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本宮さくらのブログ一覧

2022年06月28日 イイね!

嫁車の修理

ずっと放置していた嫁車(NOTE E12)の修理

E12ノテ定番のスタビリンクです

ずっとゴトゴト音がしてたんですが、嫁との休みが上手く合わない&面倒(ヲイ)で、ずっと放置

やっと重い腰を上げて作業しました

ここのボールジョイント、直ぐ死んじゃうのである意味有名
酷いモノだと純正新品で1万km持たないモノもあるとか・・・・・・

日産の品質管理、どないなっとんねん??(イラッ

純正品 4000円くらい
社外品 2000円(笑

純正品買って直ぐ死ぬなんて事態になるんだったら社外品入れて安く済ませる方がいいよねぇ
ど~せ直ぐボールジョイントが死んじゃうとしても諦めが利くし

そんなワケでサクっと交換してしまいましょう

最近の日産車の何がイラっとするかってさ
この手の車体周りのボルトナット類

16mmとか18mmばっか使ってんのね

何で日本国内で流通している一般的なサイズを使わないかなぁ??(怒
ココは日本だ、日本で主流のサイズを使えよ、日産・・・・・

あぁ、今はルノーの1ブランドでございましたわね?
日本の客なんてどうでもいいんですよね?
と嫌味を言いたくなる案件

手持ちで16~18mmサイズが無いもんで、仕方無いんで買ってきましたよ・・・・・

サクッと外してサクッと交換

社外品(海外製)のナットのサイズ、14mm・・・・・・・・

買った16-18mmのメガネレンチの立場って・・・・・・・Orz

交換後、近所を試走

ゴトゴト音は綺麗に・・・・・・・・・無くなりました
右側はね

左側から小さい音が響き始めているのはナイショ

近いうちに交換だなぁ(;´д`)

ま、秋に車検あるからその時でもいいか(ーー)


昼からはNCの関連の作業をする予定
Posted at 2022/06/28 09:10:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマいじり | 日記
2022年06月20日 イイね!

北海道外周1周ツーリング@最終夜

20

さて、いよいよ最終日です
この日は疲れが出たのか06:30までぐっすり寝ておりました

起きて早々に天気予報を確認
同時進行で窓を開けリアルな天気を確認します




曇り・・・・天気予報では稚内は09:30くらいから降り始めるとの予報

こりゃ、嫌でも早目に移動しないとダメだな・・・・と思ったのです



今回のツーリングで絶対に稚内ではコレを食べる!と決め打ちしていたモノがありました

ソレだけは絶対にクリアしようと、08:00に宿を出発、スタート地点を稚内駅設定していたので、先ず駅に寄り、買い忘れていた土産を購入

その後、予定していた店に向かいました

基本は09:00からの営業なんですが、ちょっと早くに行ってみたら営業してまして・・・・・

この日の朝食はコレ(´ω`)

ウニ、いくら丼です♪

いただきます♪

食べ終わり店を出たのが09:15
店の前には最悪の当たり屋集団がオラついてました・・・・・・

こんなチンピラ共にだけは絡まれたくないモンです(;´д`)
道東、道北では普通に街中を鹿がウロついているんですよね・・・・(;´д`)
ノシャップ岬の土産店で買うものがあったのでちょっと寄り道した後、帰還ルートに突入しました


この日のルートはコレ

ひたすら日本海沿岸を南下するルートです
抜海から道道106号線を抜けます

この道道106号線、オロロンラインのラストに相当する区間で稚内を目指す方々には大人気の区間だったりします

この何もない感

エヌサカ線とはまた違った魅力がある区間なのです

そして、幌延町にある北緯45度線のモニュメント

ここ、天気が良ければ利尻島が綺麗に見えるんですよ

そして、今年限りで廃止になると言われているオントルイ風力発電所

見所沢山の素敵なルートだったりします

天塩町からは国道232号線と合流、ひたすら海沿いを走る事になります

羽幌町に入った辺りではでっかいオロロン鳥のモニュメントがあります

どれくらいデカいかと言いますと・・・・・



このくらいw

今度、この前で別方面のネタで撮ってこようと思った次第w

羽幌町から留萌に向かう途中、道路情報の電光掲示板に驚く情報が表示されておりました

留萌で震度4の地震発生

幸い、通行止め等は発生していなかったようなので一安心

しかしながら、帰り道は留萌か増毛辺りに寄って休憩、昼食を摂ろうと考えていたんですよね

震度4クラスの後だと店内が混乱している可能性もあるんで、仕方無く食事は諦める事に

とりあえず、増毛駅で写真だけ撮っておきました(´ω`)




