ライブディオ　100mmロンホイ　と全塗装

　メモ帳みたいな感じで。
準備するもの
•ラチェットレンチ　8mmから17mm
•プラスドライバー

•エンジンハンガー（ヤフオクで購入したシリンダーの前下がりを抑えるタイプ）
•ロングブレーキワイヤー
•燃料ホース
•気合

あるといいもの
•電動ドリル、インパクト
•ジャッキ
•友達

とりあえずカウルを全て剥がします。
丁度全塗装する予定があるのでぱぱっと剥がしましょう。
説明は省きます。

ここまで外して、
•燃料負圧ホース（エンジンから燃料ポンプに出ているホース）
•リアブレーキワイヤー
•キャブとオイルポンプのワイヤー
•プラグケーブル
•ジェネレーター配線
•サスペンション
を外してからエンジンハンガーを外しましょう。

そこまでできたらエンジンハンガーをつけ、サスペンションをつけましょう。
ここが一番の踏ん張りどころです。
自分は一人でやったので死ぬほど面倒でした（笑）
このライブディオはローダウンサスペンションをつけており、サスペンションが届かなさそうだったので元の純正サスに戻しました。

各配線の取り回しの説明。


•燃料負圧ホース（エンジンから燃料ポンプに出ているホース）
長いのに交換しましょう。取り回しでは絶対届きません。
また、ホースは絶対に折れないようにしてください。燃料ポンプに負圧が届かなくなり、燃料が送られなくなります。

•リアブレーキワイヤー
ネットなどでは取り回しやボルトを外すとありますが、長いのに交換した方が安心です。保安部品なのでケチらないように。

•キャブとオイルポンプのアクセルワイヤー
燃料タンクの横のリアブレーキワイヤーが通っていた所に通すと届きます、が。
オイルポンプワイヤーが張っているので、ロングワイヤーにした方が安心かもしれません。
100mm以上にする場合はロングワイヤーにしましょう。

•プラグケーブル
イグニッションコイルの位置を動かすか、長めのプラグケーブルに交換しましょう。
自分はフレームから外しタイラップで固定しておきました。

•ジェネレーター配線
画像の配線です。右後ろのフレームに固定されているのでフレームから外し、届く所で余裕を持たせて固定しましょう。

ここまででエンジンかけてみて動作するか確認しましょう。
どこかが動作しない場合、どこかの配線が抜けてる可能性が高いです（適当）

お疲れ様でした