• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

本宮さくらのブログ一覧

2020年10月11日 イイね!

夜間撮影(´ω`)

もうすぐシーズンも終わりなので、その前に記念に撮ってきました(´ω`)




あと1ヶ月、乗れるかな??
Posted at 2020/10/11 00:27:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月05日 イイね!

おとうさんの(52年前の)しょくばけんがく@最終夜

見学も終わり、ちょっと暗い話題から一気に転換(笑

昼食は、以前の赤平探訪日記でも書いた珍来さんに行きました

水曜どうでしょう、2019年放送の分で出てきたお店です
数少ない赤平の”お客さんを呼べる”店になっています
店内に入った時も、どうでしょうファンと思われる方が多数居ましたからね

店内には水曜どうでしょうの祭壇が(笑


どうやら水曜どうでしょうで大泉たちが被っていた黄色のヘルメットをモチーフにした丼を販売開始したらしく・・・・&珍来さんでその丼を使っているとの事で・・・・

当然、今回”も”とんかつラーメン”を注文♪

うん、素で笑っちゃいました(´ω`)~♪
さて、そんじゃいただきましょう♪

スープまで残さずいただきました♪

丼の底には大泉のセリフが印刷されています(笑

腹も満たされたトコロで、帰還ルートに入ります

行きと同じルートじゃ芸が無いな・・・・と、芦別~三笠ルートで戻る事に(´ω`)

途中、芦別でちょっとだけ寄り道です

芦別炭鉱鉄道車両が野外展示されているトコロがあるんですよ

鉄橋を丸々残し、その上に機関車と石炭車を置いてあるんですね
この鉄橋、いつまで持つかなぁ??
因みに、鉄橋と地面の接続部分まで行く事が出来ます
そこで撮影したのがコチラ

虫が多いので、長袖を着て行く事を推奨しますw

ここから国道452号線をダラダラ南下、三笠に入ってみましたら、何やらイベントをやっていたみたいで奔別炭鉱立坑の手前まで入れる状況になっていました

因みにコチラの立坑は保存状態も悪く、いつ朽ちてもおかしくないんで普段は近くまでは行けません・・・・・・・

この奔別炭鉱、コチラもさくらさんのご先祖様に縁がありまして(笑

母方曽祖父が100年くらい前に佐渡ヶ島から北海道に渡ってきたんですが、最初に入ったのがこの奔別炭鉱だったんですよ(笑
そこから、同じ三笠市内の幌別炭鉱に移り、そこから彼方此方点々として、樺太に行ったかと思ったら夕張に戻ってきた・・・・なんて、自由奔放に生きていた人みたいです
その後、どっかに行方不明になったと思ったら知らない町で発見されて(脳梗塞だったらしく病院に入っていた)、祖父の弟が祖父相手に”長男なんだからオマエが面倒見ろ”と押し付けて行ったそうです・・・・・(乾笑
(オカンは”クソジジイだったわ”・・・・と、多くを語りませんが←察せ)

今回、気がつけば”おとうさんのしょくばけんがく”からご先祖さんの足跡ツアーになっていましたとさ(´ω`;;

何だかんだで休憩を含みつつ、自宅に戻ってきたのが17:10くらい

今回の総走行距離は約250km
前回の根室に比べたら全然楽勝な距離ですねw

今回もお疲れさんって事で、洗車をして終了です♪

今回も無事故で終わる事が出来ました♪
バイクで遊べるのもあと1~2ヶ月くらい
気を抜かず事故にだけは注意して走り回りたいと思います♪
Posted at 2020/10/05 16:20:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月05日 イイね!

