2020年10月05日
CX-30にも、年次改良の具体的な話が上がってまいりましたね。
改良点の中には、ディーゼルエンジンの出力アップや
レーンキープアシスト速度の見直しなどが含まれているようで
うらやましいったらありゃしないですね。
前回CX-5を購入した時も、初期型だったので
年次改良で、くやしい思いをしていて、
わかってるつもりでしたが、やっぱりなにか釈然としないというか・・・
年次改良で、より良い車に熟成させていくのは良い事だと思いますが
出来る範囲で、既に販売済みの車にも、フィードバックさせるような
プランを考えてもらいたいですね。
ちなみに、CX-5の時は
・キックダウンスイッチの導入
・パドルシフトの追加
・マツダコネクトの導入
・ヘッドライトのLED化
・エンジンの出力アップ
・内装の更新(シフト形状、エアコン回り等の刷新)
など、いろんな改良がありましたが、
後付けできたのは、パドルシフト位なものでした。
改良すべき点が明確になるのは、改良前車ユーザーがあってこそだと思います。
せめて、コンピューターソフトのアップデートで対応できるものは
初期型ユーザーにもフィードバックしてほしいものですね。
年次改良による品質向上を、すでに購入したユーザーに
フィードバックできるような仕組みがあれば
年次改良の事で二の足を踏むことも少なくなり
いつでも安心して購入できるのではないでしょうか。
人柱にも恩恵を・・・(笑)
~追伸~
Mazda3、年次改良発表になりましたね。
噂によると、Xのアップデートは既存ユーザーにも提供予定だが、
ディーゼルのアップデートは展開されないらしいとか・・・
※あくまで未確定な噂話を元に書いております。
難しい事情があるかとは思いますが、
そのあたりをまるっと無視して、単純にとらえると
ディーゼルオーナーが軽視されているようにも思えてしまいます。
初代のCX-5からスカイアクティブディーゼルに乗り
奥さんもディーゼルデミオな私からすると、なんだか悲しい気分にすら
なってしまいます。
頼みますよ、ソフトアップデートで対応できることは
有償でもいいから対応してくださいよ、マツダさん。
ホント、お願いします。
Posted at 2020/10/05 11:03:01 | |
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