走行枠終了
フルアタック中のみエアコンオフの為に汗だくです、ヘルメットインナーは洗えるが…
グローブは洗いにくいので焼けた車と直射日光で消臭効果を期待(笑)
シビックの時
前後荷重移動しづらい
硬い足周り
+ハイグリップタイヤ
+効き強いLSD
+ホイルベース長い車
+ブレーキバランサー付き
だった為、
下手くそでもオンザレールで簡単にタイムがでましたが…
ヴィッツは…
良くも悪くも前後荷重移動が早い
バネレートも低い、ダンパーも劣化で効きが弱く
自分自身でかなり意識して前後荷重移動をコントロール出来無い為ダメダメでした
柔らかい足の車での減速〜曲がる為のブレーキはタイミングとペダルの踏み込み加減がマッチしないと…ボロボロになります
硬い足の車でも同じ筈ですが
実際は前後車高変化少なく済み
かなり失敗してブレーキ踏み直ししても安定したままターンイン出来ていました、(勿論がっつりタイムロス有りますが)
減速遅れの極端なノーズダイブや
減速し過ぎのフロント荷重不足回避が簡単でした
しかしヴィッツは車速、タイミング、踏力、マッチしないと行きたい車速でのターンインが難しいのです
更には今の課題である丁寧に離すブレーキはターンインが決まっているが前提条件の為、ハードル高めです
シビック改造車では、
ターン前半残していたブレーキをぞんざいに離すと、リアタイヤが流れ始めますが更に向きが都合良く変わり(笑)アクセルペダルをスイッチの様に踏むとLSDの効能でゼロカウンター的に綺麗に決まってくれていました
何て良い車だったのでしょう(T_T)
良く出来たシビックに甘える事は叶いません、ヴィッツで綺麗に乗られている方はいっぱい居られます
車種問わず、柔らかいバネレート、抜けたショック、プアなタイヤでも、良く出来た車でも関係なく、上手い人は綺麗にいとも簡単そうに操ります
引き出しの数、お尻センサー、運動神経、場数…
最初から上手かった人は、居ない筈
せめて、自分所有のヴィッツくらいは綺麗に乗れる様になりたいな〜
ブレーキペダルの離す時の考え方は
やんわり丁寧に
アクセルペダルもゆったり丁寧に
から始めてみます
当たり前なんでしょうが、当たり前が出来ていないと、上手く走らないヴィッツ君は今の自分にピッタリの車かもですね
つづく筈(笑)
Posted at 2020/09/02 07:11:21 | |
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