この増毛駅、高倉健の映画、駅~STATIONの舞台になったそうで※美凪さんはその映画観てないんで知らんですが

今でも熱心な健さんファンが訪れるそうです
さて、増毛駅ですが、肝心の留萌線の留萌駅~増毛駅間が数年前に廃止になり営業は終わってしまったワケなのですが・・・・・
増毛町が観光資源として利用する為に、廃線後に駅を改修したんですよね
正直、コレには驚きました

まぁ、結果としては近隣にある酒蔵等の人気もあり安定してお客さんが訪れているんで失敗では無かった・・・・ってコトで(´ω`)

ここから一気に南下、さくらさんの生活圏にある石狩市厚田区にある道の駅まで移動です

この間、ほぼ無休憩
撮影の為に数カ所で5~10分程度停車した程度です

稚内~札幌間程度の距離なんて無休憩で移動なんて簡単やんか ←ダメ人間
ホントだったらココでの休憩も面倒なんで無しでも良かったのですが・・・・
その後の色々な時間調整やら何やらの為に止まった・・・・ってのがホントのトコロ

この時点で13:30くらい(笑
そんなワケで、とりあえず昼食を摂ります

お気に入りの鰊蕎麦♪
いただきます♪

途中、職場に土産を置いたり等々で1時間くらい時間を潰し(出発前にあった職場での利用者急変の件のオハナシ等々)、スタート地点に帰ってきたのが15:20
※稚内からどんなペースで帰って来たのかは一切ツッコミ厳禁(笑

無事、スタート地点まで戻るコトができました

この日の走行距離

322km
でした(´ω`)

これで6日間の北海道外周の旅は無事終了です

気になる今回の総走行距離がどのくらいになったかと言いますと

今回の総走行距離

2741km

でした
これから寄り道分、メーター誤差を引いても2650kmはほぼ確実でしょう(´ω`)

北海道外周(通れる、行ける範囲限定)は、旭川駅から佐多岬迄(Googleマップで全線下道条件)とほぼ変わらんと証明されましたわ_:(´ཀ`」 ∠):

ここの方でチャレンジしてみたいなんて猛者はいないでしょうが、御参考までに(笑

総走行距離を出した後、自宅に戻りNCの洗車をしてやりました
雨の中を走ったり等々、激しく走っていたモンで各部ドロドロでした(;´д`)

高圧洗浄機の洗剤用ガンを使い、全体を泡泡にした後、スポンジで全体を擦りまして、それから一気に濯ぎます

ラジエーター周りも念入りに洗浄します
バイクの下は素晴らしく泥だらけに(;´д`)
最後は綺麗に拭き上げて終了です

最後の最後で呑んだくれて終了(笑

6日間よく働いてくれましたw
リヤブレーキのパッドが無くなっても無事に走り切るコトが出来ました

以前から一度やってみたいと考えていた北海道外周1周
いい歳になってしまいまして体力的にもどうかと考えていましたが、長年の夢を一つ叶える事が出来ました

まだまだ走りたい、行きたい場所があります故、体力が続く限りまだまだ頑張りたいと思います


Posted at 2022/06/25 10:32:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2022年06月19日 イイね!

北海道外周1周ツーリング@第五夜

19日


06:00には起床し、軽く朝食を摂り、サクッと荷物をバイクに積み込みこの日のスタート地点へと向かうさくらさん


実は昨日の時点でちょっとバイクに小さなトラブルが発生していたのでした(ヲ
リヤブレーキを踏み込んだ際、何だかいつもより踏み込み量が増えてきたなぁ・・・・と思いチェックしてみたら


リヤブレーキパッド終了してました(´ω`;;


ま、フロント生きてるから大丈夫、札幌までリヤブレーキ使わなければOK

ってコトでそのまま続行です(笑
バイクは基本、前後ブレーキが別系統になっていますのでリヤだけトラブル・・・・と言っても大きな問題にはならないのです
※一部車種は覗きます
コレがフロントだったら足止め食らって新品パッドが届くのを待っている状況になるトコロでした

さて、出発前にやるコトが一つ(笑
前日の宿でこんなモノを入手しましたが・・・・・
※パニアケースを部屋に持ち込むのに下敷きにするのに貰った新聞w

毎日新聞なんて公序良俗に反するようなモノはどうしたらいい!!

