
先日の整備手帳で述べたように、去年暮れの小田厚での一大事(爆)から4ヶ月経ち、やっと全ての修復が完了しました。
経緯としては、
´21/12/4 両親が母方の祖父母の墓参りで沼津から戻る際、小田厚で接触被害に遭う(相手はダイ〇ングスクールの会社の新米?3人組で上司も同乗、事故後の対応はク〇。会社の評判を落とされたくないからか、ぶつけた本人には喋らせないように画策していた可能性アリ←私がもし乗っていたら胸ぐら掴んでブチギレ案件)
12/12アライメントチェック。問題なし
12/31 冬用タイヤホイールに交換時、接触被害を受けた右Frホイールを新品に組み直し
´22/1/15ボディの 凹み直し完了
2/26 傷がついた(元々数年前からの傷もあり💦)Rrバンパーを社外に交換
´22/4/17 ここでFrバンパーを含む最後の処置完了
こんな感じの流れです。
尚、相手保険屋との争いは、時価総額¥215,000+改造等の費用の提示で+α上乗せ(?信用出来ない。まぁ闇商売ですから(暴言))といった話の展開に2月くらいの時点でなっていたものの、リアル多忙+手を加えた本人のやる気ゼロ(爆)により、やっと資料がまとまってきまして、GW後に正式に提出できるかなといったところです( ̄▽ ̄;

今回車を出した塗装屋さんは、このアクセラでかつて関わりがあったところであり、まだ私が中学の頃の出来事でした。
当時新車で着けていたExeのFrバンパーが崩壊し尋ねたものの、修復不可能なレベルだったので、止む負えず修理でなく、純正顔にマツダDで交換した経緯があります。
実は品質と安さで地元では割と知られている店のようで、本来なら今回Rrバンパーの塗装取り付けもお願いしようとしていました。
ただ店は1人で営んでおり、過去にFRPバンパーの取り付けで何度も苦労した話や、取り付けも1人では難しい現実等を色々聞かせてもらい、ここでは難しいと判断。
修理のための機材も、店の方がお年の為あと5年もしないうちには閉めることを考えており、当然ながら最新機材など手を出せません。
前にも修理や塗装取り付けで世話になっている別の整備工場へお願いするのでした。
塗装だけこちらでやってもらい、取り付けだけ別の整備工場へ持ち込むことは嫌がられるのでここは我慢しました。
店の方とは話しているうちに仲良くなり、こちらも念の為ジャッキアップ道具等をクルマに積んでおき、いざと言う時に使って貰えるよう準備してキーを渡しました。

代車は昔知り合いからタダで譲り受けたというライフダンク。
元祖オラオラ軽とでも言いましょうか(笑
エンジンはホンダらしいのか、VTECじゃなくともアクセル応答性が良く気持ちが良いです。
しかしこのクルマ、アクセルベタ踏み時に5000rpm手前でとんでもない息継ぎ症状が発生していました(^^;
その他にも気になったことが数ヶ所。
幸い、先日亡くなった伯母が危篤の際病院へ行くのに家族3人で乗車した際は何も起きませんでしたが。
ただフルスロットルにしなければ、きちんとレブリミットまで回ります。
古き良きドッカンターボで、4000rpmを超えてきた辺りから加給の効いた気持ちいい音を奏でます。
笑っちゃうような加速感で、何度も回させてもらいました(笑
回しているうちに、エンジンも幾分回りやすくなりました。
今の軽にはない面白さがこのクルマにはありましたね^^

※画像はJB3のものをネットから拝借
色々調べているうちに、ウエストゲートバルブの固着が最も濃厚であると考えました。
※エンジンルームを空けて観察するまもなくクルマが仕上がってしまったので、中は見れませんでした。
この店に修理に出されている車は、殆どがクルマに興味のなさそうな中年以上のお客さんたちのクルマ。
端的に言えば、「クルマは走ればいい」考え方の人が多いと予想がつきます。
つまり代車で貸していても高回転まで回さない。
だからバルブが必然的に錆で固着してしまうのでしょう。
逆に私としては新たな知恵を得られました。
この時代の軽は特に高回転まで回す必要があるなと。

丸5日で修復が完了。
仕上がりも文句のつけようがありませんでした。
代車のキーを返し、クルマを直して貰ったお返しではありませんが、ライフダンクの現状を伝えました。
5月末で車検らしく、通すか廃車かを考えていたそうで、結局は通すそうです。
バルブの固着くらいなら修理しなくてもテキトーには乗れそうですが、修理してもそんなに高くはならないかと。
最後に塗装品質の話と、時代の流れにより使用塗料が変わりつつある話も聞かせてもらいました。
国交省が敗訴し有機塗料使用削減及び水性塗料使用への流れ。
水性塗料使用によりVOC排出は抑えられる(?)
水性塗料は温度管理がキモ。寒すぎても暑すぎてもダメ。
温度管理のための設備投資も個人の負担?
塗装や板金技術が進歩し、ボディをぶつけた際はパネル交換が前提の設計で(特に現行のホンダ車はF1技術のフィードによる設計で、修理はしない前提の造りらしい)、Dラー系列及び一部の最新機材を使った塗装工場のみが儲かる仕組み。
今のクルマに多い、クオリティの高い塗装も地方の整備工場では色が再現できず悩みの種。
既存の整備工場の雇用はどうなる?
水性塗料にしていかないと、結局は地球温暖化に結びつく?
いやいやw地球温暖化そのものがデマですやん。
太陽周期との因果関係知ってます?
ツバルが沈んでる?バカ言ってるんじゃないよ。
あれは地盤沈下で沈んでるだけで海面上昇による影響じゃないってのに都合良くこじつけるねぇ。
みーんな権力のある人間たちの貪欲さによるデマですよ。
呆れますねぇ、偉い人には。
まさに
「温暖化ビジネス」🤣🤣🤣
私は何年経っても数より質寄りの人間。
こういう人間関係を大事にしていきたいですね。
友人や親しい人が多ければ良いとは思わない。
何かあった時に教え合い助け合い、分かり合えるかが重要だ。
だからSNSにおいても数稼ぎはしない。
多いと人一人とのやり取りが薄ーくなるから。
大多数のコミュニティで流れた情報を信じることも危険。
その意見が間違いであることも多いし。
マスゴミを経由した地球温暖化論が正にそれ。
人はテレビの情報に流されやすい生き物ですね( ¯ ¯ )
ってか何で私は以前から年上の人との方が会話の相性が良いのだろう?