2022年07月26日
大きな積載性、高トルクで低燃費。
Posted at 2022/07/26 16:48:53 | | クルマレビュー
2022年03月31日
とにかく便利なスクーターで使い勝手が良い。
バイクにこそ屋根は必要で、この快適さを味わうと屋根付きスクーターが必須に思える。
メーカーさんにはキャビーナ90の後継機種を検討して欲しいと願う。
Posted at 2022/03/31 02:36:25 | | クルマレビュー
2020年08月20日
今日も猛暑の中、クルマ修理で一日頑張った。
CVTのオイルパンからオイルが滲んでいて、
ミッションとドライブシャフトの継ぎ目からもオイル滲みが見える。
オイルパンからのCVTフルード量は約3リットルくらい。
苦労してオイルパンを外して、残りのオイルを足しても4リットルを切るくらい。
規定量は4.5リットルなので、随分漏れていたみたい。
オイルの汚れ具合も、そこそこ汚れを確認。
ストレーナーは金属の微粒子にまみれていて、磁石には金属粉がこんもり。
発進時にドライブに入れた直後のショックがドン!
と来る度に、早めにミッション診てやらないとヤバいなと思っていた。
今回の作業でどれだけ改善できるのかが楽しみです。
オイルパンを外すのが一苦労。
バンパーとバンパーステーを外して、
オイルパンに隣接するサブフレームも外す。
これを外すのも一苦労。
オイルパンのネジが簡単に緩んで焦る。
全部で13本のネジが全くトルクが掛かっていない。
ボルトを仮止めしたまま、本締めを忘れているのではないだろうか?
これでは、オイル漏れが起こるのは当たり前。
昨年の12月に買ったこのmini。
メンテしていたクルマ屋さんの整備を疑わずにいられない。
オイルパンの脱着の際に邪魔なのは、アンダーカバーを止めるステー。
ステーに付いているクリップを外しておかないと、
オイルパンと干渉して外れない。
13本のオイルパンの止めネジの1箇所は、
いじり止めのトルクスネジらしいのだが、
全部10mmの六角ネジになっていた。
恐らく、いじり止めのネジが邪魔で、
六角ネジに換装されたのかもしれない。
取り付けにも一苦労。
オイルストレーナーはジョイント一箇所でミッションの装置に繋がっている。
ストレーナーを取り付けて、オイルパンを取り付けるのは不可能。
まるで知恵の輪をやっているような気分。
オイルパンパッキンをオイルパンに両面テープで仮止め。
オイルパンの底にストレーナーを収めて、
オイルパンを固定する位置まで誘導してみる。
コンデンサーからのホースが干渉する事があるので、
手で避けながらストレーナーのジョイントの取り付け位置を誘導。
オイルパンを持ち上げてストレーナーを填め込む。
止めねじを仮止めしていく。
これを整備の記事にするのも大変な作業。
なにせ手が汚れているので写真を撮るのが一苦労だ。
BMWminiを分解していて感じるのは、どうやら決まった順番があるように思う。
Aという部品を外すには、BとCとDを事前に外す等。
面倒くさいと思って、Aだけ外すのは不可能に近い。
そんなクルマづくりなので、作業に随分手間がかかる。
遠回りに見えるが、迷ったら周辺の部品を外した方が作業効率が良い感じ。
明日はミッションオイルシールを打ち替える予定。
Posted at 2020/08/20 23:04:41 | |
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2020年08月18日
前から買おうか悩んでいた。
そろそろ潮時だと思った。
てか、在庫は最後の1セットとくれば、
え~い!もう行ったれ!で、ポチった。
Blue-Point 3/8ラチェットセット \13,480
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B06VVVP1M2/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
ソケットは10~19mm
ディープソケットも同サイズが揃っている。
8mmソケットも揃えてくれたら言うこと無しですけどね。
プラグレンチの16、21mmがセットになっているのが嬉しい。
差込角3/8sqを今まで持っていなかったので、
ファンベルトのテンショナーを緩める事ができる。
(1/2sq→3/8sqの変換ソケットで対応可能ですが・・・)
今まではTONEの差込角1/2sqのセットを30年以上長く使ってきた。
頑丈な作りで現在も問題無く使えるのだが、
クルマのメンテでは限られた狭い空間で使用するので、
振り幅が小さく、ギヤ数が多めのラチェットハンドルが欲しくなる。
本当は、もっと安い工具セットは沢山あるのだけど、
工具は長く愛用したくて、そこそこ良いモノを持っていたい。
欲を言えばキリが無いので、
このセットなら、しばらくは物欲を抑える事ができそうです。
Posted at 2020/08/18 20:09:47 | |
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整備 | 日記
2020年08月16日
安全にウマをかけられる箇所が知りたい、
CVTフルード交換の手順が知りたい、という思いで取り寄せてみた。
輸入車マニュアル MINI R50・R53
公論出版 \1800+送料\200
何度も読み返して段々腹が立ってきた。
ウマをかけてはいけない箇所を紹介するのは良いが、
なぜダメなのか理由は書かれていない。
結局、最後までどこにウマをかけたらいいの?
という正解には辿り着けなかった。
リア側に関しては触れられてもいない。
こんな不親切極まりないマニュアル本って初めてです。
写真は沢山載せられていて、
パッと見は詳しく記載されていそうだが、
説明が曖昧で分かり難い。
はい、これがフューエルポンプです。
はい、これがO2センサーです。
と写真を見せられても、はあ、そうですか・・・としか言えない。
全体の俯瞰から詳細な箇所を説明すれば、
どこにどんな部品がついているのか分かりやすいのにね。
そんな事も編集者は想像できないくらいバカなんだろうか?
とりあえず、有益な情報としては、
・CVTフルードを注入する箇所は2つある。
・CVTフルードは、新油4.5リットルが必要。
オイルパンパッキンとストレーナーも要交換だし、
ミッションオイルシールもCVTフルード滲んでいるから要交換。
それにしても、この本の編集者は多分相当頭悪いな。
メンテナンスをやったことが無いのかもしれない。
期待して損したよ、ホントに・・・。
みんカラの諸先輩方の情報を見た方がずっと参考になります。感謝!
Posted at 2020/08/16 12:26:30 | |
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整備 | 日記