ES300h用エンジンカバーをボディ純正カラーに塗装!
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
カムリに装着するために手に入れたES300h用のエンジンカバー。そのままではなく、ボディ同色に塗装してみました。加工前と加工後の比較写真です。
2
元々はレクサスのエンブレムがついているので、裏側から外します。
4か所でツメが圧着されています。ドライバー等でグリグリすると圧着された部分がボロっと取れます。
ちなみに上部についていた台形のエンブレムは金属板のようなもので出来ていて、こちらは両面テープで付いていました。元に戻すつもりは無かったので、潔く取り外しました。
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で、大変だったのが表面の処理。元々スジスジになっているので、紙やすりで根気よく削り落としていきます。電動工具等を持っていないので、ひたすら削ります。(左が加工前。右が加工後)
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で、218アティチュードブラックマイカで全体を塗装。
何か、こうやって見るとガンダムに出てくるモビルスーツのパーツのように見えてきます…(苦笑)。
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そして、装着してみました。急に存在感がでてきました。
エンジンルーム内の部品ですから、普段は見えません。
単純に自己満足です(^^♪
元々レクサスのエンブレムがついていた場所にはトヨタのエンブレムを付けました。
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比較写真です。
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ちなみにカムリ純正のエンジンカバーの素材はポリウレタン樹脂でできていました。触ると厚みがあり、弾力のある素材でした。
ボルボと同じく、スポンジ状の樹脂を用いることでエンジンなどノイズを吸収して車内や車外騒音の低減を狙っているのかもしれませんが、それだと小さすぎる気もします。
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カバーはエンジン表面の突起物に差し込む形で固定されています。
エンジン表面の突起物の数字と、エンジンカバー裏側の穴の数字が対応しています。
ですので、外すのも取り付けるのも工具いらずで簡単です。
もちろん、今回のES300h用のエンジンカバーにも同じ場所に取り付けるための穴があるので、ワンタッチで取り付け可能です。
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