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悠ちゃん@ゆとりキングのブログ一覧

2022年09月07日 イイね!

お盆はまた栃木へ(爆)Day2-3(終)

お盆はまた栃木へ(爆)Day2-3(終)2日目は塩原から。


朝の腹ごしらえのはずが近くにコンビニすら見当たらず、朝っぱらから喫茶店(爆


ケーキと氷珈琲のセットです。
手前のケーキが美味しかったですねぇ。
塩原の温泉チーズケーキらしく、甘さ控えめでキメの細かい舌触りでした。


お土産として売られています。



去年の秋と全く同じ箒川の吊り橋ポイントへ(笑
やっぱり紅葉シーズンや夕方以降でないと"味"がでないですね(笑


もう犬の散歩と撮影が主になっていく…w


塩原もの語り館の駐車場にナンカコレジャナイ感漂う地元広報車(?)
アルファードのエンブレムが「塩」になってて草
塩原なのに、なぜ「大宮」ナンバーなのでしょうか(爆
ツッコミどころ満載でした😂



ここまで来たということは即ち、塩那道路は当然セットです(笑
3人+犬+荷物でも意外とスイスイ登っていきます。
一般的なお盆休みから1週ズレていたので、スレ違いは1度もなく上まで。


上はアブだらけで降りる気が引けたので、車内から以前と何も変わっていないことを確認してダウンヒル。


また秋あちらのクルマで来ようかな…。←懲りないバカ(笑


去年は謎の圏外で緑化出来なかったものの、やっと緑化完了!



塩那道路のすぐ麓にある、過去2回走りに来ても入らなかった木の葉化石園へ。


ここにも赤蜻蛉…(゚^ ゚ )
この地は大昔大きな湖があり、川から色々なものが流れて来るなかに木の葉もあり、静かに積もってこんな地層が出来たそうです。
日本各地から見ても化石の保存状態が良いらしく、学会よりかつての湖が「塩原化石湖」と名付けられ、研究が続けられています。








これに留まらず、もっと昔の1000万年より昔を遡った、この地が海であった頃の生命体の化石も沢山発見されているようでした。








三葉虫…


三葉虫( *゚∀゚)・∵ブハッ!!


化石のお土産もあり、意外と安いなと感じます。
木の葉化石の発掘体験コーナーもあり、子連れに人気のスポットでした☺️



またもみじライン…
八方ヶ原は道荒れ放題なので、犬も居ることなので流石に敬遠(笑
ちなみに頭文字Dでもチラッと出ていた後ろの茶屋さんはコロナの影響か?閉業しています。


シャッターはやはり0.1sで📸


もうどんだけいるねん赤蜻蛉(笑
よく欄干に止まっているので、指をゆっくり近づけるだけでご覧の通り。
観光地だから(?)警戒心が低いんですかねぇ🤔


ローランも初蜻蛉😁



そのまま日光・神橋へ
シーズンでもないのにこの通りはよく混みます😥


豆乳ソフトを食べながら日光街道を楽しみました♫



全ての目的はここが起点でした。
5年ほど前に1代目愛犬とも訪れたペンションですが、ここの夕食に魅せられ再訪(特に母の強い希望で)。
元々フランスで修業していた、今や70歳後半ぐらいになろうかというオーナーが経営するプティホテル セ・ボンというペンションです。








どれも見た目に違わぬクオリティ。
その中でも特にこれが1番美味しかったですなぁ(๑´ڡ`๑)




