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2022年03月11日 イイね!

旧車発見!!No5。

今日夜、滝川イオンの駐車場で発見!

















































































































羽無しエボⅤだ!

冬期なので汚れてはいますが、オリジナルで大切に乗られているようですね😃。

1998年1月登場、ワイドトレット化、タイヤサイズ拡大、大容量IC、トルクアップしたモデル。

いゃ〜これもエボの歴史上 衝撃でした、オーバーフェンダーの3ナンバーボディー!











この1998年はWRC世界ラリー選手権でエボがドライバーズとマニュファクチャラーズのダブルタイトルを取りました🤩。

トヨタカローラやスバルインプレッサなどはWRカー(ラリースペシャル)を投入する中、エボはあくまでもグループAマシン(市販車)で闘いダブルタイトルを勝ち取りました!

やったぜ三菱!!










おしまい。。。


Posted at 2022/03/11 19:55:08 | コメント(4) | トラックバック(0)
2022年03月07日 イイね!

ミニカー購入No3。

1/43ミニカー購入しました。












































































































































































































ハイストーリー製、1981年型 三菱ランサー·セレステ2000GT。

ドウシテ、こんな車を買うのか?って。。。











初めて買った車が三菱ランサー·セレステ1600GTシステム80でした。

その時、同じ中古車センターに この三菱ランサー·セレステ2000GTが有ったのです。
それも走行距離8,000kmのバリ物でした。

多少高値で二の足を踏みましたが、後からとても後悔しました。











三菱A146型ランサー·セレステ2000GT、G52B アストロン80型、直4OHC、1995cc、105ps、16.5kg.m、MCA-JET仕様。

うん〜 105psですか、まさに名ばかりのGTです。
排ガス規制規制真っ只中、仕方が有りませんね。

4G52 アストロンと言えば三菱ギャランGTO 2000GSRでは2バレルツインキャブで125psをたたき出していました。

この時期のトヨタ18R-GUが130ps、日産L20のSUツインで125ps、マツダの12A REで120psの時代です。











MCA-JETとは 吸排気バルブとは別に設けた第3のジェットバルブから薄い混合気を噴射。

このジェット空気が強いスワールを引き起こし燃焼を促進させます。

これにより25:1に迫る希薄混合気や大量なEGRを掛けても安定した燃焼が得られる画期的な排ガスシステムです。

まさに燃焼室内に強いスワール(渦流)を発生させ燃焼効率を上げるあたりは三菱の真骨頂ですね。




後の三菱サイクロンエンジンに繋がります。











この2000GT、名ばかりのGTとはいえ特質すべき点も有りました。

·2000ccの割りに995kgしかなく車重1tを切っていた。

·当時では珍しい4輪ディスクブレーキ装着。

·純正でアルミホイールとミシュランのラジアルタイヤを履いていた。

·サイレントシャフトが組まれていた。

·純正でダイヤトーンの6スピーカーのシステムコンポを搭載。

·そして何よりプレスラインが効いたクリーンで飽きのこないスタイル、理想的なリフトバック形状。
個人的には同時期のセリカLBよりカッチョいいと感じます。











ミニカーの色、少し違いますね。
もっと明るいワインレッド(上記写真)です。

イイ色ですね!
三菱車独特の雰囲気をビンビン感じます。











昭和50年3月、ギャランFTOの後を受け登場。
最強モデル ランサー·セレステ1600GSRは4G32型 2バレルツインキャブで110psを誇った。

昭和51年11月、リアランプを逆L型から一文字型に変更、サイレントシャフト搭載、サターン80型エンジンとなる。
5マイルバンパーも追加。

昭和53年2月、丸型ヘッドライトから角型に変更、バンパー形状変更、昭和53年排ガス規制対応MCA-JET搭載。

昭和54年6月についに2000GTアストロン80型エンジンを追加。

昭和56年3月生産終了、コルディアに後を託す。











ランサー·セレステは、丸型ヘッドライト、逆L型テール、2バレルツインキャブの前期型の人気が高いのですが、自分は角型ヘッドライト、一文字型テールの後期型に思い入れが有ります。

しかし後期型は 排ガス規制でパワーダウンを余儀なくされますが。
前期型1600GSRが110ps→後期型2000GTが105psですからね。











当時、三菱はアメリカ クライスラー社と業務提携の関係に有りランサー·セレステの本格的な北米輸出を開始した。











輸出名はクライスラーブランドの「プリマス·アロー」、これが意外なほど販売成績が好調であった。











スポーティーなスタイリングと使いやすいラゲッジが好評で、クライスラーの販売能力の高さもあり 若者中心に支持を伸ばしたのである。











“クリーンエアロスタイル”をテーマにロングノーズ&ショートデッキのスポーティなフォルムを構築。

アメリカ人が好むカマロやマスタングを連想させるスタイリングの恩恵は大きく “セクレタリーカー” というジャンルで人気があった。











とても同じランサー·セレステとは思えない!

