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喫煙の「代償」返還２０００万円、診療報酬５年分…島根・禁煙外来病院試算
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161005-OYTET50019/

※同じ内容で２つ書いてたんで、前のヤツは削除しました

mixiの友人のDr.もネタにしてたこの記事
コレが普通の”禁煙外来をやっていない”病院だったら問題無かったんだろうさ
それでも、健康増進法の観点から、医療機関施設内でのヤニってのは大問題ですが


禁煙外来の職員がしたり顔で”喫煙の危険性について”ってのを語るのが問題なんだよね
そんな”指導する側”がプカプカ吸ってりゃ説得力なんて無くなるよ
”指導を受ける側”も、そんな相手の言う事なんて聞く気も無くなるわ

元々が

吸ってる連中は意志が弱い

だからね


止めようと思えばいつでも止められる


彼らはよくそんな事を言いますが、そんな事を言う人間に限って止められない
そんな方々が”禁煙したい”と思った時に助け船？になるのが薬物等々を併用して禁煙する為の機関である”禁煙外来”なのですよ
当然、指導する側に求められるのは、ヤニによる健康被害対しての知識&ヤニは依存性薬物であるという認識

特に後者ね
依存性薬物という認識があれば、あんなモンなんて吸わないですよ
アレに頼らなければ気分転換が出来ない、落ち着かないで周囲に八つ当たりする等々、迷惑を掛けまくりの薬物中毒者

そんな”薬物依存症”の治療の為の医療機関の職員が吸ってりゃ世話無いわ

今回の診療報酬返還額が２０００万との事

経営者にとっては相当にアタマの痛い話でしょう

発覚したきっかけを作った職員（その他吸っている職員のみ）に返還させたいモノですよねぇ
結果的に給与減額等々の流れになるんでしょうけど、非喫煙者は対象外にするべきですよ、コレは


今回のこの案件をきっかけにして、いっそ医療機関は全て、この手のトラブル防止の為に喫煙者は雇用しないようにしてしまえばいい
言い方悪いけど「健康を売る」側の人間が薬物中毒でした・・・・・では、笑い話にもなりませんからね