
はじめに。
これは連日のコロナ騒動における私の個人的見解ですので、不快に思われる方はこれ以降閲覧はお控えください。
緊急事態宣言が解除されてまもなく1ヶ月が経ち、飲食業界にも徐々に活気が戻りつつあると思われ、喜ばしさを感じた反面の驚きの光景。

つい最近町田の大通りに出来たばかりの雑居ビルの1階に入った居酒屋なのですが、ご覧の有様。
個人的には空いた口が塞がらない状態でしたね。
比較的きちんと感染対策をした飲食店の場合、同じテーブル内でもテーブル上の対面方向に飛沫防止シートを設置するなど抜かりはありません。
ところがこの居酒屋の場合、その仕切りはおろか、テーブルの通路側へのアクリル板等の設置すら疎かな始末。
これが感染対策ができた店と言えるでしょうか。
少し筋道が逸れますが、
殆どのコロナ問題の情報収集源がテレビばかりである方にとって、本当の知識を習得をするのは難しいはずです。
何故なら殆どのメディアは正しい情報を発信せず、更に視聴率を取るために手段を選びません。
現在都内では1日あたりの感染者数が2桁台になっているにも関わらず、未だ殆どのメディアは4桁台の時と変わらない赤字の見出しで危機感を煽っています。
色や音が与える心理的効果は大きいですから。
インフルエンザに感染して亡くなる確率の方が高いのに、何故バカ騒ぎする必要があるのでしょうか?
またワクチン未接種者のコロナ感染時の重症化の危険性を謳う割に、ワクチンが絶対安全であるエビデンスがない。
そもそもにおいて臨床試験すら終わっていないワクチンを半強制に打たせるかのような世間の動き。
RNAの逆転写問題は解決されていなかったのではないでしょうか?
私に言わせればその方が感染よりもよっぽど怖いのですが。
挙句の果てにはワクチンパスポート推進活動で、一部の飲食店においては証明書提示でインセンティブまで行うとする企業まで。
考えれば考えるほど世間の動向には呆れます。
民主主義国家として終わっている。
東アジア人は古くから欧米人に対して体質的にコロナウイルスに強いことも、今までの感染者数のその他の観点から明確になっています。
元々一番の問題なのは、インフルエンザよりも重症率が低い、今の変異したウイルスに対し恐怖を煽り、ワクチンを打たせようとする社会の動向ですが、今や何をしても手遅れですし、YouTube等で真実を配信しようとすれば、悪い力が働いて垢BANされる始末。
結局は国際〇〇〇〇が大元にあるんでしょうね。
真実を追求していないのかYouTubeのコメント欄等でも「陰謀論」マウントが散見されますが、こんなことで丸め込もうとするから一向に正しい知識が浸透しない。
ホントのところは人間の身体はウイルスから作られているようなものですので、「無菌状態」であることの方が余程リスクですし、コロナウイルスとはうまく付き合っていくしかないのです。

新型コロナがそれほど恐れる問題でないことについての理由は、詳しくは井上正康氏、松田学氏が出されている本等が分かりやすいかと思います。
話を元に戻しますと、「じゃあ感染云々関係なく活動すればいい話になるじゃないか。」
そういう風に思われるかと思います。
が、私はそうは受け止めません。
なぜなら感染そのものはウイルスが蔓延し始めた20年初頭とは違い、毒性が下がっているのでさほど気にする必要はありませんが、感染者数が増えることによってメディアが大騒ぎ、そして殆ど意味の無い緊急事態宣言が再発令され、また飲食店を筆頭に経済が衰退することの方が問題であり、結局頻繁に外出する人にとってまた不便を被ることにもなりかねないからです。
副反応はさておき、仮に接種していてもブレークスルー感染の可能性もありますしね。

だからこそ、なるべく数字を上げないための行動が人々に求められるはずですが、この密集度合い、店外にも響き渡るほどの騒ぎ声、まさに頭の中お花畑ちゃん達です。
類は友を呼ぶとは正にこれでしょう。

何故私の住む町はこんな環境なのだろう。
未だほぼ毎日サイレンは鳴り響きますし、間違いを指摘されるとカッとなる人ばかり。
確かに利便性は良くても、自分の街が嫌いになる。。。
Posted at 2021/10/31 00:53:50 | |
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