なんて悪魔の囁きが聞こえて来ました(笑

何でそんなネタが降ってきたかと言いますとね??
ここ、網走駅にはその他の地方ではほぼ絶滅したコイツが未だに残っているのですよ

当然、悪魔の声に従い

悪書は追放させていただきました(笑

それでは本日のルートを(´ω`)

今回は単純にオホーツク海側を北上するルートです
まぁ、順調に行けば15時くらいには稚内入り出来るコトでしょう

そんなワケで出発です
まずは網走を出て能取湖を回るルートに入ります

このマップの右側にある湖ですね(´ω`)b


ここ、冬に来るととても綺麗な場所なんですよ
下の画像は20年前に撮ったモノですが、能取湖と海の境界の辺りから港を撮ったモノです
流氷に埋め尽くされて真っ白になり、流氷がぶつかる音が鳴り響く何とも言えない世界

今度の冬にまた行ってこよう(´ω`)

能取湖を出る辺りでちょっと変わった生物と遭遇しました

この辺りに営巣している丹頂鶴ですw
丹頂鶴といえば釧路界隈が有名ですが、この辺りにも生息しているんですよ
この時期は子育てシーズンで、この鶴の足元には2羽の雛が付いて歩いてました

能取湖から国道239号線に出た辺りで案内看板に表示されていた稚内までの距離

316km
本州で言ったら東京~名古屋くらいの距離??

サロマ湖に近付いた辺りでワッカ原生花園ってのがあるんで寄ってみました
ココに寄るのも20年以上ぶり・・・・・



更にサロマ湖畔を北上・・・・・

途中、見覚えのある景色が・・・・・

ここ、33年前ですが最初に買った中型のバイクで写真を撮った場所なんですよ・・・・・
その時の写真はもう残ってはいませんが、場所はしっかり覚えていたんですね(´ω`)
懐かしいなぁ・・・・・・

そしていよいよサロマ湖突端部分岐付近・・・

ここで一度休憩、水分補給です
俺たちのセイコーマート・・・・
では無く、ハマナスクラブなる謎のコンビニw

これ、セイコーマート系列のコンビニなのです
FC料がちょっと安価に設定されているジェネリックセイコーマート(笑
取り扱い商品はセイコーマートだったりします
地方の○○商店とかの個人商店と提携、その地域の買い物難民を救済する事セイコーマートの業理念の一つではあるんですが、その地方の個人商店もセイコーマートのFC料支払いが出来る程に売上が出せるなんて保証が無いワケです
そんなワケで、ワンランク落とした契約形態のFC店として運営しているのがこのハマナスクラブなのです

とりあえずココで水分買って10分程度休憩の後、いよいよサロマ湖の突端部へと向かいます
この突端部

龍宮街道と呼ばれております
左右幅が狭いんですけど、この狭い中に住んでいて、生計を立てている人がいるんですよね
どんな場所でも生活しようと思えば何とかなる・・・ってコトですよね(´ω`)

そしていよいよ車、バイクで行ける一番奥のポイントに到着です

奥はキャンプ場になっております
その手前の駐車場にはこんな展望台が設置されています

スタートレックのエンタープライズのような形をしていますね(笑
この展望台の奥には龍宮街道と呼ばれるようになったきっかけを説明している石碑が設置されています

周囲はハマナスの群生地

知床の岬に~♪ハマナスの咲く頃~♪(場所違いw

と、サロマ湖の奥を制覇したんで、来た道を引き返し、稚内へと向かいます

サロマ湖を出て、後はひたすら国道239号線を北上していく簡単なお仕事です(マテ

この界隈は元国鉄の興浜南線が走っていた地域です
雄武町(一時期オウム事件の際、全国から”オマエのトコロもオウムに関係しているのか?”なんて苦情電話が殺到して大迷惑を被った町だったりします)~興部間を国鉄が走っていたんですよね
その遺構が何箇所か残っております

北興部界隈では鉄橋が数多く残されています





解体する予算等々が厳しいんでしょうね
まぁ、何れ自然に崩落して土に還る日が来るんでしょうけど・・・

この手の鉄道遺構を見てると何か悲しくなりますね
国労やら何やらの組合が好き放題やりまくった末路ですからね

よく、Twitterなんかで国鉄時代を知らない若い子が

国鉄が残っていれば今みたいに鉄道はあちこち廃線になんてならなかった!