おとうさんの(52年前の)しょくばけんがく@第弐夜

ちょっと間が空きましたが(^^;;

立坑の見学の次は、近くにある当時使われていた掘削機材保管所の見学です(´ω`)

立坑からちょっと離れたトコロにありまして、ガイドさんの車に同乗させてもらい移動しました


保管所の内部はこんな感じ

ここは公開するしないで相当に揉めた所だったりします

立地的に真裏が山なので安全面(熊やらその他野生動物)をどうするか・・・だの、設備の安全管理(維持費用)をどうするのか等々

要はよくあるお役所の責任逃れですね
結果として、色々と大人の事情が働き住友から赤平市に寄贈・・・と言う事になり、その代わりに税金面で優遇する・・・その他諸々の大人の事情が働いたとの事です

まぁ、この赤平市の議員センセイ方、昔からまぁ色々と問題ありでして

人口減~税収激減で夕張市みたいに再建団体指定になる寸前の状況で踏ん張っているのが今の赤平市なんですよ

30年近く前から、近隣の産炭地と合併のオハナシなんかも出ていました(具体的に言うと隣の歌志内市)
が、当時の議員センセイ方、合併になると自分らの議席が~とか自分らの既得権益等々が・・・・なんて事で反対運動を始めやがりました
&歌志内の財政も相当にアレだったので、更なる面倒を背負い込みたくない(貧乏くじを引きたくない)

おや?どっかで見たような流れですねぇ・・・・・

はい、そうなんです

今現在、再建団体に指定されている夕張市ですね
夕張も、当初は隣接されている栗山町に吸収合併される・・・なんてオハナシもあったのです
しかしまぁ、”市”が町に吸収されるなんて前代未聞な事態に国も処理の複雑さを考え二の足、一時期栄華を誇った夕張のセンセイ方は市が町に飲み込まれるなんて事を許せるワケも無く
その夕張のセンセイ方

産業が死んで(閉山)、次の産業のアテも無いのに閉山決定時に国から給付された産業転換支援絡みの支援金を炭鉱住宅を夕張市営住宅として買い上げたり、野球場だの何だのにつぎ込んだりして一気に溶かしてしまったんですよねぇ・・・・
しかしまぁ、当然、仕事が無いワケですから人口流出は止まらず
当然税収減も止まらず
それでも豪華な箱さえ作っておけば人は残るだろう・・・なんて甘い考えを持っていたんですね
挙げ句、マウントレースイなんて立派なホテル&スキー場(夕張にあった炭鉱事業者が作ったんだけど結局駄目で夕張市が3セクとして運営していた)を作ったりと迷走しまくりだったんですよ
あんな山奥、誰が好き好んで行くんだか・・・・ってトコロなんですけどね(毒

この辺り、もし皆様がコチラに遊びに来る事がありましたら現地を案内してみようと思います。
現在の夕張市は炭鉱最盛期に小馬鹿にしていた農家のお陰で何とか夕張のブランドイメージを保っているワケです

おっと、脱線脱線

さてさて、この機材も本来なら廃棄される可能性もあったワケですが、紆余曲折ありましてこのように展示される事になったワケです

掘削用のドリル

先端部分を見ると猫のチンチ○を連想してしまいました(マテ

パワーローダー

駆動輪のチェーンがゴツいんですよ


坑内(石炭層)を掘り進める為の掘削機

このアームに付いてるドリルで削り、後ろにあるガードを前に引き寄せ天井部分が崩落しないように保護、またドリルで少しずつ前に進み、掘り進んだトコロをまた後ろのガードで保護・・・・を繰り返して掘削していくのです
ドリル部分はこんなのがくっついています


上下だけでは無く、横も掘れるユンボ

アームの付け根の部分が360度回転するのです(´ω`)b
で、上下だけでは無く左右も掘れるワケです

斜坑用トロッコ

斜坑に人員を送る為のモノで、電動だったそうです。
バッテリー能力が低下すると、バッテリー部位を丸々交換してたとの事

因みに上の機材は全て電気&油圧で動くモノです
ケーブルは全て漏電対策で被膜の厚いモノが使われています
万が一、ガス噴出・・・・なんて事態になって、そこに静電気(又は漏電で火花)が散ったら・・・・・なのです
ディーゼルの重機も一部存在していたそうですが、坑内環境を考えると殆ど使われなかったとの事です


