2017年01月06日
昨日1月5日の時点で、危険運転致傷で起訴されておりました、T野H嗣65歳に対しての札幌高裁での判決が確定致しました
昨日の時点で、被告人T野H嗣と弁護人からの不服申立が無かったそうで、無事、禁錮1年10ヶ月、執行猶予3年の刑が確定です
行政処分はまだ行っていない様子で、恐らくは危険運転致傷なので取り消しかと・・・・・
ここまで1年6ヶ月、本当に長かったです・・・・・
時々、日記でも書いていましたが、今回の加害者はどう考えても自分がやらかしてしまってたいたってコトを認識していて、それを誤魔化そうと必死にゴネていたのが明白な案件でした
訴訟でも意味不明な発言や裁判官、被害者に対しての悪態
意味不明な陳述書、証拠(っぽいモノ)書類等で散々ひっかき回してくれました
挙句、地裁結審後の怪文書なんてオマケもあったワケです
そんな悪質な相手を誰が許すモノかと
今後の流れは、弁護士経由であいおいに対して請求を立てます
ソレをあいおいが素直に飲めは終了です
が、あいおいが「請求が高過ぎる」云々とゴネれば請求調整(調停)が入り、そこで合意が出来れば終了
ダメなら民事・・・・ですね
前回の民事物損での判決も固まっているので、ソコは心配無いですが
とりあえず、当方の保険代理店担当者には
・今迄のあいおいの態度が最低だったコト
同乗者に対しての被害者放置ですね
・T野の今迄の訴訟での悪態、暴言を絶対に許さないコト
を伝え、妥協は一切しない、断固として許さないと改めて強く伝えて下さい、とお願しておきました
まずはここまでで一安心
一年半に渡り、沢山の(・∀・)イイネ!!やコメントで応援下さいました皆様、本当に有難うございました
何とかココまで折れるコト無く戦えました
改めて深く御礼申し上げます
最終的な顛末は、人身の処理が終わってから改めてお伝え致します
Posted at 2017/01/06 13:52:17 | |
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7月18日事故関連 | 日記
2016年12月29日
今回の高裁の判決
先週の22日に出たのは昨日の日記でも書いた通りです
ここでちょっと邪推してしまうのが・・・・・・・・
もう既に、裁判所も検察も、あのクソの扱いを面倒に思っているっていうのが露骨に分かるんです
以前にも書きましたが、趣意書も中身が無いし、争点も曖昧、被告人尋問の供述調書の内容も支離滅裂で、正直、公判を行うだけ無駄なんです
で、今回の公判日(即日判決)を22日の設定したのかなぁ??と
22日(木曜日)に判決が出て、その時点で最高裁になんて上げたってアンタは相手にされないよ、と、高裁裁判官からはっきりと明言されています
判決文の中にも、クソの主張には明確な根拠も無く、ただ単にゴネているだけなんで審理する筋合いも無い(意訳)って明確に記載されているワケなんですよ
そして、判決が出てから控訴期限が2週間後の1月6日
23日は祝日
24日は土曜日
25日は日曜日
26~28は裁判所は営業してますが、上訴の書類を書く為には、弁護士を私選で雇うか国選で行くかを伝えなくてはいけませんし、趣意書を書くための裁判資料を取得して、趣意書を書くための時間は年内は事実上ありません
裁判所が国選を選び依頼するにしても、私選を選ぶにしても、年末のこの時期、弁護士だって暇じゃ無い
年末で使える時間は3日間
年始にしたって営業開始は何処も4日以降です
年始も使える時間は3日間
この期間内に手続きに必要な打ち合わせや書面確認が出来るですかねぇ???ってのが素で考えるトコロです
まぁ、やろうと思えば出来るんでしょうけど
壊滅的にギリギリ
もしかして、裁判所はコレを狙った???なんて邪推してしまいます
とりあえずは、さっさと1月6日が過ぎて欲しいです
ソレさえクリアすれば、後は楽に終わるんですよ、ホントに(ーー#
なんでこんな案件で1年半も無駄に時間を使わないとアカンのだ・・・・・・・・
ただ、収穫は
高裁裁判官がはっきりと
オマエ、コレ以上やっても無駄だぞ、諦めろ
と、あのクソに伝えてくれた事ですね
Posted at 2016/12/29 22:28:22 | |
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7月18日事故関連 | 日記
2016年12月27日
昨日、札幌高裁に行き、裁判記録の謄写の申請をしてきました
謄写(写し)の希望の範囲ですが
・地裁、高裁の判決文
・地裁審判で行われた証人尋問(私、同乗者K、Lifeご主人)、被告人尋問(クソ)
もし、あのクソが最高裁に上告を起こしたら書類が最高裁に行ってしまうので、札幌で確実に取れるうちに申請です
申請しても、即、取得出来るワケではありません
まだ判決が確定していない現状(1月6日までに上告されなければ判決確定扱いになります)では、書類は札幌高裁管轄になります