なんて寝言をホザいていますが・・・・
国鉄が、国労が残っていたらどんな大散財をしまくって国家予算に負担を掛けまくっていたコトかと思うと寒気がします
地方の過疎化なんかも流れが止まるワケも無く

悪く言ってしまうと

無駄に強かったけど腐りきった組織の腐った部分を知らず、栄光だけしか見ていない世代が過去に憧れて調子に乗っているだけ

としか思えないんですよね(暴言w

悪い意味での公務員天国になっていただけですよ

そんなコトも引っ括めて、鉄道遺構ってモノは過剰に権利ばかり要求した連中の末路を示しているモノだと思っています
(ヲイ

更に北上を続けると、枝幸町って町があります
道南にも”えさし”って地名はありますが、あちらは江差町
道内で同じ読みの町村があると、色々な意味で紛らわしいですよねww
その枝幸町には北緯45度線のモニュメントがあります

日本海側、幌延町にも45度線モニュメントが設置されておりますが、そちらは次の日記でUPします(´ω`)

更に北上を続けると、浜頓別町に入ります
この辺りの山の方では昔、砂金が捕れたらしく??
ウソタンナイ砂金採掘公園なるモノがあるそうです
http://www.town.hamatonbetsu.hokkaido.jp/tourism/detail.php?content=245
ココに向かう道路の分岐にはこんな看板(と敢えて書く)が設置されています・・・・・


ここまでボロボロだと営業しているのかすら分からないレベル・・・・
観光利用しようってんなら、もうちょっと綺麗にしましょうよ・・・・(;´д`)

そして、稚内手前、最後の道の駅がある猿払村

ここに入る手前にちょっとだけ寄り道・・・ってか、海沿いを伝うルートを走るってコトで必ず通らなければ!と思っていたトコロがコチラです

猿払村にあるエヌサカ線です

この界隈の酪農の作業道なんですけどね(´ω`)
夏季(5月くらいから10月まで)は通行可能

アメリカ映画を彷彿とさせる直線に、多くのバイク乗りがホイホイされる場所だったりします

ここから再び国道239号線に戻ると稚内までの距離案内の看板が・・・・・

稚内駅まであと60km

宗谷岬まではあと30km程度です
あと一息!

因みにこの近くにはこんなライダーハウスがありまして

ヤマハでゼッケン45番・・・・モデルは芳賀ノリくんかな??
ここの御主人、恐らく熱狂的なヤマハファンなんだろうなぁ・・・・

今度彼に教えてあげよう(´ω`)
今でも営業しているかどうかは不明です
ライハ使わない人ですので・・・・・・

ここから走るコト30分くらいかな??
日本(本土)最北端の地、宗谷岬に到着しました



ちょっと曇っていたのが残念・・・・
宗谷岬の上にある公園からは樺太は見えませんでした

日本最北端の神社でお参り、ちょっと休憩をしてから稚内市内へと向かいます


稚内市内に入ったトコロで燃料計が点滅し始めましたので(残3リッター表示)、国道40号線とぶつかるトコロで給油します
ガソリンスタンドに入った時点での走行距離が394km

給油した量が・・・・・・

11.5リッター
燃費・・・34km/Lをマークしました(´ω`)

因みにNC700Xは満タンで14リッター入ります
今回のような条件(ダラダラ走る)ですと、満タンで軽く450kmは走れる計算に・・・・
因みに以前、最長燃費は38km/Lをマークしたコトもあったりします

NC700X 、恐ろしい子・・・・(;´д`)

この後、稚内駅に向かう途中でちょっと図書館で資料集めをしておりました

そして、この日のゴール地点の稚内駅に到着
この日の走行距離は

413km
になりました(´ω`)

稚内駅では職場への土産等々を買い込みました
この日の宿はちょっと離れたトコロなので、またまた俺たちのセイコーマートで夕食&酒を買い、さて・・・・宿へ・・・とスタートしようとした瞬間



雨がパラパラ




またこのパターンですか(;´д`)

幸い、ホントにポツリポツリと降ってきた程度でしたので、宿に着くまでには殆ど濡れずに済みました

宿に付き、チェックイン後に荷物を下ろし、速攻で温泉に浸かりダラダラとリラックス

そして夕食を摂りながらカンパーイ(´ω`)ノ□

さて、次はいよいよ最終日

家に帰るまでが遠足です
事故に注意して頑張ります

続く
Posted at 2022/06/25 10:19:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月18日 イイね!

