右側 リアドア 板金 補修 修理 塗装
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
パテが完全に乾燥と
表面のへこみなど再確認
このままという訳にもいきませんので
塗装の準備に入ります
マスキングは新聞紙です
過去の補修作業でも
いつでもこれです
2
サフェーサーはホルツのを使ってます
パテの部分はサフェーサーの色で
パテが見えなくなるまで
薄く何度も繰り返し
吹き付けます
3
パテの補修部分のサフェーサーが乗って
パテ部分が隠れるようになったら
乾燥後
ボディーカラーを塗装していきます
ホルツのT17を使っています
ソフト99の方はやはり若干色が
シルバー寄りというか
自分の塗装日焼け具合と
経年劣化には合いませんでした
こちらも何度も薄く塗装の
繰り返しです
この時点でパテの盛り付けが足らず
凹み部分が若干というか結構目立つのに気が付きますが
今更どうにもなりませんので
このまま続けます
4
T17
ボディーからー塗装後
同じようにクリアーを吹き付けます
クリアーを塗装する頃には初心者さんでもある程度は出来るような感じになってるでしょう
やることは基本同じです
薄く塗りを繰り返す
垂れたら最初の内はふき取りましょう
重ねている場合でのタレは拭き取るか
乾燥後タレを削って再塗装のどちらかです
塗装後新聞紙を取って完了です
まだこの段階では表面もザラザラして
指でも細かい凹凸が感じられますが
乾燥後に表面をコンパウンドや
液体研磨の塗装仕上げをすればある程度見れるようになります
薄く飛んで付着したサフェーサー
塗装もコンパウンドなどである程度は取れますので
それほど気にしない
5
おまけ
フロントウインドウのホコリ
これ全てパテの削った粉です
粉塵です
黄砂なんて大したことないです
6
フロントウインドウまで乗るんだから
横はもっとすごいです
倉庫で10年くらいほったらかしの車のようなホコリ具合です
マスクはしましょうね
7
垂れた後の確認で触ったところです
半端な乾き具合の時に触ったので
指紋が残ってますが
乾燥後
研磨で修正できます
8
翌日から2日ほど雨が続きました
外で撮影
そとひっぱり出してみるとまあ
補修作業の後が目立つこと
と言っても角度変わるとあまり分からないです
塗装後の補修跡が目立つと言えば
目立つし
角度によっては目立ちません
光の反射具合で補修の描けた時間の差がきっちり現れます
時間があればもう少し丁寧な作業をできたんですが
なかなかまとまった時間がないと
ちょっと難しいですね
チュウブではなくお得な缶の方を買ったのですが
硬化剤が切れなければもう少しパテ盛もしっかりできたと思います
まあ凹んだ状態で走り回るよりも
こっちの方がなんぼかマシです
また時間のある時に又補修を続けます
次やる時は今回ほどの時間はかからないでしょう
冬だとパテも塗装も
乾燥タイムが必要かもしれませんが
ドアのへこみは別として
外側へ飛び出してる部分は凹ませる作業も必要ですが
ここはこの作業の時はあまり気が付かなかった所です
しばらくはこの状態で過ごすことになりそうです
この作業手帳読み続けてくれた皆様ありがとうございました
次回はまた別の作業手帳でお会いしましょう
9
ビフォー
補修作業前
10
アフター
補修作業後
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