1月6日で上告が無く、判決が確定したら書類は札幌高等検察庁に戻り、閲覧謄写がやりやすくなります
が、まだどっちに転ぶか分からない状態ですので先に取ってしまおう・・・・ってコトなんです
申請した後、検察官、被告側(弁護士)双方に対して同意を得られた場合のみ、謄写が可能になります
許可に関しては、判決が固まっていない状態で申請謄写することで被告側に不利益が出ないように、また、検察庁にとってもトラブルが起こらない事が大前提となります
その為、申請理由も大事で、何に使うのか等々を聞かれます
明確な理由が無いと取得は出来ません
今回、当方が被害者であること、民事人身がこれから控えているので、その参考資料に使いたい、と理由を伝えました
内容が内容なんで、被害者冒涜だの名誉毀損だのの精神的苦痛の面での突っ込み処満載ですからね、あのクソの被告人尋問の内容は(ヲイ
申請書類を書き、後は検察官、被告側弁護人の返事待ち
因みに、今回急いだ理由のもう一つが、万が一、あのクソが上告してしまうと国選が他の弁護士に切り替わってしまうので一時的に弁護士不在になるんですね
となると、あのクソに直接照会が行くんです
あのクソが”はいそうですか、いいですよ”なんて言うワケが無い
それに、最高裁に書類が行く&弁護士に書類が行きチェック・・・・となると、実質、あのクソ抜きで申請が出来るのは1~2ヶ月後なんですね
そんなに待っていられるかってんだ(呆
書類を提出して一旦帰宅
16時くらいに高裁から、双方から謄写OKとの返答がもらえたと連絡が入りました
28日AMに、高裁に行って書類取得してきます
判決文の中で幾つか気になっていた部分もありますからね
建前、オモテには出せない文書なんでUPはできませんが、気になる部分だけ抜粋(意訳)で使えるかどうか等々、色々と考えます
Posted at 2016/12/27 08:55:27 | |
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7月18日事故関連 | 日記
2016年12月23日
今日の裁判終了後、駐車場を出て直後の交差点の信号が赤だったんで停車していたんです
3台前の車をよ~~~く見ると
T野H嗣クソが車両保険で買った、気に入らないと騒いでいたアウトバック
ご自慢だった35スカイラインと比べて格が落ちるんだそうで(笑
まぁ、ソレは横に置いといて
今までの公判中に散々
人がぶつけられた時の停車位置が横断歩道上だった
そんな所に停まるなんて道交法違反だろ
お前にも非があるだろう
適正な運転能力を有しているのか?
等々、散々好き放題言ってくれていたT野H嗣クソ
アンタ、何処に停まってますか??
見事に横断歩道のど真ん中に停まってますよ??
適正な運転能力を有しているんですかねぇ??
自分は何やってもOKで、他者には厳しく騒ぎ立てるのが通用すると思ってるのか??
なんて、車内で同乗者Kと笑っておりました
本当に、あんな老害にだけはなりたくないモノです
Posted at 2016/12/23 00:25:12 | |
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7月18日事故関連 | 日記
2016年12月22日
一つ前の速報でも書きましたが・・・・・・
本日11:00より、札幌高裁801号法廷にで、過失運転致傷で告訴されておりましたT野H嗣の控訴審におきまして
・札幌高裁はT野H嗣の上告を棄却する
との判決を下しました
まぁ、ここからは、そこに至るまでの本日の過程を・・・・・・
さくらさんは10:30に裁判所に到着
※札幌地裁と高裁は同じ建物です
駐車場を見ると、クソのアウトバックが・・・・・・
同じ時刻に着いてしまった・・・・・・あのツラ見たくないんだよなぁ・・・・なんて思いながら、ちょっと時間をズラして裁判所に入りました
入り口での身体検査(危険物持ち込み防止の為)を終え、今日の法廷を確認しようと掲示板に向かった所・・・・・・
ばったり鉢合わせ(ーー#
まぁ、相変わらずのデカい態度でしたけどね
ちょっと舌打ちしつつ、スルーして法廷確認後、エレベーターで法廷へと向かいます
法廷前で、同乗者Kと合流し、今回の裁判の件のお話を色々としておりました
法廷は10分位前にならないと入れません
10:50に鍵が開き、法廷に入りメモ等の準備をして開廷に備えます
クソT野は国選と共に5分くらい前に入廷
相変わらず、被告人席に座るのを嫌がり、弁護士席の隣に陣取ってふんぞり返っております
そこで、国選相手に
「裁判資料をよこせ、今後の勉強になる」
とか何とか話しているワケです
残念だな、オマエは今日で事実上終わりだよ・・・・なんて思いながら鼻で笑っておりました
Life夫婦側弁護士も傍聴に来まして、その直後に開廷
高裁なので、裁判官は3人
まずは、被告人の確認・・・・と言うコトで、クソT野が被告人台に立ちました
そこで、氏名、職業、本籍、現住所を裁判官に聞かれ返答