〆はシェフ手作りのデザートが3回までお代わり可能!
食べまくりでした(爆

今回はシーズンということもあってか満室のようでした。


ペットも一緒に泊まれるホテルです。
料理重視で宿泊費を抑えたい方にはきっと良いホテルだと思います。
そのうちまた行くことになるかも(笑



最後の3日目はいろは坂を上り、日光方面へ行っても見たことがなかった湯滝へ。


滝を上から眺めることもできます。
ちなみに上は無料で停められる区画があります。


途中の階段から。


下から観るとこんな感じ。
高さで70m、長さで110mという具合。
一般には垂直に流れ落ちる滝が多い中、珍しい形をしています。


1/2000で対照的に撮影📸


何処でも食べられそうなものでも、観光地で食べると一層美味しく感じられます☺️



いろは坂を下り所変わって、高根沢町にある評判のイタリアン「ヴェッキオ・トラム」へ。


ランチでの利用。
地元で採れた野菜を使ったサラダバーが2皿まで自由に頂けます。
右側のキッシュ(?名前覚えてません(笑)みたいな料理が滅茶苦茶美味しい。
お代わりで4個頂きました(爆)


メインのパスタは、太麺で所謂モッチリ系とは少し異なる歯切れの良い麺でした。
太いと後半重かったりするので、結構ペロっといけてしまいました。
美味しかった〜人気の理由が分かります。

ちなみに愛犬を店員さんのご厚意でテラスの脇で休憩させて下さいました。
お水までわざわざ用意して下さり、感謝感謝です☺️



最後はお隣の那須鳥山市にある龍門の滝へ。
高さ20m、幅65mの滝で、男釜と女釜という2つの縦穴が存在するのが特徴的。


この縦穴に神通力を持った龍神様が棲み、かつて村人の願いを叶えたという民話があるそうです。


小規模ですが、ちょっとナイアガラの滝っぽい形状ですね☺️
水質はあんまり綺麗ではなく、ちょっとタマゴの腐った匂いがほのかにしていました(笑



帰りは例の如く新4号経由で。
ALL下道でした😂
新4号はいつも事故が起きてるイメージですね🙄🌀
皆様もご安全に❗️

おわり

Posted at 2022/09/11 19:44:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行
2022年08月20日 イイね!

お盆はまた栃木へ(爆)Day1

お盆はまた栃木へ(爆)Day1長期休暇恒例の家族旅行。
今回は2代目愛犬ローランを連れてまた栃木へ(笑



オシッコの場所がようやく分かってきたのか来てないのか微妙なところですが、対策グッズはキッチリ揃え、いざ栃木へ。
2回目の10種ワクチンとフィラリアの塗り薬を済ませ、いよいよ何も気にせず散歩ができます。
まぁ1回目接種後から近所は父が散歩させていましたが(笑



この日は最初の予定をモビリティリゾートもてぎにしていましたが、到着すると入場料が異常に高い。
ワケを入口で訊くと、この日は大規模な花火大会が夜行われるということで通常より2000円程度高いそう。
1日中居るわけにはいかないので他から回ります。


先ずはモビリティリゾートもてぎから直ぐの馬門の滝へ。


かつては水力発電所があったそうです。


何もかもが初体験のローラン。


早々に一眼が活躍!
シャッター秒数は1/10を基本としています。
三脚無しでこれ以上長いと手ブレが起こる上、光が入り過ぎて真っ白な写真になってしまいます。
ホワイトバランスを-4.0〜MAXまで下げ、F値も高めにします(20前後)
するとこのような糸みたいな滝を撮ることができます☺️



昼近くになってきて、これまた近くの道の駅もてぎへ。
何やら美味しそうなアイス。


サーティワンに負けず劣らず。
道の駅でこのクオリティが出せるのは素晴らしいです。
食感まで楽しめるアイスでした☺️


灼熱の中アイスで身体を冷やした後は施設内の食事処、十石屋へ。
道-1グランプリで3年連続優勝とやらの名物ゆず塩ラーメンの冷やし版を頂きました。
名物だけあって11時頃なのに列を成しており、着丼まで30分程度😳
麺はシコシコ、ゆずの風味がしっかり出ていてトッピングも決してスープの邪魔をせず、最後の1滴まで美味しく頂きました。
時折卓上調味料の「ゆず酢」をレンゲに垂らしながらスープを混ぜて頂くと、これまたたまりません。旨し。
あっさりなのに中毒性のあるラーメンでした。
また来る時があれば食べたいなぁ。


