POTENZA RE004 新調
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
2020年6月に中古で入手したSUBARU R1sですが、その時着いてきたタイヤはエコタイヤ。そこから2万km以上乗ったのですが、まだ山は十分あって最近のエコタイヤの寿命の長さに驚くのですが、サイドウォールをよく見ると、細かなひび割れが無数に。
高速道路走行中にバーストでもしたら大変と思い、タイヤを新調することに。
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そこで迷ったのは、また、エコタイヤで行くか、ハイグリップタイヤにするかでした。値段を調べてみると、エコタイヤのほうが4本で数千円安い程度でほぼ変わらないことがわかり、最後の最後まで悩みましたが、昔なつかしPOTENZAに決めました。
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そこからさらに悩んだのは、タイヤのサイズ。扁平率を少し変えれば、155から165に上げてもタイヤ外形寸法があまり変化しないことがわかり、POTENZA Adrenalin RE004の寸法リストの中に、165/55 R15を見つけ、注文しました。
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つぎの悩みは納期です。このサイズを調べてもらったらなんと欠品。バックオーダー掛けての納期は1.5〜2ヶ月とのこと。
結局、予定よりは10日ほど早く入荷して2023年1月22日の交換となりました。
走行距離が12万kmのタイミングでした。覚えやすいです。40年前のPOTENZA(RE-71)は2万km持ちませんでしたが、最近のPOTENZAはおとなしく乗ればその2倍位持つのでしょうか。
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それからさらに、気付きがありました。このクルマではありませんが、身内のクルマで駐車中に空気が全部抜けてしまうというパンクがありました。原因は、空気バルブの劣化でした。ゴム製のスナップインタイプのものは、特に寿命が短いそうです。
そこで今回、耐圧、耐熱、耐速度性能でいずれもゴム製より優れるとされるメタル製のクランプインタイプのものに交換をお願いしました。スナップインタイプのものと違い、こちらは、タイヤを外してホイール内側にもアクセスしないと装着できないため、今回のようなタイヤ交換のタイミングで行うと手間がダブりません。
4本で¥2,000ほどで追加できました。
(別記事に載せるかもしれませんが、タイヤ交換時に4輪ホイールアライメント調整もお願いしました)
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ホイールは純正のままです。センターキャップは、レボーグの物を付けています。ナットも黒のものに交換しています。
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軽規格寸法より短い可愛いボディのR1、これからもよろしく。
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