そしてこの計器類
坑内の温度、一酸化炭素センサーのモニターです

坑道の範囲が広範囲過ぎて(一部は歌志内の坑道とも繋がっていたりで分散管理は無理)色々と大変なので集中管理していたそうです

個人用のヘッドランプ+バッテリー

作業開始時、ここからランプを持って行き、作業が終了したらココに戻して充電するワケです

炭鉱は鉱員だけが注目されがちですが、バックアップ(機材のメンテナンスや坑内管理等々)の様々な職種の方も相当に大変だったとの事です

ワイヤー類は錆が浮いたら交換、電気関連の皮膜や端子部位の劣化の点検にはそれこそ細心の注意を払っていたそうです
静電気1発で恐ろしい災害になるワケですからね

他に、発破担当者も雷管の管理は相当に気を使ったよ・・・・なんてオハナシも
個人担当の雷管は全て名前、番号を書いて徹底的に管理してたそうです

その御蔭で、昭和40年代前半に発生した大きな事故以降、細かい人身事故はあったけど大災害(北炭夕張のような大規模ガス噴出等)は起こしてないんだよ・・・・と、ガイドさんの弁

因みにウチのオヤジ様、昭和43年に退職しているんですけど、オカンが”炭鉱の人なんていつ死ぬか分からん”と言うような事故がその辺りで起こっていた・・・・って事ですね
※母方祖父が務めてた赤間炭鉱でも大きい事故があったそうです

と、施設見学はコレで終了です

もし、皆様がコチラに来られる事があって、ココに興味がありましたら案内させていただきます(´ω`)b
※お友達限定ねw

続く
Posted at 2020/10/05 16:09:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月28日 イイね!

おとうさんの(52年前の)しょくばけんがく@第一夜

なんてフザけたタイトルですが(笑

9月19日は休みだったので、ちょっと日帰りツーリングに行ってきました

目的地はタイトルの通り、今は亡きさくらさんのパパ上様の若かりし頃の職場見学でした(´ω`)

以前の日記でも何度か書いた事がありましたが、ウチのパパ上様&ママ上様(笑)、産炭地だった赤平市の出身なんですよ
※まぁ、厳密に言えばオヤジ様は京極町出生、ジジ上様の仕事の都合で小さい頃に赤平に流れてきた&オカンに関しては夕張で出生、その後、ジジ上様が色々とやらかしてくれて赤平に流れたワケですが

で、そのパパ上様、赤平にあった住友高校(と言う名の実質専門学校扱いの企業内教育施設)を卒業後、住友赤平炭鉱に入植
ウチのママ上様と結婚する際に


炭鉱なんていつ死ぬか分からん仕事しているヤツとか結婚なんてしてやらん

なんて言われて炭鉱を退職した・・・・・なんてオハナシを聞いておりました
その後、ママ上様(面倒なんで以下オトン&オカンにします(笑))と共に札幌に移住、さくらさんが産まれた・・・・・ってワケなのです

因みに赤平市ですが・・・・・
既に人口は1万人を切り、既に市としての体裁を保てなくなっている状況だったりします
夕張市と似たような状況で再建団体一歩手前でギリギリ踏ん張っている状況だったりします

まぁ・・・・炭鉱以外の産業やら観光資源なんてモノ、全くありませんからね(ハナホジ

でもまぁ、近年はぼくらの七日間戦争(アニメ版)の舞台になったり、水曜どうでしょうのロケ地になったり(ミスターが住んでいる絡みでロケ地になった模様)で、ちょっとだけ観光客が増えている状況です

炭鉱以外の・・・・は実際、何も無い町なんですよ
が、その炭鉱設備がほぼ手付かずで残っておりまして(平成6年閉山)まだ極端に朽ちてはいないって事で観光資源にしましょう・・・・って事で、産業遺産として登録されたそうです
その炭鉱設備(立坑)地上部分をガイドツアーで見学できるんですね
今回はそのガイドツアーに行ってきました
今回のタイトル

おとうさんのしょくばけんがく

まぁ、嘘は言ってないですよね(笑

さてさて、今回のルートはこんな感じ

自宅を出て、今年の春に廃止になった札沼線の脇の国道を通り、滝川市を経由して赤平へと入りました
帰り道は同じルートを通っても芸が無い&退屈なので、ちょっと遠回りしちゃいました

