
【長文注意】(ごめんね🙇ごめんね🙇♀️オジサンの話しは長いのだ?)
【画像多し】
【撮影はiPhone8】
5日土曜日は
富士山🗻を右回りで一周しました
画像は
県道71号富士宮鳴沢線の鳴沢村付近
富士山スカイラインもそうだけど
森のトンネルを走る💨💨💨
コース
視界は開けないが
今は紅葉🍁のトンネルを抜ける
素晴らしいロード
青木ヶ原樹海の原生林が左右に広がる
駐車スペースはほとんど無く
あっても樹海冒険家の車🚗で埋まる
飛ばしても
ゆっくり走っても
紅葉🍁が楽しめる(笑)
県道71号は国道139号へぶつかるが
この時期混雑が予想
よってまわり道
新たな道を探して進む
でも迷子になって別荘地の一角へ
もみじ🍁がイイが
吾輩にとって
いかにも人工的で
つまらない?
国道使わず
富士パインズパークに到着
ここは富士山と赤松と芝生広場しか無い所
吾輩も久しぶりに寄って見たよ
ピクニックや松林の散策にお薦めだよ
大欅の先ではゲートボール大会があった模様
何も無いからこそ
逆に
何でも出来る(ドックランなど一部禁止事項あり)
このように
若いカップルが
結婚式💒用の映える写真かな?
欅は
その大きさから
「日陰木」として
古くから旅人の憩いの場所を提供し
「人が集まる木」として親しまれて来ました
ドライブやツーリングに疲れたら
ちょっと一休みしては
いかがでしょうか?
真夏のお昼寝なんかイイね
晴れれば富士山も見えます
先程の欅
続いて
通称
お浅間さんに来ました
国道138号線付近
参道
登山道も兼ねる
富士講にも使われる道
【富士講一口メモ📝】
古代より崇高な山であった富士山は、神体山(即ち禁足地)であり、麓にて祭祀が行われ、遥かにその御姿の見える場所からも遙拝されてきました。時代が下り、仏教の伝来を経て、また修験道などの影響を強く受け、修行を通して超自然的な験力を得ることを目的に、室町時代には庶民の間でも信仰登山が盛んになっていきました。
晴天に遥かに望む富士へ行きたい、登って拝みたいと願う者が増すのは当然のことでしょう。入山者の増加につれて険しい山内に踏道も出来て、庶民も登頂を目指せる状態へ近づいていきました。
しかし、江戸から吉田までは健脚でも片道3日、吉田から頂上までは少なくとも往復2日、合計8日間の旅(運よく好天に恵まれた場合)は、現在からは想像もできない程の時間と費用がかかりました。
そこで、庶民に信仰が広がるにつれて、お金を集め代表を選び皆の祈願を託す「講」の仕組みを利用するに至ったことは想像に難くありません。
こうして、近世には江戸を中心に各地域で「富士山信仰のための講 ~富士講~」が成立しました。
北口本宮浅間神社⛩のHPから抜粋
七五三のお参り客でいっぱいなので
人が映らないよう
建物上部のみ撮影
富士太郎杉
大銀杏
もみじ
某商店街からサイドミラー越し🪞に富士山を臨む
山頂が見えるが
駐車は難しい?
長時間のお付き合い
お疲れ様でした
それでは皆さま
さらばご機嫌よろしう
Posted at 2022/11/08 06:09:31 | |
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富士山 | 日記