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白銀XSのブログ一覧

2026年01月09日 イイね!

ウインカースイッチ注文

年末にレパードのウインカーが点灯しなくなりました。ハザードは点灯します。ウインカースイッチかな、と思うので部品を探して注文したいと思います。
Posted at 2026/01/09 13:49:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | レパード | 日記
2026年01月08日 イイね!

さいたまクリテリウム

さいたまクリテリウムさいたまクリテリウムから掌編小説

黄金の風が吹き抜ける街

さいたま新都心のビル群が、秋の柔らかな光を反射して輝いている。 大学生の拓海は、駅近くの「西大通交差点」の柵際で、その時を待っていた。

かつてテレビの中でしか見られなかった、ツール・ド・フランスの英雄たち。マイヨ・ジョーヌ(個人総合優勝者)の黄色いジャージが、今この日本の、見慣れたアスファルトの上を走るのだ。

「もうすぐ来るぞ!」

誰かの叫び声を合図に、遠くからヘリコプターの爆音と、地鳴りのような歓声が近づいてきた。

拓海には忘れられない光景がある。2019年、日本人選手の新城幸也がこの地で初優勝を飾ったときのことだ。 「世界は遠くない」 新聞の片隅に躍ったその言葉に、部活を辞めて目標を失っていた当時の拓海は救われた。それ以来、この大会は彼にとって単なるレースではなく、一年に一度、自分をリセットするための「聖地巡礼」になっていた。

パシュッ、という乾いた音が響く。 先導のパトカーが通り過ぎると、一団となったプロ集団が、時速50キロを超える猛烈なスピードで目の前を駆け抜けた。

「速い……!」

風が。いや、熱気だ。 2023年にタデイ・ポガチャルが見せたあのデッドヒートの記憶が、目の前の光景とオーバーラップする。選手たちがアリーナの闇へ吸い込まれ、再び光の中へと飛び出していく。その一瞬一瞬が、路面に刻まれた歴史の続きに見えた。

拓海は、記事に書いてあった「フラムルージュ(残り1kmゲート)」の方向を見つめた。 ホテルブリランテ付近の折り返し地点を過ぎれば、いよいよフィニッシュへのスプリントが始まる。

かつてマルセル・キッテルやマーク・カヴェンディッシュが、魂を削るような加速を見せたストレート。 拓海はスマホをポケットにしまい、精一杯の声を張り上げた。

「アレー(行け)!」

その声は、選手たちのホイールが立てるラチェット音にかき消されたが、拓海の胸の中には確かな熱が灯っていた。

レースが終われば、また日常が始まる。 けれど、この街を吹き抜けた「黄金の風」の感触があれば、明日からの通学路も、少しだけ違った景色に見えるはずだ。

拓海は、サイクルフェスタの香ばしい匂いが漂うコクーンひろばへと、ゆっくりと歩き出した。
~終わり~
Posted at 2026/01/08 00:17:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | 趣味
2026年01月07日 イイね!

掌編小説:形見の冬、陽だまりの柿

掌編小説:形見の冬、陽だまりの柿掌編小説:形見の冬、陽だまりの柿

十二月の冷たい風が吹くたび、私は自分の髪に触れる。 五年前から突然うねり始めたこの天然パーマは、母が遺していった不思議な「形見」だ。

母が八十一歳で旅立ってから、もうすぐ一周忌を迎えようとしている。生前の母は無口で、親類とも疎遠だった。最期の数年、話し相手といえば娘の私くらいだったが、私はもっと何かできたのではないかと、今も時折、冬の影に足を取られそうになる。

「ずっと私のこと、覚えておいてね」

母はかつて、縮毛矯正を繰り返していた自分の髪を、私の天然パーマを見てそう言って笑った。私の足の巻き爪も、母と同じ場所に現れた。母という存在は、私の体の一部を借りて、今もこうして生き続けている。