アメ車の香りがムンムンのアローですね。

今思うにランサー·セレステって国内販売より北米市場に軸足を置いていたのかも知れませんね。















インターアイランドさんマイナーな車のモデル化、有り難うございます。
やっと出たって感じですね。










1/43、他に欲しいモデルが沢山あるのですが、送料代引き含め10,648円とは、、、余りにも高いです。
20年以上前はEBBRO、京商、ディズムも3,700円とかでしたよ。
 
今では、なかなか手がでません。















また、カミさんのご機嫌が斜めです。
ミニカーはカミさんの天敵みたいです。















おしまい。。。


Posted at 2022/05/28 15:58:07 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年03月06日 イイね!

過去·今の愛車、現車写真より。

過去·今の愛車、現車写真より。



昭和54年型 三菱·ランサーセレステ·1600GT·システム80(過去所有)。

昭和56年 中古で購入。

初めての愛車、ボアアップ、メカチューンを行いエンジンパワーを上げました。

ハイコンプピストンで圧縮比を上げすぎた(エンジンがかかりずらい)。

まさに旧車の香りムンムンです。















昭和58年型 マツダ·コスモ·2ドアHT·ロータリーターボ·GT(過去所有)。

新車で購入。

A/R比のデカいメタルタービンを純正で搭載(ドッカンターボです)。

そのせいかターボマフラー交換だけで、メチャ速かった!

過給圧が上がりまくり。















昭和61年型 フォード·レーザー·3ドアHB·1600DOHC·ターボGL(過去所有)。

新車で購入。

FF特有のアンダーとトルクステアが大きい車だった。

前輪にトラクションをかけるのにとても気を使った。

加速力は強烈、小型軽量で取回しが良く軽快な車。

もらい事故で大ダメージ!















昭和62年型 マツダ·カペラC2·2000DOHC·GT-X(過去所有)。

新車で購入。

当時としては珍しい、前後ともブリスターフェンダー、スタイルが抜群!

理想的な2ドアクーぺですね。

FFにしては良く調教された足回り、落ち着きのあるオシャレな車だった。















平成2年型 トヨタ·セリカ·GT-FOUR(過去所有)。

新車で購入。

トヨタの3S-Gは高回転域が若干弱い、なのでEVCとFコンで過給圧を上げていた。

ターボマフラー装着で死角無し!

3世代GT-FOURの中で一番カッチョいい。





















平成3年型 日産·スカイライン·GT-R(現在所有)。

新車で購入。

言うまでも有りません。

エンジン、足回り、スタイル、ヒストリー性、全てが最高です。

当時、R32GT-Rの登場は衝撃💥でした。















昭和59年型 マツダ·サバンナRX-7·ロータリーターボ·GT(過去所有)。

平成4年 中古で購入。

フロントミッドシップはダテじゃぁ無い!
狙ったラインにピタリと乗せられる。

回頭性が良くまさにライトウエイトスポーツ。

手放したくなかった。。。













昭和62年型 トヨタ·カローラⅡ·1300ウィンディ(過去所有)。

カミさんの嫁入り道具、とてもお世話になりました。

このクラスの車にしては作りがしっかりしていた、さすがトヨタ!

エンジンも12バルブ、軽快に回り、ガラス面積が広く開放感があり、死角の少ない車です。















平成6年型 日産·パルサー·GTi-R(過去所有)。

平成11年 中古で購入。

まさにリトルモンスター、癖の強い車だがそこが面白い!

4連スロットルチャンバー、アクセルレスポンスが良かった。

レストアし保管したかったが、、、今はJDMでアメリカ·コロラド州·デンバーで生息確認済みです。

アメリカでもガンバレ、パルサー!



















平成15年型 三菱·ランサーエボリューション·Ⅷ(現在所有)。

新車で購入。

圧倒的なモリモリトルクとACD·AYCは良く曲がる。

この車、速く走らせるにはチョットしたコツが必要ですね。

車重1410kg、このクラスでは軽量、多少ウデが有ればまさに峠では無敵でしょう!















平成25年型 ダイハツ·ミラ·660X(現在所有)。

令和3年 中古で購入。

通勤快速、とても優等生、お世話になってます。

この燃費の良さは初体験!
気軽に乗れるAT CVT、機能性重視の車ですね。

安価な車ですが良く出来てます。










前回の2月3日投稿ブログ「過去·今の愛車、カタログより」を実車の写真でやって見ました。

ザット40年間ですね。
各車とも思い出が沢山あります(懐かしい!)。

残り20年チョット、R32GT-RとランエボⅧがアガリの車です。

ガンバって維持っていきたいですね😊。










ホンダ、スバルの所有歴が無いって?

