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悠ちゃん@ゆとりキングのブログ一覧

2021年05月30日 イイね!

今更初、新世代商品群。CX-3に乗って感じた素人による見解。

今更初、新世代商品群。CX-3に乗って感じた素人による見解。素人によるポンコツ評価ブログですので、テキトーに見ていただければ幸いです💦


オルタネーター交換依頼中に来た代車のCX-3。
グレードは15S AWD。
改良が加えられた’20年6月〜のモデルのようです。
近頃のマツダ車は年次改良、とまでいかなくとも、ユーザー目線で商品を良くしようと努力する姿勢には好感が持てますね。


実はマツダの「新世代商品」とかいう、所謂SKYACTIV技術フル搭載の車を運転したのはこれが初めてだったりします。
そんなこともあって色々新鮮でした。

Mazda2(旧Demio)ベースなだけあって、内装見た感じはMazda2と非常に似ている気がします。
実際共用部品もあるのですかね…?
実に13年落ちとなるうちのBKアクセラスポーツですが、CX-3は車格的にアクセラより1グレード下の車両となるにも関わらず、品質の差はやはり全然違うなという印象でした。


ハンドルの本革の手に吸い付く感じ、メーターベゼル、エアコン操作ダイヤル、ダッシュボードのシボetc…
遮音性等とも相まって、コンパクトクラスでも、1つ上の車格の車に乗っているような感覚さえあります。


エンジンルームを見て素人目にもパッと分かるのが、まずはエンジンルームが縦に長い。
最近のマツダ車はドラポジにこだわっていて、ペダルレイアウト等を優先にしている結果、ボンネット長が延びる傾向のようですが、それでもエンジン本体が後ろ寄りになっていないのはびっくりです。
特にFF車(ベースを含む)において、サスペンション搭載位置よりエンジンが前にあると前後重量配分が極端に前寄りになるので、乗り味、安全性において個人的に気になるところ。
こちらもうちのアクセラとほぼ変わりないですね。
逆に手前側が結構スカスカです。
自動ブレーキのセンサーが入ったりしているので、熱の影響を受けたりはしにくそうです。
衝突時なんかもクッションになってくれるでしょう。


もう1つ気づいたのが、エンジンカバー裏に付いているフワフワしたもの。
きっと遮音材ですね。
どのメーカーもスポーツカー以外の車作りは快適性重視になっていることが伺えます。
実際、エンジンを3000rpm以下まで回しても、「エンジン音」という表現が出来るだけの音やその振動は車内に入ってきません。
遠くで微かに響いているような感じです。
もっともこれが、私のようなスポーツカーでなくともスポーツドライブをするドライバーには不向きな部分です。


MTモードを使ってシフト操作をしようとすると、タコメーターをいちいち見ないでシフトチェンジしたいのに、室内に入ってくる音が小さくて何千回転で走っているのかが分かりにくい。
従ってタコメーターをチラチラ見る手間が増える。
パッと見えれば良いですが、この車はデジタル式のタコメーターでしかも小さいためよく見えません。
まともに見ていると事故を誘発します。
結果Dレンジで走った方がラクになる。
遮音材を撤去すると、騒音規制に引っかかってしまうのでしょうか…。


運転してみて感じたのは、エンブレシフトダウンをする際、フールプルーフ機能(間違えて1速に入れそうになってもオーバーレブしない仕組み)がはたらくところですかね。
これは助かります。
まぁ私が知らないだけで、今の車はほとんど付いているのかもしれません。
逆に、シフトアップ時はエコ運転をしたいのに、最低でも1500rpm以上にならないとシフトアップが出来ない制御になっていて、これにはウーンと言った感じでした。
シフトアップして1000rpmを下回らなければ良いんじゃない?とも思えるのですが、私だけの考えでしょうか。
使っているギア等状況にもよりますが、私の場合街乗りの時は、マフラー交換前は1400rpmぐらいでシフトアップすること多々でしたので感じた不満点です。


