイン。20周目最後のビットストップを行う。ビットアウト時恐らく暫定1位2位がバトルしている後ろにつける。
(電光掲示板は故障のため使用出来ず)
このバトルを制したものが優勝だ❗
4コーナーで2位走行者がインをついた。そこにビタ付けてついて行き、2位浮上!最終コーナーで、インを指し1位浮上。と思いきやクロスラインで交わされる。ホームストレートでスリップ決め1コーナーでインを指す。
(もうこの時点で耐久レースはスプリントに変わってます)
4コーナー立ち上がりで並ばれる。
ブロックラインで走り5コーナー抜ける。クランク抜け、最終コーナーブロックラインで走るも立ち上がりで並ばれ、グラベルに押し出されそうになる。2位3位走行者に抜かれるも諦めずついて行く。最終ラップの表示される。
その時すでに2位走行者の異変に気づいていた。タイヤが垂れて、
コーナーが膨らんでいる。「いける」
5コーナー膨らみ過ぎて草刈り!そこを交わし2位浮上1位走行者との差は1車分。最終コーナー立ち上がり重視で走り後ろに着ける。差が縮まずそのままチェッカー❗
あと半周あれば結果変わってたかも。

耐久レースでトップと1秒差。
2位でレースを終えました。
前回7秒差で負けて、今回1秒差。優勝まであと一息。

次の課題は、BESTラップタイムが遅い件。今回走って気づいていたが1コーナーと最終コーナーのラインが他の人と違うと言うこと。
そこを修正して行きたいと思いました。
Posted at 2024/09/09 10:32:43 | |
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