昔からターボ信仰者でした。なのでホンダ車にあまり縁がありませんでした。

70年代 80年代のスバルを知っているだけに、イマイチ スバル車の購入に踏み切れませんでした。
(今なら違いますが)










おしまい。。。


Posted at 2022/03/06 21:39:13 | コメント(9) | トラックバック(0)
2022年02月27日 イイね!

転勤のお知らせNo2。

転勤のお知らせNo2。こんにちは😊。
先日、2月16日お知らせしました転勤についての続報です。

今回の転勤で滝川市から江別市に移動と内々辞を受けましたが、今回の正式内辞で滝川市残留となりました。


まぁ、職場には「札幌市を前から希望していたのに、何でくそ忙しい江別市なんだ」と申し入れをしましたが。。。

これで滝川勤務、長くなりそうですが、まぁそれでもいいですよ。











札幌に近いが激務(忙しい)の江別が良いか、札幌から遠距離だが慣れた仕事の滝川が良いのか微妙な所ですが。。。
世帯引っ越しが無くなったので、気は楽になりました。


札幌貸車庫のR、千歳貸車庫のエボには、また遠距離通いになりますが、仕方がないですね。。。













再報告でした。
おしまい。。。


Posted at 2022/03/09 10:50:56 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年02月22日 イイね!

マツダキャロル360について。

マツダキャロル360について。ネット画像使用。



昭和39年頃、始めて我が家に来た車です。
マツダキャロル360の中古。
それまで私の父はホンダの125ccの単車に乗っていました。

子供ながら4輪は嬉しかった!











ネット画像使用。


この車、意外に凄い車なんです。
·クリフカットスタイル(リアガラス処理)。
·初めての軽4ドア。
·アルミ合金のエンジン。
·アルフィンブレーキの採用。
最新技術を投入!











ネット画像使用。


海水浴や祖父の家に良く行きました。

フロントダッシュボードに顔をのっけて乗っていたので、急ブレーキで良くフロントガラスに頭をブツケましたね。

自分は、まだ4〜5歳でしょうか?
このキャロルの影響も有り自分もマツダ車を4台乗り継ぎました。











ネット画像使用。


KPDA型マツダキャロル360 。
1962年製造開始。
重量:525kg、ユニットボディ。
タイヤ:5.20-10-4RLT、
トーションラバーサス。
ラック&ピニオン。

2980mm×1295mm×1340m、
 小さ〜!!


真夏など三角窓に顔を当て風で涼むのがスキでした。
強力な風力で気持ちが良かった。











ネット画像使用。


エンジンは最先端。
水冷直列4気筒 4サイクル OHV 18ps 2.1kg·m
DA型総アルミエンジン。

当時の軽4輪はそのほとんどか2サイクル2気筒の時代にです。
世界一の小さい4発エンジン!


キャロルの独特のエンジン音懐かしいです。

この音が聞こえて来ると父が帰って来たのが分かりました。
(その父も3年前に他界しましたが。)











ネット画像使用。


昭和42年頃まで所有?

当時、札幌から登別温泉に行った時、車に無理をさせ過ぎ、オーバーヒートでエンジンがお釈迦。

その後、父は職場のパブリカ?のピックアップトラックに3年ほど乗り、その後日産サニーを乗り続けます。





成功を収めたR360クーペの後を受け昭和37年〜昭和45年まで製造された。
キャロル600も存在し、一時はスバル360を上回る販売台数を記録しました。
その後マツダシャンテに後を譲ります。











ネット画像使用。


この頃マツダはキャロルやシャンテにワンローター·ロータリーエンジン搭載を計画しましたが、当時のスバル、スズキ、ダイハツなど他メーカーからの猛烈な反対攻勢に会い頓挫してしまいます。

まぁ、確かにREには太刀打ちできませんよね、当時の軽4輪メーカーは相当あせった事でしょう。










おしまい。
Posted at 2022/02/22 17:22:35 | コメント(7) | トラックバック(0)

プロフィール

「@ベンたつ さん。

そうそう忘れてましたよ!
トムとジェリーを代表とするハンナバーベラ!
スーパースリー、宇宙怪人ゴースト、チキチキマシン猛レース、怪獣王ターガン等のアメリカアニメ、これ3本立てで真ん中が違うアニメでしたね。
懐かしい!!!」
何シテル?   02/21 23:18
【車歴】 三菱・ランサーセレステ・1600GT・システム80 ↓ マツダ・コスモ・2ドアHT・ロータ...
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