そんな折、福島に住む妹から一通の荷物が届いた。中には、飴色に輝く「あんぽ柿」が並んでいる。

一年前の冬、帰省した折に見た光景が蘇る。 超高齢ながら二人で暮らす父と母。父は足腰が丈夫で、畑で野菜を作り、母は足が悪く家の中を車椅子で移動しながらも、三度の食事を作っていた。 軒下には、剥かれた柿がずらりと並んでいた。母は左手首に湿布を貼り、不自由な手でピーラーを握って、一つひとつ丁寧に皮を剥いていた。父がそれを紐で吊るす。二人三脚で作り上げた、冬の結晶。

届いたあんぽ柿を一口かじる。凝縮された極上の甘みが、口いっぱいに広がった。

「長く生きすぎた。あと五年も生きていたら、どうしようかね」

そう言って笑っていた母。今はもう、その声を聞くことはできない。けれど、私の頭に残る母譲りのウェーブと、父と母が守り抜いたこの柿の甘さが、冷えた心をじわりと温めてくれる。

「お父さんも、お母さんも、そこにいてくれるだけでよかったのに」

独り言は冬の空気に溶けていった。私はもう一度、自分の髪を指でくるりと巻き、母の面影を抱きしめながら、最後の一口をゆっくりと味わった。

Posted at 2026/01/07 08:04:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | AI小説 | 趣味
2026年01月06日 イイね!

近所の公園へ

近所の公園へFIATで買い物がてら近所公園へ。ここには山の上に神社があったり、かかしの銅像があったりする、自然豊かな公園だ。気温は8度だが、寒く感じる。初詣をして、帰ることにした。FIATは調子が良い。
※画像はイメージで。
Posted at 2026/01/07 09:53:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 買い物 | 日記
2026年01月05日 イイね!

聖火を繋ぐ者

聖火を繋ぐ者新聞記事から掌編小説作成。

日産シルビア復活に向けて~聖火を繋ぐ者

「これを見てくれ」

追浜工場の重い空気が漂う会議室。開発責任者の佐山がデスクに広げたのは、一台のスポーツカーのスケッチだった。低く構えたシルエット、鋭いヘッドライト。そこには、長らく封印されていた「SILVIA」の文字が刻まれていた。

「エルグランドの刷新、そしてe-POWERの成功。ようやく、俺たちが本当に作りたかったものに手を付けられる段階に来た」

記事には「日本は中核であり続ける」という社長の力強い言葉が躍っている。これまでの日産は、コスト削減とリストラという、出口の見えないトンネルを歩んできた。追浜の仲間たちが九州へ移り、工場の一部が役割を終えていく寂しさを、佐山は身をもって知っていた。

「EV(電気自動車)だけが未来じゃない、と記事にはあります」 部下の若手が、食い入るようにスケッチを見つめた。「顧客の中には、まだ迷っている人もいる。でも、走る喜びを諦めていない人もいる。そこに日産独自の技術をぶつけるんだと」

佐山は深く頷いた。 「そうだ。次世代のシルビアは、ただの懐古趣味じゃない。最新のe-POWER技術を、走りの楽しさのためだけに研ぎ澄ませる。電気の瞬発力と、ガソリンエンジンの魂を融合させるんだ」

窓の外には、かつて多くの名車を送り出してきた工場の敷地が広がっている。再編の波に飲まれ、姿を変えようとしている場所だ。しかし、そこに漂うエンジニアたちの情熱までが消えたわけではない。

「リストラは、未来を切り拓くための痛みだった。その『明るい将来』ってやつを、俺たちの手で形にする。日本市場をベースに、もう一度世界を驚かせるんだ」

佐山の指が、スケッチの流れるようなボディラインをなぞった。 「エルグランドが日本への誠意なら、シルビアは日産の意地だ。行くぞ。日本の中核(コア)を、もう一度熱くさせてやる」

夕暮れの工場に、新しい時代の産声のような、鋭いモーターの風切り音が響いた気がした。

~つづく~
Posted at 2026/01/09 08:47:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

プロフィール

「日産、起死回生の皇族専用車 http://cvw.jp/b/3269812/48867959/
何シテル?   01/09 21:42
白銀XSです。よろしくお願いします。
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