アクセルペダルは最近のマツダ車の定番となったオルガン式ペダルで、足首の疲れがかなり軽減されます。
キックダウンスイッチが付いているのもいいですね。
気になったのはアクセルとブレーキペダルの距離が遠く、アクセルそのものも結構奥まっていること。
咄嗟に踏み変える時に母趾がぶつかりそうです。
外反母趾の人は大変ですね。
極めつけはBKアクセラのように踏み始めからスロットルが開かない制御。
安全優先設計なのか分かりませんが、どこまで踏めば加速し始めるかが分かりにくくてカッタルく感じました。
私には安全のためにアクセルペダルを奥にする理由が未だに理解できません。

ステアリングはBKアクセラよりはロックトゥロックが大きめのようですが、それでもSUVとしては比較的クイックな方かと思いました。
ハンドルを回した時の抵抗はBKアクセラより少なく回しやすいですし、かといってスピードレンジが上がった時にフワフワするした感じも特別ありませんでした。


AWDは街乗りの範囲においては、ごく自然な感じで働いているようで、昔の4駆車のような癖を感じることは無いですね。
発進加速でアクセルを全開にしてみても、車体が暴れるような様子は全くありませんでした。
SKYACTIV CHASSISもなるほど、これが高剛性なのねという感じの路面ギャップのいなし方でした。
ただ、SUV特有の腰高感による影響か、リアのビーム式サスによる影響か、法定速度くらいで舵角一定の定常旋回走行時は、4輪がきちんと接地しているにも関わらず、どことなく不安感もありました。
アクセラの純正サス時代に感じたフィーリングとは違いました。
この辺りは「走るクルマ」ではないということなのでしょうか…。


総評としては、初期モデル登場が’15年ということを考えれば、コンパクトSUVとしての魅力的要素は使いやすくなった(はずの)マツコネ、好みはかなり別れそうですが独特のスタイル、街中での扱いやすさ等々あると思いますが、SUVとはいえ、走るための車とは方向性が明らかに違うと感じました。
ダイレクト感ある車とは違うので、BKアクセラのフィーリングが当たり前になってしまっている私の場合では、アクセルの応答性その他操作フィールは、同車より0.5〜1テンポくらいで遅れています(意図的に遅らせているのかもしれません)。

貴重な経験をありがとうございました。
Posted at 2021/05/30 18:28:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブその他 | 日記
2021年05月14日 イイね!

人混みを避け、峠ステッカーを貰いに。

Dラーに車の部品交換を平日なら対応できると言われたのを鵜呑みにし有給を取ったものの、5月末まで埋まっていると言われ、Dへの信用感がなくなっている悠ちゃんです(笑

ということで1日暇になってしまったので、人混みを避けられる場所へ、まだ入手していなかったJTPのステッカーを手に入れるために、また夕方までに回って数稼ぎできる所を回りました。


1番回れるのはやはり神奈川エリア。
ということで、まずは箱根に向けた経路として道志みちから。
道志みちはスポーツカー、バイク、キャンプをしに来る人、サイクリスト等色々な乗り物が通りますね。
ブラインドカーブの途中で急に勾配率が変わったりするので、結構注意が要ります。
特に山中湖側ではなく、宮ケ瀬側がトリッキーです。
私も宮ケ瀬側は、高尾山方面から南下してくる通り道としてよく通ります。


で、前置きが長くなりましたが、加盟店の湯川屋さんへお邪魔しました。
30年お店を営んでいるそうです。
お目当てのステッカーを頂き、JTPプロジェクト Vol.4で顔出しされている女将さんと少しお話をしたところ、最近でも20歳のバイク乗りの男の子がここで亡くなられたそうです。
伺った記憶では、カーブを曲がりきれなくて、ガードレール下へ…。
また死亡事故でなくとも、バイクの無理な追い越しが多いそうです。
夜中になると、走り屋の騒音も結構凄いそうで、警察に通報したことも何度かあるそうで…。
マフラーを交換したこの私ですら呆れる騒音は、宮ケ瀬近辺で何度も遭遇しているので、パレードランなどされた日には寝ることもできないかと。