直売所では薄切りされたタンに目がない私はコレを2パック購入。
豚とはいえ栃木産、燻製加工までしてそこそこグラムもあり、この値段は安いと思います。
これもビールと頂きましたが絶品です。
勿体ぶってまだ1パック空けていません(爆)



道の駅近くに真岡鐵道が走っており、たまたまSLが見えてびっくり、すぐ近くの終点茂木駅へ来てみました。


自身初めて走行しているSLを見ました👀
鉄道は特別詳しくありませんが、やっぱりクルマも列車も懐古主義なのかもしれません。
悪く言えば、古臭い(爆)
コラボ写真が撮れました☺️


C12型 66号機という意味らしいです🤔


通常運行の車両と2ショット📸


動きました‼️


いやぁ感無量です🙏

基本土日は乗車イベントをやっているみたいです。
でも私は乗るより見て撮る方が良いな(笑

↓何とも綺麗な写真が掲載されていたので興味のある方は以下をご覧下さい。
https://www.moka-railway.co.jp/slmoka-intro/



さていよいよモビリティリゾートもてぎへ。
どうやら北ゲートと南ゲートがあり、目的だったホンダコレクションホールは南側。
北側から入ると車で南側には駐車できないそうで大回り💦

何とか南側にクルマを停め、犬がいることもあり代わり番で館内を見学。



創業してまもない頃の、試作エンジンを載せた自転車。





約60年前のカブ。
カラーリングが当時らしいですね。


ドリームのフラッグシップ的モデル。
CB400FOUR〜元祖”ナナハン”
これらは特別よく見てました(笑


「静かなる男のための500」(笑
色は違えどCB500FOURは父が若き頃の愛車。
ナナハンだとデカいので、体格の小さめな日本人にも扱い易くするために派生したグレードのようです。

緊急走行中の交通機動隊の運転ミスでカーブで膨らんで来られた父が接触され、廃車になった悲しい過去があります。
まぁそんなこんなも今では思い出となっています。


時代を感じさせるデザイン、4気筒。
マニアには堪らないデザインだと思います☺️






時を経て、だんだん現代のスタイルに。





レースで使われていた車両も展示されていました。
資料映像で見たことあります。
昔のレースはタイヤもこんなに細かった。






勿論4輪もこんな可愛らしいクルマから


Sシリーズといえば、エスハチ(?)




オールアルミボディのNSX NA1


今となってはネタ車の要素が強い走るラブホことS-MX。
Mを反時計回りに90°回転させると、放送禁止用語に(爆)



RA272
凄いレギュレーションの中戦いましたね。


1500ccでV12、12000rpmが最高出力発生回転数。
生で音を聴いてみたいもんです。





アイルトン・セナが乗っていた、McLaren MP4/4。




ツーリングカーレースで戦った車両たち。


やっぱり電動化への道は変わらないホンダ。
今のホンダを見て本田宗一郎氏は何を思うでしょうね。
そんなことを考えながら見学を楽しみました。

非常に残念だったのは、1番見たかったTypeRシリーズが見られなかったこと。
いつかはTypeR…(?)
かつては置いてあったのに…防犯上の問題ですかねぇ。







夜はお楽しみ花火を見て初日は終了。
騒々しくも、久々に大規模な花火が見られて良かったです(^^

↓花火はライブ配信されておりました。
https://youtu.be/LuIB_Xzo7cA
Posted at 2022/08/22 12:45:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行
2022年06月05日 イイね!

GWは関西方面へ。Day5〜6(終)

GWは関西方面へ。Day5〜6(終)GWの家族旅行5〜6日目。
いよいよラスト。
4日目はこちら。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3270987/blog/46108659/


前日夜まさかの心霊険道を何とか無事通り越え、道の駅いたので朝を迎えました。



折角の四国なので、本番の讃岐うどんをと、まず腹ごしらえにこちらのさぬき手打ちうどん 丸亀さんへ。
「讃岐市」でも「香川県」でも食べていないというところがツッコミどころですが😂
"あの"地名が名前になっていますが評判は上々のお店です。
開店直後に入店したものの、店内はほどなく満席に。


讃岐の定番"ぶっかけうどん"も考えましたが、某チェーンへ行くとほぼ毎回それですので、たまにはと思い肉うどんにしました。
焼きうどんが特に評判のようです。
優しめの味付けで汁まで飲み干しました。

元々「丸亀製麺」が兵庫発の資本系であり、本場の地域からあまり良い目で見られていないことは知っていましたが、やはり昔からこういった美味しい店があるならわざわざこちらを利用する必要性もないなといった印象を受けました。
混んだにもかかわらず、着丼までの流れもスムーズそのものでした。
事実、丸亀製麺は四国においては他より圧倒的に店舗数が少ないですし、香川県に至っては1店舗のみという始末(笑
資本系は歴史と伝統を背負っている老舗には叶わないということです。



お腹も満たされ、鳴門ウチノ海総合公園で小休憩。
整備の行き届いた大規模な公園で、園内にBBQ場まであります。それでいて無料開放、太っ腹ですね。
こういう遊具が瀬戸内海に来たんだとひしひし感じさせてくれます。



四国を離れ、鳴門大橋を経て淡路島に足を踏み入れました。
この日のメインは渦潮クルーズ船に乗って鳴門海峡探検へ。


観光船は日本丸と咸臨丸(かんりんまる)の2隻が用意されており、今回は初めて太平洋を横断した蒸気帆船 咸臨丸(本物をモデルにして造られた船)に乗船。
元は鎖国中の江戸時代末期、日本に訪れる諸外国の軍艦に対抗する抑止力として長崎で導入したオランダ製の軍艦だったそうです。
元は蒸気機関が備わっていたものの、度重なる故障により導入から9年でエンジンを下ろし帆船になりました。
その後は紆余曲折を経て北海道への物資運搬としての役割で新政府が所有しましたが、最後は暴風雨の影響で沈没したという歴史があります。


太陽!海!橋!そして渦潮も目前に。


デカイ渦を捉えました☺️👀!!


もう1つの名物!最大1.5mの高さに及ぶ海面段差。


太平洋側(紀伊水道)から押し寄せた潮が①で2つに分断。
ここでこの地形故の症状が発生。
鳴門海峡のゲートはあまりにも狭い為ぶつかり、先ずは②の大阪湾側に流れ込みます。
続いて次に広い明石海峡を越えて同②の播磨灘へ到達します。
鳴門海峡到達まで約6時間かかり、その時既に太平洋側は逆位相となっているため、満潮と干潮の差でこのような光景になるそうです。

因みにここは公式HPから予め乗船予約をしておくことで、今回のような大きな渦が見られるので(渦の大きさが◎、〇、△表記されている)、興味のある方は予約をオススメします。
尚鳴門大橋の遊歩道からも眺めることができるそうで、また訪れる機会があれば行ってみたいものです。

ここもその他の写真はフォトギャラリーにてw



観光船を下りて、近くの食事処へ。
立地が立地なので観光客が当たり前に入ることから、基本どの店も値段設定は強気(笑


父は海鮮丼でしたが、母と私は観光地に来たら地産のものが食べたい性分(魚も地産ですが、ここでなくても食べられる(爆)。
淡路牛というブランドがあるらしく、そのステーキ丼を頂きました。それぞれ味付け違いで注文。
サーロインもメニューにありますが売り切れだったらしくモモの部位のステーキでしたが、コレがビックリ、筋が皆無に等しいくらい無く、久々に赤身で美味しいと思ったステーキ丼でした。
思い出す度に舌がじわ〜っとなります(笑



メインイベントを終え、淡路島をふらふらしながら北上します。
鮎屋(あいや)ゆめ大橋からダムをバックに来た証として撮影。
特に何かが凄い場所ではなかった(笑
この道は「オニオンロード」なる名前がつけられた道ですが、特にこの付近で栽培されているのかもしれませんね。
渦潮クルーズの土産物売り場にも玉ねぎを使った乾物なんかが沢山売られていましたねぇ。
試食で飲んだオニオンスープがコンソメに似ていてとても美味しかったです。


これより車両後ろ方向、急勾配等により、シャコタン、FF車進入不可(爆
少し上の方ジムニーがいましたね。
こんなところまで来たのは折角だからハイドラ緑化も目的だったというのに…。



ちょ、ちょ待てよ!!(キムタク
圏外になって緑化出来ず…。
そんなところにCP設置するなよ〜(怒

終いには起動し直したかと思えば走行中コメが入れ替わる始末。
次元の歪みかな?(爆



本州が近づくほどに渋滞に絡まれ、眠気疲労もピークに近くなってきたので、美湯松帆の郷にて温泉に浸かりました。
明石海峡大橋が目の前に広がるかなり眺めのいい温泉でしたね。




風呂から上がれば珈琲牛乳とソフ活という馬鹿な一つ覚え(爆
ソフトはびわソフトです。



ここでは母も必死に明石海峡大橋を撮っていました。
しかもスマホで。
一体誰に似たのやら…(汗
時間でライトアップのカラーが変化していましたね。

この後橋を渡って夕飯を食べ、再度神戸フルーツフラワーパークで車中泊でした。
翌朝、まさかCTのフォロワーさんが居られたらしく、身バレしていたとは知らず、最終日突入です。



帰り道で大阪を経由するので、何も見ないのもつまらないので、大阪と言えば点在する古墳群。
高槻市にある今城塚古墳に来ました。
有名な仁徳天皇の大仙古墳なんかに比べると控えめですが、それでも淀川流域では最大の前方後円墳らしいです。


大量の埴輪の模倣品が。


兵馬俑みたい?(小並感


この規模の古墳でも、使われた埴輪の総数は推定6000本との事。
かなりの重量物ですし、建設当時はさぞかし重労働だったんでしょうね。


隣り合わせに歴史館があるので入ってみました。






今城塚古墳をはじめ、付近の古墳群から出土した生活道具や装飾品が多数展示されていました。


大きい埴輪なんかはどうしても割れた状態での発掘な為、くっつけ合わせた状態で固定して展示されています。


大きいものだと、全高1.7mほどあるものも。
見応えがありますね☺️

ちなみに土器や埴輪は「古地磁気年代測定法」に基づいて、それがいつ作られたものであるかを調査しているそうです。
これらを焼く窯が火山岩や堆積岩の成分を含んでおり、できた時の地磁気が記憶されているため、その磁性を利用して年代が分かる仕組みです。(発見された土器窯や埴輪窯の付近で出土した物は、その窯の磁性を調査することで年代が決められるという理屈)

興味深い見学でした。



最後のご飯ははこちら、西の百名店となっているラーメン屋さんへ。
中々評判のようで、到着時店の外に数人の列を成していました。
「座銀」って…銀座を逆読みしているみたいな(爆


店の名前に恥じぬ品の良さそうなメニューですね。
盛り付け方にも品を感じます。


地鶏醤油sobaをチャーシュー増しで注文。
トッピングは結構お得感があります。
さて味は…あっさりの中に鶏の風味が優しく出ています。
ただ、家族3人とも感じたのは「薄くね?w」
ちょっと関東人には薄めに感じられるかもしれません。
真っ白いスープのとりsobaだったらどうだったんでしょうかね。
チャーシューは低温調理された鶏、豚、あと鴨肉だったかと。
想像つく風味ですが、これは美味しかった。
全体的に、☆3.5とします(笑

同じような類のラーメン屋で以前食べた、大田区大森のHomemade Ramen青麦は超えられませんでした(笑



途中SAで休憩しながら約7時間かけて帰ってきました。
遠方へ旅に出かけるとただ楽しいだけでなく、その地方の風土 歴史 人々と触れることによって、また新たな世界を知り、発見の連続でした。

でも一番の収穫は……カメラの撮影テクニックUPでした(爆
恐らく6日間でカメラを振った時間を足し合わせれば半日近くになっていたかと思います🤣


次はまたお盆休みに家族で出かけようかと。

あぁ、でもまた鶴岡に行きたいですね。
心洗われた街であり虎の穴でもある(爆
Posted at 2022/06/08 20:05:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行
2022年05月15日 イイね!

GWは関西方面へ。Day4。

GWは関西方面へ。Day4。GWの家族旅行4日目。
3日目はこちら。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3270987/blog/46093154/



本日は朝食の後、ホテルのイベントサノヤス造船所見学ツアーへ。
ホテルの目と鼻の先の距離ですが、安全の関係上、ガイドの付いたバスでツアーへ🚎


構内"では"撮影禁止なので柵の外からw

正面に見えている作業場で前後に見える800tクレーン(同時使用可能で最大1600t許容!)を使って「ブロック(船を輪切り状態にしたものイメージ)」を造っているそうです。
フェリーや貨物船などの大型船がメイン。


画像はホテルの庭から(爆
ある程度の大きさ(ブロック)になったところで、この「ドッグ」と呼ばれるラインにて(水を張っていないプールをイメージ)溶接をしながら、1隻の船を組み立てていきます。
かつては小さいクレーンだったため、この800tクレーンになってから作業効率は大幅に向上。一度に大きなブロックを作れます。


船を真正面から見ると一般には茶碗のような半円型を想像しますが、クルマと同じで船も燃費を考えられ、現在はUの字型(真横が地面に対して垂直に)に進化したとのこと。




こんな感じ👀
無料で見学できるのに学生時代の工場見学へ来た気分興味深いものでした。

倉敷へ行くことがあれば、このホテルは比較的手頃である上にこんな面白いサービスもあるのでオススメですね(^^


ホテルチェックアウト後は当然…🐢活🤣



自身初の瀬戸大橋を越え、遂に四国へ上陸🚗🦶

瀬戸大橋をバックに縦構図📸




道の駅を備える巨大な瀬戸大橋記念公園にある記念館へ。


館内は瀬戸大橋建設の歴史から全長約12,300mに渡る橋の構造等が、模型とともに紹介されていました。







吊橋や斜張橋は関東圏でも普通に見かけますが、道路の下側に構えるトラス橋は見ないかな…殆ど上側ばかりで。


自動車道の下には本四備讃線(瀬戸大橋線)が走っています。
かなり複雑な造り。


長いもので塔長194mもあるらしいです。
模型とはいえ広角カメラに収まらない…。


景観を考慮しながらも地形の変化を最小限にする工夫を凝らして造られた瀬戸大橋は、


世界最長の道路・鉄道併用橋としてギネスに認定、またイコモス国内委員会より日本の20世紀遺産に認定されました。☺️


岡山側最南端の児島ICから四国へ渡って最初のIC坂出北まで一般(爆)で¥3,670と、距離にしては割高なものの、観光道路にもなっていることや維持管理の為と考えればそんなに高くはないものだと思えます。


与島のループ橋。
どの部分を撮っても迫力満点の橋でした🌉

相変わらず撮りまくりましたので、瀬戸大橋含むその他の写真はフォトギャラに順次載せていきます☺️
見ていただける方はお楽しみに♪



香川を県庁へ向かって走っていると、本州では滅多に見かけない二段停止線があったので思わず撮影。
少なくとも関東近郊住まいの人間には新鮮に映るのではないでしょうか。
後日二段停止線の必要性を疑問に思いググってみると、やはり安全のはずの二段停止線が、マナーの悪いバイク乗りに変な優先意識をもたらし、接触事故等のよからぬ結果を招いているようでした。
よって2010年頃を皮切りに全国的に減少傾向にあるんだとか。
時すでに遅しですけどね。自分のエリアでハンドルを握る日は、すり抜け行為を見ない日は1日たりともありません(爆
四国自体他地方に比べ二段停止線が多く設置されているようですが、中でも香川はダントツらしく、実際かなりの交差点に設けられていました。


海岸沿いを走りながら山の見晴台へ。


スポーツカーオーナーさんが複数おり、純正部品に関する切実なお話が聞こえてきました💦

やはりこの手のクルマに乗られている方は維持するのにも一苦労ですね。私にはとても真似できません。。



またしてもこの日は庭園へ(爆
栗林公園と呼ぶそうです。
シーズンでは無いからか、落ち着いて鑑賞出来ました。


コレこそ正に🐢活(爆


目玉の偃月橋(えんげつきょう)
母もスマホ撮影にもかかわらず、誰に似たのか必死にカメラで撮影を楽しんでおりました(笑


父と言ったら高校時代に手に入れたというコニカFTAはとうの昔に飽きて実家にしまったまま。
スマホでササッと撮ったら景色そっちのけで麻雀している始末…()


花(庭園)より団子(?)ということで(爆、この日もソフ活( ̄▽ ̄;)

因みに栗林公園だから「栗」ソフトなだけであって、歴史の過程では北庭に栗の木が多数存在していたものの、猟の邪魔になることから伐採されたりと、現在では栗の要素はひとっつもありません(爆
まぁそういったことを考えず純粋にソフトを味わう分には美味しいもんでした。
珍しく粒状に刻まれた栗が入っていて、勿論ソフトからは栗の風味が感じられますし、ありふれた感がないなと思いました☺️


園内にある民芸館に立ち寄り、香川にまつわる伝統民芸具を観賞。
深みとツヤが凄いなと思ったら、一応売り物…
柳生先生もびっくりの百万円超!Σ(゚ω゚ノ)ノ


館内の先では陶芸家による民芸市もあり、私も母もとあるお方の作品に目が止まります。
iPhoneカメラではどうも表面の光沢感が伝わりませんが、写真中央の大鉢はえも言われぬ輝きを放っています。
平岡朋美さんという高松市の陶芸家の方の作品で、お値段¥132,000。(芸術品は人の感性の領域に委ねられるものなので、相場などあるようでないようなものですから、買う側がどうこう言うべきではありません)
持ち合わせの問題と、どう考えても持ち帰れない(車内で転げて割れるがおち)ということで諦め。


同じ方の別の作品をみると、青みがかった綺麗なお皿が。
母はこちらに興味津々。
刺身なんか盛り付けると非常にイメージが合いそう。
ということでこちらを購入。
私も気に入りました。





瀬戸内の魚ばかりでも飽きるので夕飯は高松市内でイタリアンにしてみました。


アンティパストから凄く豪華な。
アメリケーヌソース風で凄く美味しい。


ここはモッチりパスタが特徴的でした◎


可愛く描かれています(*´`)
今どきGoogleマップで美味しそうな店がちゃちゃっと調べられるので助かりますね。



夜は道の駅なのに温泉がメインという香南楽湯にてマッタリ。


といきたいところでしたが、あろうことか、駐車場は満杯で枠外にもクルマが駐車している始末。
何事かと思えば、狭い駐車スペースに寝泊まりしているクルマが多数。
ここはHPに「宿泊利用目的でのご利用は御遠慮ください」との旨の記載があるのを知って来ましたが、まさかこんなことになっているとはねぇ。。
クルマの通行の邪魔にならない枠外スペースに停め事なきを得ましたが、地元に限らず、マナーのなっていない人はどこにでもいるもんだとまた残念な気分に😞
あぁ、湯加減はまぁまぁでした。道の駅クオリティとしてみれば十分かと。


その後0時を回り鳴門へ向けクルマを走らせ、下調べで面白そうな抜け道ルートがあるなと思い、予定ルートに組み込んでいた「大坂峠」へ入りました。
まさか色んな意味で恐ろしい道とは下調べもせず…(爆
写真はこの1枚しかありません。
もう走る勇気はありません…😱
気になった方は調べてみてください(笑


次は最終回、5~6日目を一挙に綴ります。

Posted at 2022/05/17 12:45:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行
2022年05月08日 イイね!

GWは関西方面へ。Day3。

GWは関西方面へ。Day3。GWの家族旅行3日目。
1~2日目はこちら
https://minkara.carview.co.jp/userid/3270987/blog/46086515/
神戸から姫路へ向かいます。


目的地駐車場にて、EK9が。
昔は好きな車ではありませんでしたが(スタイル面で)、エンジンやボディの作り込みを知ってから好きになりました。
EF-9~FD2のSiR、タイプRは良いですね。
YouTubeで大阪のシビックの環状走行動画がよく出回っていますが、どれも明らかな違法改造車両。
スポーツカーの中においても特に古いシビックは、何故残念な乗り手が多いのかな…。
勿論健全な方も一定数いらっしゃいますが、正直乗り手のせいで個人的にはイメージダウンです。

横の方の状態は分かりませんが、助手席インパネに「大阪環状仕様」のステッカー(汗
お静かに頼みますよ。ナンバーは大阪じゃなかったけど。


法隆寺と共に日本初の世界文化遺産に認定された姫路城へ来ました🏯
建立当時の姿のままの部分が多い城でもあるそうです。


外から見ると天守は5重なのに、いざ中へ入ると地上6階+地下1階という複雑な作りになっています。


天守全体を支える東大柱。


刀を置いておく武具掛けはあちこちに。




最上階に近づけば近づくほど階段の踏み面は狭く、蹴上高さも大きくなり、手すりがないと階段から落ちそうなくらいでした。
3階は武士が隠れる場所が多数。
仮に城が攻め込まれていたらどんな結果になっていたのでしょうかね☺️



姫路城から歩いてすぐのところにある日本庭園・好古園にもお邪魔。
日本庭園は龍安寺 兼六園 足立美術館等は行ったことがあり、規模だけでいえば控えめなものの、凝縮されている感がしました。


白い糸になるように撮ってみました。
まだ撮り慣れないならか、少し甘いです(笑







兵庫を離れ、岡山入り。
地元周辺では当然ながら、遠くへ出かけても滅多に見かけない路面電車を見てすかさず撮影(笑
岡山電気軌道管轄の路面電車のようですね。



ホントは立ち寄るはずだった岡山美観地区。
プラニングが悪くホテルのチェックイン時刻をとっくに過ぎてしまったのでクルマ越しにサラッと眺めました(笑

通行禁止では無い通りにクルマのまま入っのたのに、誰も出入りしない上に観光客だらけで不思議そうな眼差しを向けられましたw
結論としては、先でクルマが通行止めになるエリアなので、そもそも誰もクルマで進入しないだろうと、標識すらも設置しなかったのかもしれません。
Uターンも一苦労でした(^_^;)


景観としては、埼玉の川越、小江戸に非常に似ている気がしました。



岡山は宿泊施設が少なめですが、良さげなところを探し当て、こちらの倉敷シーサイドホテルに。




館内至る所に船の模型🚢


部屋からの景色は今まで泊まった旅館、ホテルの中でも3本指に入るくらいの景観でした。
カメラ振りまくりです(爆


からの〜黄昏🌇w


夕食は瀬戸内の海の幸が楽しめるコースにしました。




どれも美味しい。


もうダメだ、町田に帰りたくない(爆

3日目はこれにて終了。
4日目へ続く






Posted at 2022/05/08 23:03:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行

プロフィール

「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2025年05月21日09:59 - 15:59、
145.58km 5時間17分、
バッジ14個を獲得、テリトリーポイント80ptを獲得
実家へ帰省してまた伊豆へ」
何シテル?   05/21 17:08
2020/6/17始 一方的な交流は好かないので、この方なら話が噛み合いそうだなと感じたらフォロバさせていただきます。 その際はコメント頂ければ幸いです。 特に...

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