そして、ここからが今回のハイライト(マテ
即、その場で判決が下されます
・T野H嗣の危険運転致傷罪の上告を棄却する
直後に、棄却理由を読み上げるから被告人席に座れ、と裁判官から指示を受け、イヤイヤそうに座るクソT野
・T野側から趣意書(控訴理由書)が提出されていた
控訴理由は事実誤認とあるが、地裁の審理を再確認した上で、審判に入る必要性が無いと判断
・被害者5名の証人尋問を行えとの主張があったが、高裁としては地裁同様に必要性が無いと判断
・被害者側の証言の整合性、主張の一貫性、状況の整合性、具体性がきちんと取れており、信用に値する。しかし、T野側は主張は一貫しているものの、証言内容に関しては何ら信憑性が無いので採用するに値しない
・さくらが通報したのが13:44、状況の証言からその時間帯の信号記録を確認すると、さくらが赤信号で止まっていたと証言していた状況と、Life夫婦が青と確認した時間、そして事故発生から通報までの時間を考えると、事故発生時間は13:41と認定
(その時間の信号記録の詳細を読み上げる)
・T野の証言に関しては、周辺の状況の裏付けが何ら取れず、信憑性が無い
・T野からの趣意書にあった、さくら側の証言の不審点
1:さくらが同乗者に「赤になっちゃったね」と証言したのが不自然
~普段はそんな事は言わないが、と同乗者Kは証言していたが、事故当時の状況としては、同乗者modokiのレンタルバイクの受領時間が迫っていた事もあり、焦らないようにとの思いで発言したのだろう、と推測
2:「赤になっちゃたね」の発言に対して同乗者は前方の信号を確認していないと証言している
~同乗者は他同乗者との会話をしていたりで見ていなくても何ら不自然では無い
3:さくらが当時、AT車に不慣れな為、停車中にシフトレバーをPに動かしていた。そんなコトなんてありえない
~同乗者Kが、さくらがシフトレバーを動かしているのを目撃している
4:さくら側とLife夫婦側がクソT野に対して不利益な証言をすると思われる
~Life夫婦とさくら、そしてクソT野の接点は事故発生まで一切無く、又、さくら側は第三者的な立ち位置であり、どちらにも加担する理由は無く証言は信用に値する
・T野からLife夫婦に対しての不審点
1:進行方向右側の歩行者信号が青だと確認していたと証言しているが怪しい
さくら証言では、さくら車両の前方をトラックが停車しており、見えているはずが無い
~トラックの停車位置、サイズによっては見えていても何ら不自然では無い
2:さくら車の右側(第二車線)に車両が止まっていたのかを見ていたのか?
~当時の状況から、さくら証言でも右側の車両が居たかは分からない(角度的に見えないだろう)上に、前方の信号に集中していただろうから確認出来なくても不自然では無い。そもそも、クソT野自体、自身の進行方向の周辺状況の確認をしていないでは無いか?
そして、事故直後の状況の写真がさくらから提出されており、T野のその他主張(入れ替わり)は証明できない
と、趣意書に書かれたクソのツッコミを尽く却下
判決文の読み上げに25分かけてました
読み上げた後、裁判官から
最高裁に上告する権利はありますが、あくまでも最高裁は重大な憲法違反や重大事件のみを扱う所です
今回の案件は上告しても確実に受理されませんけど、それでも良いならどうぞ
※内容はこんな感じ
と、バッサリと切り捨てられました
そして、ここで閉廷
しかし、クソT野は
一言も言わせてもらえないんで~~~~
の所で裁判官から
終了しましたので
と更にバッサリ切り捨てられました(笑
そして、法廷内で
・こうやって冤罪が生まれるんだ
・こんなチンケな裁判、やってられない
と吐き捨てるように被告人席から退廷
Life夫婦側弁護士を見つけ、弁護士に対して
入れ知恵しやがって
なんて暴言を吐き、国選を置き去りにしてエレベーターで1Fへと下って行きました
その後、我々も退廷
エレベーター前でLife夫婦弁護士と軽く今回の件で雑談
控訴、しますかねぇ??なんてね
2週間(14日以内)って事ですので、期限は1月6日
それまでに控訴するかどうか・・・・・ですね
そして、被害者連の一番の懸念は
あのクソが直接何かしらの嫌がらせをしてこないだろうか??
なんですね(乾笑
また妙な怪文書とかね※内容が脅迫ちっくな
個人的にはどんどんやって欲しいんですけど
そしたら、内容如何によっちゃ、即収監ですから
2週間後の様子を見て、次は人身民事です
人身民事に関しては、物損(去年の秋の判決)が確定していまして、同一案件での提訴と言う事で、早く進むと思います
とりあえず、最高裁に行かれても即棄却ってフラグが成立したんで一安心
コレでやっと60%終了って所ですね
皆様、本当にいつも応援ありがとうございますm(__)m
Posted at 2016/12/22 14:43:51 | |
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7月18日事故関連 | 日記