自宅を07:00に出発、今回の同行者と合流して、一路赤平へと向かいました

赤平関連の画像をUPする時、よく使っている城跡(笑)でまず1枚w

ここから走る事10分程度で、今回の目的地

住友赤平炭鉱立坑跡観光ガイダンス施設

に到着です

ちょっと逆光で撮ってみたw
実際にはこんな感じです(´ω`)b


ガイダンス施設は手前に見えるグレーのコンクリ打ちっ放しな建物です
中には当時炭鉱で使われていた色々な物が展示されています

まぁ、展示物・・・・って言ってもそんなに数はありませんが(´ω`;;





因みにこの6枚目の白い作業服

コレは救護隊の装備で、これを着て坑内に出動・・・・って事は、本当にマズい事態が発生した時・・・・と認識して下さい
5人1ユニット×2ユニットセットで非常時に坑内に入っていったそうです

幸いな事に、昭和46年くらいの大きな事故以降は、赤平坑では大きな事故はほぼ無かったそうな・・・・・

施設内を色々と見て、ツアーの時間を待ちます
AMの部は10:00からスタートです
事前の簡単な説明を聞き、いよいよ施設内に入ります

普段は施錠されているので入れません
ガイドさん(元坑員さん)が鍵を開けて中に案内してくれます

いよいよさくらさんのオトンの元職場見学開始です(´ω`)

正面の櫓が立坑のゴンドラ昇降機になります
この台車に大量の石炭を積み、ゴンドラに乗せ地下350~500mから地上に上げてくるのです

地上に上がってきたら石炭を降ろし、また地下に戻すワケです

立坑に更に近付いてみましょう

ここの”立ち入り禁止”のトコロにゴンドラが到着したら作業員が乗り込み、坑道へと向かったワケなのです。
ここ以外にも斜坑からも坑道へと向かうルートもあります

続いては、このゴンドラを動かすモーター操作室見学です
操作室のある階に入ると、目の前にはデカいモーターが・・・・・・


このモーターを操作しワイヤーを巻き上げゴンドラの上げ下げするワケです(´ω`)b
その操作室、当時のままで残されておりました




話によると、通電させればモーターはまだ動くそうです

操作室フロアから見た立坑櫓のフロア

その他、撮り散らかした画像を置いておきます



そして、この4段構造のゴンドラが立坑で上下して坑員や台車を運んでいたのです


続く
Posted at 2020/09/28 23:21:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月21日 イイね!

みんカラ:【MICHELIN X-ICE SNOW/X-ICE SNOW SUV 5名様】

Q1. 本企画への意気込みをお願い致します!
前回、X-ICE3モニターに当選した事があり、そこからどのくらい進化したのかを知りたくて応募させていただきました

圧雪路、ミラーバーン含む凍結路、ドライ路面等々、北海道内の色々な路面を走って進化を体感させていただければ・・・・と思います
Posted at 2020/09/21 22:27:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用

プロフィール

「[整備] #サンバーディアスバン 錆神様との戦いは続く・・・・マフラー交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/327801/car/3419967/8075950/note.aspx
何シテル?   01/05 21:56
北海道で適当にあちこち徘徊したり走ったりして遊んでいます ちょっと前までヴィヴィオ(KK4)で草ジムカーナで遊んでました@2010年まで あちこちボロボ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/12 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

リンク・クリップ

ウィンカーのLED化@3 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/01/13 19:16:44
TC24バックカメラ対策 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/10/11 19:48:26
涼しくなってやる気が湧いてきたので@ブレーキフルード交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/09/02 06:48:56

愛車一覧

スバル サンバーディアスバン 産婆さん (スバル サンバーディアスバン)
セレナの18年超の重課税、そして各部崩壊が立て続けに起こりましたので乗り換えです(´ω` ...
ホンダ NC700X ホンダ NC700X
例の事故のストレス発散&嫁が後ろに乗りたいなんて言い出したモンで導入しました
ホンダ VTR1000SP-1 ホンダ VTR1000SP-1
家庭の事情等でずっと取得できなかった大型2輪の免許を習得、1年位色々と悩もうかと思ってい ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation