2016年06月06日
※長文注意
もうすぐ約1年
加害者・高N博Tについて色々と考えてみた
仮定の話ですよ?あくまでも
今回の加害者・高N博Tは、ぶっちゃけ、事故発生の時点から
自分がやらかした
ってコトは十分に理解していたんでしょ
でもなければ、当方同乗者に向かって
今、何が起こったか分からなかっただろ?
なんて発言が出るワケが無い
コレって、自分がやらかしたってコトを認識していない限り出てこない発言ですよ
また、警察の実況見分中は殆ど至近距離でなんて接触はしていない状況なのにも関わらず(実際、現場では殆どヤツとはかかわりは無い)、当方と警察との会話を聞いたと主張している
そして、その”聞いた”と言う内容も意味不明であり、高N博Tにとって都合が良くなるように誘導する為の捏造証言でした
当方が事故発生当時の信号が赤だった、と証言しているのですが、それを現場でさくらさんが
止まっていたから赤信号
などと、意味不明の証言をしていたと主張し、混乱させようとしていました
更には
あんたもぶつけられたんでしょ?
と言われたとも警察に対して主張していたとの事
事故直後から、Life夫婦側に対して責任を擦り付けようとしていたワケです
事故直後、車両から出てくる際も
俺の方が青だっただろ!
俺の車全損だ!どうしてくれる!
と、周囲にアピールするように大声で叫んでいたり
兎に角、その場で自分には責任は無いと周囲に印象付けようと必死に声を荒げていました
実況見分後も保険会社に対して詳細な状況を説明せず、一方的に自分が被害者であると捲し立て、全ての処理を止めていました
保険会社各社(高N博Tが契約していたあいおい、当方の三井、ライフ夫婦の損ジャ)が調査会社を介入させて実況見分をしましょう、と言う提案も拒否
こうする事で、誰かが疲れて折れるのを待っていたのでしょうね
もういいから自分の保険で処理します・・・・ってね
そして、その発言が出るのを待って、折れた相手を訴え、自分に対して行政処分が来ないようにしようと言う魂胆だったのでしょう
高N博Tにとっての一番の誤算は
誰も折れなかった
ってコトです
特に、被害者の私が徹底的に高N博Tの契約会社のあいおいを責め立て追い込み、損ジャに情報提供を行い、自身の三井側にも積極的に働きかけ、更にあいおいを追い込み、どうにもならない状況まで引っ張りました
そして、当方から高N博Tに対して訴訟を起こし、まずは表に引っ張り出す事に成功しました
しかし、高N博Tはいけしゃぁしゃぁと
何で俺がさくらから訴えられるんだ
と居直る始末
弁護士も立てずに当方と戦うなんて鼻息荒く騒いでおりました
法廷では、高N博Tは
何で原告は堂々と表に出てこないんだ
弁護士なんかが原告の本意や事故の状況をきちんと理解できるのか?
刑事が決着する前に俺を訴えるなんて非常識だ
と挑発までするオマケ付き
コレには弁護士ガチ切れ(笑
因みに水面下では当時進行で損ジャさん、Life夫婦側とも連携と取り、別ルートからあいおいを責め立てていました
最終的にあいおいから出た発言が
高N博Tが一切口を噤んでいてどうしようもない状況です
大変申し訳ないですが、損ジャさんから当方と高N博Tを訴えて下さい
そんなワケで、当方訴訟と統合する形で損ジャさん&Life夫婦も高N博Tを訴えることになりました
当然、あいおいも被告になるワケですから弁護士が代理出廷してくるワケなんですが・・・・・・
高N博Tはこの弁護士を一切ガン無視
進行が詰まり、裁判官から隣にいる弁護士さんから色々と教えてもらっては如何ですか?
と話しかけられると
コイツは俺が雇ったワケでは無いから、こんなヤツに何も聞く必要は無い
とキレる始末(呆笑
まぁ、あいおいからの高N博Tに対しての法廷監視役で派遣されているだけなんですけどね、この弁護士
後に余計な事をしてくれましたけど
その後も法廷では、自分のシナリオから逸れて都合が悪くなると、人の発言に対してタイミングを弁えずに被せて発言をしたり妨害しようとしたり
当然裁判官から指導が入りますが、それに対して露骨に不貞腐れる
裁判の進行が遅いとソレに対して文句を付る
もっと迅速に進まないのか??と
そして、結審が近づくと
まだ審理は尽くされていない、もっと時間をかけて丁寧に進めるべき
え?早くしろって言ったのは高N博T本人でしょ(呆
自分に都合が悪くなると遅延工作をしたり(当然無視されましたけど)、答弁書で裁判所の権威を示せとか意味不明のゴネ方をしたり
証人尋問をしろと最初からゴネていたのは高N博T本人ですから、その要望を叶えてあげましたよ??
高N博Tの思い通りの流れになんて全くならなかったですけどね
証人尋問で状況が悪くなったと思ったら、今度は実況見分を行え、と来たもんだ
民事の実況見分に相当する、民間リサーチ会社の調査を拒否したのは誰でしたっけ?
と、刑事訴訟が始まる前に決着が着いてしまったら不味い状況になるものですから、何としても刑事と被るように、刑事の判決が出る前に判決が出ないようにしようという意図が丸見えだったんですよ
少しでも遅延させて、刑事が自分に都合の良い判決が出るように刑事でもゴネて、最終的には我々被害者を訴えてやろうという魂胆
誰も高野博嗣の思い通りになんてなるワケが無い
典型的なクソなんですよ、コイツ
冒頭でも書いた通り、声をデカくして叫べば(ゴネれは)誰かが折れるだろ、有耶無耶にできるだろう、って考えで約1年、ゴネ続けたのです
全て分かっててゴネているんです
その上で全責任をLife夫婦に押し付けて逃げ切ろうなんて、本当に悪質な輩です
そして自衛隊出身ですから、世代的に全部の免許を取り放題だった時代だと思うんですよ
大特から大型からその他諸々
それが流れるのが嫌なんだろうね
誰が折れるかって
オマエがケンカを売った相手は理不尽が大嫌いなんだよ
と、ヤツの耳元でデカい声で怒鳴ってやりたいですわ
こんなのが元自衛官だって~んだから、困ったモンです
この手のタイプは確実に”反省”なんて事はしないで逆恨みをするでしょうから、ちょっとだけ周囲に注意しときますわ
公判中も、高N博Tに対して入れ知恵をしていたであろう輩が複数名傍聴に来てましたからね
約1年間、私の事故日記を読み応援して下さった方に改めてアドバイスをするとしたら・・・・・・
・ドラレコは必須
良くも悪くもしっかり記録されてしまい、ある意味諸刃の剣ではありますが、今回のような完全に被害者の立場の場合はこの上なく有効な証拠として使えます
・ドラレコ以外でも、体が動くのならば事故直後の現場の写真を大量に撮っておく
車両を動かす前に、ぶつかった状況をそのまま記録しておくこと
現場全体の位置関係ががはっきり分かるように撮る事が大事です
検察官も同様の事を話していました
・可能ならば、加害者との会話は録音しておく
高N博Tのように自分に都合の良い発言を切り貼りして警察に証言をする可能性もありますので、可能でしたら録音しておきましょう
スマホの録音機能でも十分です。相手に気付かれないようにするのが大事
・同乗者がいる場合、加害者側との会話は個人では聞かず、同乗者と一緒に聞く
今回、高N博Tはコレで自爆したようなモノですからね(笑
当方同乗者に対してふざけた発言をしていましたから
他にも、少しでも多くの記録を残しておきましょう
今回、私が現場の記録をあれこれ残しておいたお陰でLife夫婦にとってもプラスの結果に引っ張っていく事ができました
高N博Tのような悪質な輩が相手だった場合、少しでも多くの記録を残しておかないと、本当に面倒な事になりますからね
まだ、人身賠償、刑事が残っていますので、まだまだ油断はなりませんが、あと少し、頑張って戦って行きますね
Posted at 2016/06/06 20:05:05 | |
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7月18日事故関連 | 日記
2016年06月06日
昨年潰されたセレナの残債を明日、全額清算してきます
今の3代目セレナ(笑)は自賠責の基礎慰謝料分(治療期間に応じた最低限の分。本来ならあいおいはコレで済ませたかった)で全額一括で払っているんで問題無いんです
※実は今のセレナは3代目(笑)しかも全部C24
最初のC24は前期型で友人からの貰い物
前期お約束のCVTトラブルが出てきたので潰して、事故で潰された2代目に入れ替えたのでした
先代は、就役わずか5ヵ月で潰されたのもあり、どうにもスッキリしない状況でしたので決着が着くまでは・・・・・・・ってコトでそのまま払い続けていたんですよ
無くなったモノに対して払い続けるのも嫌な話ですけどね
やっと、コレで車の件はスッキリ終了です
約1年、本当に長かったですわ
Posted at 2016/06/06 15:36:32 | |
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7月18日事故関連 | 日記
2016年06月06日
本日、担当弁護士から連絡がありました
民事物損は完全決着しました
とのコト
本日付であいおい側から民事賠償金の入金があり、明日、当方口座に弁護士事務所経由で入金になるそうです
人身に関しては、私の耳の後遺症の申請 →承認された時点で弁護士計算ベースで慰謝料込みの請求を起こし、あいおいがソレを了承すれば即入金で終了との事
人身に関しては、私の後遺症の認定申請が終わるまでは処理が進まないとの事ですので、あと1~2カ月かかると連絡がありました
※高N博Tの加害関係がはっきり認定できない状態では自賠責の後遺症認定の申請ができなかったのです
民事判決ではっきりと高N博Tが加害者であると認定されたので、その判決文を使い申請を出すとの事です
そして、人身の賠償請求額をあいおいが素直に飲めばソコで終了です
ケチをつけて来たら、その時点で訴訟スタートです
まぁ、100%加害認定されているので、ココでゴネても減額なんて基本ありえないんですけど
本当にあと少しです
気を抜かずに頑張ります
担当弁護士と刑事の関連の話をしました
高N博Tの法廷での態度は相変わらずである事
被害者に対し相変わらずの根拠の無い偉そうな態度
民事の頃から変わらぬ態度に、担当弁護士はボソっと一言
本当に収監されるかも知れないね
うん、本当にそうなって欲しいです
クソ高N博Tは恐らくはあいおいから、これ以上ゴネるようなら一切手を引く、個人で賠償を支払えと言われたんでしょうね
それか、あいおいが高野博嗣を訴えるとか
でもなければ、あのクソが引くワケが無いし、賠償命令を素直に聞くワケも無い
それに、法廷でのあの態度を見ると、絶対に納得なんてしていない顔でしたからね
次回の刑事公判が楽しみです
Posted at 2016/06/06 15:20:26 | |
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7月18日事故関連 | 日記
2016年06月03日
てなワケで、今回は被害者連合の証人尋問でした
証人尋問の性格上、スタート当初からの傍聴とは行かず、途中から入るって形になります
尋問予定者が一斉に入ったら、直前で口裏を合わせた証言をしたと言われますからね
まず、尋問の順番ですが
1:Life旦那さん
2:さくらさん
3:同乗者K (事故当日、さくらさんの助手席に乗っていた)
の順番になります
正直なトコロ、Life旦那さんは最初の事故の当事者であり、証拠としての信憑性が一番低い立場です
あくまで、事故までの全体の流れを確認する為に呼ばれているって状態
そのLife旦那さんの証言の裏を取る為に、さくらさんの証言が重要になるのです
更には、さくらさんは純然たる”被害者兼目撃者”の扱いになりますので、その証言は一番信憑性が高く、裁判所も重要視しているワケなんですね
この辺りは民事と何ら変わりありません
今回、そこに、更に証言の信憑性を固める為に、事故当時助手席側に同乗していた同乗者Kの証言を使ってダメ押しをしようってのが検察のシナリオです
11:30くらいに検察庁に行って、担当検察官と最後の打ち合わせ&リハーサルを終わらせました
その後、公判時間までに昼食を済ませ、再度検察庁へ向かいました
そこでも秘書官と軽く打ち合わせ(裁判所内での書類関連のオハナシ)、Life旦那さんの証言の終了の目途が立った辺りで検察庁から札幌地裁に移動します
前述の、証人がお互いに顔を合わせる事無く尋問に臨むための措置ですね
尋問が終わるまでは一切接触は持てません
Life旦那さんの予定がちょっと早く終わり、いよいよさくらさんの尋問の時間です
法廷に入り、被告席を見ると、これまた
偉そうな態度で被告席にふんぞり返って足拡げて座っているいる被告・高N博T
の姿が(笑
どっちが被告か分からない状態です(呆笑
それよっか、びっくりしたのが司法修士生が沢山いたのね(^^;;
傍聴席にも6~8人、法廷内修士生席にも4人くらい
彼らにもいい勉強になった事でしょう(ヲイ
まずは、証人の宣誓があります
嘘は一切吐きませんって内容の宣誓書を読み、尋問スタートです
検察官からの尋問は、ある程度スムーズに終わりました
後半は、Life旦那さんとの利害関係は無い事を確認する為の尋問ですね
そして、クソ側弁護士からの尋問開始
ぶっちゃけ、状況はどう頑張ってもひっくり返せないのは”マトモな神経の人間”なら十分に理解できます
民事での判決も出ていますからね
要は、事故状況の中で、こっちにも不注意があったんじゃないか?とか
クソが実際に”俺の方が青だっただろ!”
とか同乗者に対して
”今、何が起こったか分からなかっただろ”
と聞いた云々の関連の確認がメイン
さくらさんがあまりにもキッパリと答えるものですから、あちらも深くは突っ込めない状況です
そんなワケで、クソ側からのさくらさんの尋問時間は予定の2/3程度の時間で終了しました
気に入らない点があるとしたら、あのクソ、こちらが何か証言する度に横から小さい声で茶々入れまくってくるんですよ(呆
そんなの言ってねぇとか嘘言ってんじゃねぇよとか
面白いんで、わざと不機嫌な顔をしてやったりとかして遊んでましたら、どんどんクソのツラが調子に乗って来るんですよ(呆
その様子を見て確証したのが、先日判決が出た民事ですが、保険屋とのやり取りで渋々上訴しなかったんだなってコトですね
恐らく、負けの判決が出た後で、保険屋に対して今から弁護士使わせろ!とか騒いだんじゃないですかね?
ですが、経緯が経緯なんで、そんな都合の良い事言ってんじゃねぇよ、的な流れになったと思われます
でもなきゃ、敗訴した直後であんなデカい態度なんて取れませんよ、マトモな神経&理性があるならね
さくらさんへの尋問のラストで、あのクソに対しての現在の感情、どのような処罰を希望するかを問われるワケですが、当然
事故に関しては、普段、運転している限りはリスクはあるモノですから発生してしまったモノは仕方ないと思います
しかし、その後の高N博Tの態度は被害者軽視で民事での態度も酷過ぎます。当然、そんな状況では反省などするワケが無い
現在、可能な限りの一番重い処分を希望します
こんなのが公道を運転している事に恐怖を感じます
と、裁判官に対して訴えてきました
さくらさんの尋問はココで終了
続きまして、ラストは同乗者の同乗者K
同乗者Kに関しては、事故直前の状況、さくらさんが警察に対して証言した、事故直前に交差点で止まった際に同乗者に対して
”赤になっちゃったね”
と発言した事に対しての裏付けが欲しいとの事
当然、尋問内容は事故直前の車内の様子が中心でした
そちらの方も滞りなく終了
同乗者Kの尋問中も被告・元自衛官・高N博Tは態度最悪だったのは言うまでも無い
本日の公判は被害者’sの尋問で終了
次回、7月11日はクソの尋問が行われます
本来だったら、来週どうでしょう??って流れだったんですが、クソ側弁護士の都合で無理ってコトになりまして、7月まで伸びてしまったんですよ
当然、傍聴に行きますけどね(´ω`)
この流れですと、8月中には刑事の判決が出るっぽいですね
それまで、気を抜かず頑張ります
Posted at 2016/06/03 17:30:30 | |
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7月18日事故関連 | 日記
2016年06月02日
いよいよ明日、刑事事件公判2回目です
今回は、私とLife夫婦ご主人、そして当方の同乗者Kに対しての証人尋問です
さて、あのクソ、どんな反応をする事やら・・・・・・・
Posted at 2016/06/02 22:51:27 | |
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7月18日事故関連 | 日記