ステッカー販売によって地元が活気づく反面、マナーの悪いドライバーも増える。
女将さんの想いは複雑なんだろうかと…。
※私が今回湯川屋さんの前を通ったのは2回目。1回目の時も朝でした。


キャンプ場で女児が行方不明になったままの未解決事件もありますし、色々考えているとあまりいい場所ではないような気も…(--;


山中湖へ出たので一旦一休み。
いや久々に雪が溶けずに残っている、綺麗な富士山を見ました。
毎日眺められる方が羨ましい…。


ここからの内容はほぼ頭文字D(笑
長尾峠に向けて南下し、JTP加盟店のFUJIMI CAFEへ(ここでは長尾峠と乙女峠のステッカーが入手できます。)お邪魔しようとしたところ、VW主催(?)のイベントがあるようで、本日貸切の表示。
ぐぬぬ何というタイミングの悪さ…。
これも日頃の行いか??(゜レ゜)


もう1箇所、長尾峠だけですが入手できる富士松展望レストランもコロナの影響からか、休業が続いているよう。
駐車場が閉鎖されています。
よって、ステッカー獲得ならず。

やってないものは仕方ない、これからの道を楽しもうと切り替え、2度目の長尾峠へ。
かつて友人と来た時に、初めてタイヤが〇〇た経験をした場所^^;


山中湖側から来たので上りです。
ここは高橋啓介FDと皆川英雄80スープラのバトルのスタート地点ですね。


今はもう営業していない、おしるこ屋さん。
タイヤ痕か酷い…。


こちらも今では建物だけとなった富士見茶屋。
お話を伺った訳では無いので不確実ですが、この茶屋が移転して乙女峠側に移ったのかもしれませんね。
バトルのゴール地点となっています。

乙女峠はCAFEまでの道であるトンネル手前まで走りましたが、圧倒的に運転が楽です。此方の方が一般車は圧倒的な台数でした。
一方長尾峠は連続するS字、蓋のない側溝、枯れ枝枯葉も溜まり放題と、お世辞にも走りやすいとは言えない道路。
一般車は4〜5台、あとはバイクしかすれ違いませんでした。
おかげで啓介と皆川のバトルをイメージしながらドライブに浸れました。


そのまま箱根スカイラインへ。
涼しく道路も綺麗で、オープンカーで走るのは最高なんでょうね。
C7コルベットのコンバーチブルを間近で見たのは初めてかもしれません。すごい迫力…。


芦ノ湖も富士山も見え放題でした(笑



祖父母のお墓参りへ行く際は基本箱根新道しか使わないので、実は東海道(頭文字Dでは七曲り)を走るのはこれが初めてだったりします。
最終目的地と外れる方向になるので、1往復しました。
昔はドリフトが盛んだったようで、今はキャッツアイもしっかり備わっています。


頭文字Dの劇中では、下りは藤原拓海ハチロクvsスパイラル奥山広也S15、上りは啓介FDvsスパイラル池田竜次Z33でしたね。
劇中ではおなじみ「白い悪魔」の中のバトルが行われた峠ですね(笑
前日に雨が降りましたが、幸い白い悪魔はありませんでした。
もっとも、夜だから白い悪魔になるんですがねw



ここは駐停車禁止区間だらけなので殆ど写真に残せませんでしたが、劇中で印象的な光景を少しでもと、ギリギリで収めました。
箱根新道と交差するような箇所が幾つかあるのが印象的ですね。
ヘアピン近くが道路がよく荒れていて、皆さん運転も慎重になります。
また、勾配もかなりあるので、上りともなると、少し手を入れた1500ccのアクセラスポーツでも重いです(^^;
その分エンジンを回せる、という意味では楽しめますけどね。


上りの終点。

峠というと少し違いますが、ここまで直線区間とカーブのメリハリが強い道もなかなか希少ですね。
面白かったです。


そのまま芦ノ湖へ出て遊覧船を収めました。


JTP加盟店の畔屋さんへ。


驚きました、ここでは七曲りと椿ラインのステッカーしか取り扱っていないはずなのに、制覇した箇所が全て置いてありました。
元の販売店の休業等による影響が絡んでいるのかもしれませんね。
というわけで4枚入手しました。


ネーミングライツがMAZDAからアネスト岩田へと変わったターンパイク終点のラウンジで休憩。



当たり前にスポーツカースーパーカーですね(笑


眺めも素晴らしいです。
今回はターンパイクは回っていませんのでここまで。


目的はやはりこちら、2度目ですが椿ラインです^^;
写真は拓海ハチロクvsサイドワインダー乾信司ハチロク(4door)の下りスタート地点です。

ステッカーを買ったこともありますが、ターンパイクより断然好みです。

同じ感想の方も多々いるかと思われますが、ここまで複合要素のある峠は、少なくとも自分が見たり走ったりしたところを思い出す限りありません。
正にPROJECT.Dの最終決戦に相応しいと言える場所ですw
しかも、周りが有料道路ばかりですし、わざわざ時間のかかる峠を超えなくとも、走りやすい海沿いなどもありますので、必然的に交通量は少なくなるのも魅力ですね。


上の方は景観もなかなか。


椿ライン最大の特徴の分岐点。



下りのゴールが近づくこのヘアピンカーブ。
確か拓海が信司に抜かれたポイントでしたかね。


拓海のハチロクがエンジンブローした時の衝撃で車体が逆を向いたポイント。


バック状態で拓海が先にゴールした地点。

今回は本当に漫画の世界をイメージしながら走れたので良かったです。
頭文字Dに出てきた峠は、勿論Spotifyからバトルテーマソングかけっぱなしでした。
ステッカーも結局5枚も入手でき、願ったり叶ったりでした(笑


人との接触も基本的にすることなく、ドライビングに浸れる平日はやはり良いですね。
コロナ禍なので尚更です^^;
そして、いくら人が少ないといっても、改めて安全運転と、周りへの配慮も忘れてはいけないと感じた遠征となりました。。。

ちなみに、頭文字Dに関してのブログはマツジンさん、KEYさんという御二方のブログの方がより詳しく書いてありますので、興味があればそちらも是非ご覧になってくださいね。


それでは、またどこかの道で(´∇`)
2021年05月07日 イイね!

日帰りで埼玉遠征。



泊まりで旅行に行くこともままならぬこのご時世。
世間一般はGW中でも観光地に密集することは想像に難くないので、特に出かける予定は計画していませんでしたが、職種柄9連休はあまりにも長い。
一般的な5連休が終わった木曜日を狙い、急遽1日でドライブできる範囲で、まだ行ったことがない頭文字Dの聖地へ行くことにしました。
1日でなるべく回ることを考えると、結局埼玉に落ち着きました。
実は昨年秋の家族旅行で埼玉・長瀞町周辺に行ったので、同じルートも通りました(笑


まずは、ハチロクトレノ乗りの藤原拓海とレビンターボの秋山渉の決戦の地、2度目の正丸峠へ。
前回同様復路側から入りました。
朝早かったので一般車は2回しかすれ違いませんでしたね。
おかげでカメ活し放題(笑




以前口頭で説明だけしましたが、旧国道だったにも関わらず、偉大な先人達が散々走りまくった代償で道路は波打ち、荒れ果て、ガードレールはひしゃげています。
峠のほぼ頂上に、JAPAN峠プロジェクトさんの記念すべき第1号峠ステッカー販売のお店となった奥村茶屋さんがありますが、そこに至るまでの道はご覧の通りかなり酷いです。
もっとも、私はこれを好き好んでいるのですが(笑




前回収められなかった、高橋兄弟のギャラリーポイントはキッチリ写真に残しました。


元々撮り鉄でもないのに、何きっかけか、西武秩父線を撮ることに。
ローカル線に乗ることがなくなった寂しさなのか、はたまたカメ活の練習で色んなものを収めたいからなのか、もはや自分でもよく分かりません^^;


線路のある風景を収めようとしたところ、特急列車が来て慌てて撮りましたので、アングルは微妙。
しかし、iPhone12のカメラの起動、シャッタースピードは凄まじい。
前SHARPスマホとは雲泥の差で、こちらでなければ列車は通り過ぎていたでしょうね。


続いてPROJECT.D埼玉決戦の地、定峰峠へ。
正丸峠を走ってからの比較なら、断然こちらの方が走りやすいです。
ただ、ブラインドコーナーになっているところは意外と多く、カーブミラーがあっても役に立たなかったり。
速度が乗った後に急にタイトカーブになるので、絶えず先を先を見ておかないと、操作を誤るもととなります。
車好きの人であれば、制限速度以下で走る人はまず居ないはずなので^^;


上りからスタートし、すぐに鬼うどん屋さんがありますが、まだ開店の1時間以上前なので、撮影だけ済ませ、上りのほぼゴール地点となる定峰峠の茶屋さんへ。
ステッカー入手と少し早いお昼を頂きました。


お目当てのステッカーを入手。
店の女将さんもは和やかな方でした。
こちらから話しかけると逆に何度も質問を投げかけられたり(笑
GW中は案の定盛況だったようで、タジタジだそうでした…。
本日は開店前に私が到着したので一番乗り。


肉うどんを頂きました。
あまり温かいうどんをいただくことは無いですが、やはり折角なら名物らしいものを頂きたかったので。
懐かしさを感じるような味のうどんでした。
ご馳走様です。
また来たら立ち寄る予定ですが、次は定峰峠の鬼うどんも食べてみたいですね。


うどんを食べていると、アレ(ºωº)

…(;゚Д゚)!
ピンと来た方はもうマニアですね(笑
そうです、上りの高橋啓介の対戦相手となった、埼玉北西エリア連合チームの岩瀬恭子と同じ色のFDです。
恐らく4型の後期顔移植かと思われます。
もうニヤニヤが止まりませんでした。
更に現れた方が女性2人という…。
意を決し、ドライバーの方のほうに声をかけてみると、関西(なにわナンバーの方でした)から泊まりがけで来られた方のようでした。
当然の質問を投げかけると、やはり岩瀬恭子の憧れのようでしたね^^
もう10年近く所有されているそうで、私より少し年上の方ようですが、恐れ入りました。
夢があって手に入れ、これからもずっと乗り続ける。
そんな意思がものの1分程度の会話でしたが、ひしひしと感じられました。
箇所箇所クリアは禿げ気味で年式相応といったところですが、メンテナンスとセキュリティ対策優先で、末永く所有してもらいたいものです。
90年代のスポーツカーは窃盗集団の標的になりやすいですから要注意ですねぇ。




長瀞町方面へ向かう途中、牛の群れを発見して思わず停車。
だだっ広い高原地帯なので、家畜もやっているんですねぇ。
で、牛さん達を何となく撮っていると、近づいてきてこの距離感。
挙句には私のシャツを舐めてくる始末で流石にびっくりしました(笑
いくら家畜だから穏やかな性格とは言っても、やたらに触ると色んなリスクがあるので語りかけるだけで終わらせました。
何故でしょうか、動物はこんなにも近くによってくるのに、それが人となると(略


途中ミステリアスな光景を見ながらも、次の目標の間瀬峠(実際は間瀬峠というより側道の林道という表現が適切かも)に向けて北上。
間瀬峠は同じくPROJECT.Dの埼玉北西エリア連合チーム戦の地。
上りは再度秋山渉、下りはラリーストの坂本が登場しますね。
さてステッカーを販売店で買って上るぞというところで、奇しくも本日閉業の看板。
まぁ、次回通った時に貰えばいいかと。
すると、


なんとこちらも通行止めときました。
もしや一昨年の台風19号の影響でしょうか。
林道なのでやはり崩れやすいんですかねぇ。
にしても、劇中では、土砂降りくらいの大雨の中、対決が繰り広げられていましたねぇ(^^;
残念、次行く時は開通されていると良いですね。




仕方ないので別の道を迂回して、間瀬ダムでパシャリ。


過去に取り上げられた場所のようです。
間瀬ダムは釣りが盛んなようで、今日も15組くらいの方が釣りを楽しまれていました。


峠のアップダウンや炎天下(26℃!)での走行もあったので神流湖でフルオープンにし、


カメ活したり


すれ違いもできないような道を進んだりしながら最終目的地の土坂峠へ。


土坂峠は頭文字Dではおなじみヤ〇ザと繋がりをもつ(以前高橋啓介の手下だった)チンピラの走り屋が出てくる峠でしたね(笑
おなじみチンピラがオイルを巻き散らしたヘアピンカーブで撮りました。
車がいなくて良かった。


劇中では、チンピラがオイルを巻いたあと逃げた側道です^_^;


土坂トンネル。


終点も記念に。
定峰峠よりも更に荒れた箇所は少なく、特に群馬側は一部ヘアピン等はあるものの、極端に狭くてすれ違いできないような場所もなく、走りやすい印象を受けました。
逆に言えば、面白みがないとも取れなくもないですが(笑


ステッカー販売所の吉田元気村。
元々木曜日が定休日で、GWの関係で、営業していたらラッキーくらいに思っていましたが、やはりやっていなかったので撮影だけして帰宅します。


総走行距離は約330km。
平均燃費は13キロ半ばとなかなか優秀。
峠を走っていることもあり、目立ちにくくはなりましたがそれでもダストはかなり出ていますね。
それよりも、パーツレビューで更新しましたが、タイヤワックスとラバーペイントの相性は良くないので、今後タイヤワックスは辞めようかと思っています。

全部下道でしたのでかなり体に堪えました。
疲れるって分かっていながら、シフトダウンはローリングトゥのクセが抜けません。
得意がる、というよりは、少しでもシンクロ、クラッチに優しい運転を心がけたいあまり自ら疲れる運転をしてしまいますね。
昨日は久々に10時間も寝ましたが、まだ疲労感が取れない…あまり運動をしないせいで、身体の老化が早まっているのかも。
何かしら体力づくりしないと、ですね。

埼玉制覇とはなりませんでしたが、リアル恭子を見られたことが良い思い出になりました(^^)/
人混みもありませんでしたし。

お盆休みはどうしましょうかね。
どうせまた安定の緊急事態宣言発令でしょうし…。
近々マツダ車のオフ会等もあって興味そのものはあるんですが、やはりこのご時世も絡むのでパスします。
それより何より、早くオルタネータを交換しないと、、、あまり長距離はリスキーですね。

【追記】
折角定峰峠でハイタッチしたにも関わらず、気づきそびれてスルーしてしまった方がいらっしゃいました。スミマセン^_^;

プロフィール

「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2025年05月21日09:59 - 15:59、
145.58km 5時間17分、
バッジ14個を獲得、テリトリーポイント80ptを獲得
実家へ帰省してまた伊豆へ」
何シテル?   05/21 17:08
2020/6/17始 一方的な交流は好かないので、この方なら話が噛み合いそうだなと感じたらフォロバさせていただきます。 その際はコメント頂ければ幸いです。 特に...

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