2022年10月12日

個人的な備忘録として、記します
ガーデニング等、興味なき方は、飛ばしてください
二十四節気 『寒露』
露が冷たく感じられてくる頃のこと
空気が澄み
夜空にさえざえと月が明るむ季節です
七十二候 『鴻雁来る』
雁が北から渡ってくるころ
秋の日は釣瓶落とし
秋が深まり
火が傾いてきたかなと思うと
あっという間に空が茜に染まり
日が沈んでしまいます
釣瓶落としとは
そんな秋の夕暮れをいう言葉
金木犀の香りも終わり
その足下には
オレンジ🍊色の絨毯を残す
我が家の庭
秋がしだいに深まり
実が熟してやがて紫に染まる
紫式部
美しい実の色を
『源氏物語』の作者にたとえて名付けたそう
柔らかな緑をした葉のつけ根に紫の実がなり
色の対比があざやかです
コキアも紅葉
夏にはさわやかな緑色
秋には紅色
そして晩秋には箒色
枝を束ねてホウキに利用していたことから
ホウキギの和名があります

まもなく
高い山🏔では
紅葉🍁が始まります
それでは皆さま
さらばご機嫌よろしう
Posted at 2022/10/13 05:42:17 | |
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2022年10月12日

副題:刹那の朝焼け
6時の気温13℃、風は、西南西1m
撮影は、5時39分から開始
5:39
5:44
5:45
5:45
望遠
わずか6〜7分の朝焼けでした
今日の出勤は
アドレス号
こぼれ種で毎年咲くコキア
毎年毎年小さくなるが
今年も赤くなりました
それでは皆さま
さらばご機嫌よろしう
Posted at 2022/10/12 07:20:14 | |
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朝焼け | 日記