北海道外周1周ツーリング@第四夜

18日

年寄りの朝は早い・・・・(ヲイ

前日に引き続き、またまた05:30に目覚めてしまったさくらさん(笑
何でこんなに早く目が覚めてしまうんだか・・・・って、ココは根室市
日本で一番早く朝が来る町なんですよね(´ω`;
この時期、03:40には既に日が昇っているんですよ
そら、明るくて目も覚めるわなぁ・・・・

昨夜のヤニ臭さでイラっと来ているモンで&吸うヤツの目覚めの一服?ってヤツで気分を害されるのもアレですのでさっさと退散する事にします

まずはバイクに荷物を積み、身支度をしてから朝食です
朝食はコレ

え?焼き鳥弁当?
ソレって函館のハセガワストアのヤツでしょ?持ってきたの??
なんて思っちゃう方もいると思います



ここ、根室のローカルコンビニ、タイエーでも取り扱っているのです

何故かと言いますと・・・・・
ハセストとタイエーの提携先が

俺たちのセイコーマート

だからだったりします(笑
その関連でタイエーでも取り扱うようになったのですよ
※一時期札幌のセイコーマート数点でも取り扱いがあったけど今はやってません

ま、細かいコトは気にせず、函館で食べ残った焼き鳥弁当を消化出来てさくらさんは満足ですw

ヤニ吸い迷惑客が起きて来る前に宿を出て今日のスタート地点へと向かいました


さて、この日のルートはこんな感じ

今回のツーリングで一番期待していた部分だったりします
昨夜の時点での天気予報では、13:00以降天気が崩れるかも・・・・とのコトでした
ソレもあり、ちょっと早く出て天気が良いうちに知床峠周辺をクリアしてしまおう・・・・って腹だったりします
根室を出て旧道を使い、最初の目的地である風蓮湖の突端部を目指します
根室の市街地を出た所で大きな橋があり、そこから見える景色が素敵なんです


さて、最初の目的地である風蓮湖と野付半島がどんな所にありますかと言うと・・・・・・

こんな位置関係ですね(´ω`)
ここ、よっぽど決め打ちして行かないと普通は行かない所です

まずは風蓮湖の行き止まりを目指します

港の辺りで狐を発見
港からちょっと戻って分岐点を突端部方面に向かいます

そして突端部・・・・・
途中、ダートと舗装が混在していて滑りやすい路面になっています

一番奥は案外とあっさりしたモノで、通行止めのゲートは小ぢんまりとしたモノがw

引き換えして次は野付半島へと向かいます
途中、尾岱沼(おだいとう)という所にある道の駅にはこんな像があります


北方四島に住んでいた方々の島を奪われた怒り、悲しみを表現しております


ココに来たの、20年ぶりくらいになりますが、像は綺麗な状態で維持されていますね

ここから少し行った所に野付半島の分岐があり、左折します

向こうに見えるのは国後島

約10km程走ると、野付灯台手前の駐車場に到着です

奥に小さく灯台が見えますね(´ω`)

此処から先は車両侵入禁止となっておりますので気合で歩いて行くしかありません(´ω`;;
今回は時間の都合もあり割合しましたw



さて、いよいよ今日の本丸(笑
知床に入ります

知床にバイクで来たのって、ほぼ25年以上ぶり
最近は友人が北海道に来た際に車で案内するのに来ていた程度です
足腰がガタガタなさくらさん、走れるうちに走っておきたかったんですよ(;´д`)
まず目指すのは最北東突端地

ここは知床で一般人が行けるギリギリの場所だったりします
ここから先は基本、道がありません
直近で話題になった知床クルーズ船沈没事故
あの事故の際

何で早く助けに行かないんだ!

なんて声もありましたが、物理的に無理なんですよ
だって、作業車、救援車両を通す道が無いんですから
ウトロ、羅臼どちらかから船を出す以外現場にはアクセス出来ないんです

ま、騒ぐ連中はそんなコトも理解出来ないような安全な場所で吠えて正義感に酔っているだけ・・・・ってコトですわ

さて、この突端地までの移動途中、熊岩ってのがありまして

クマがちょこんと座っているように見えるコトから熊岩・・・って呼ばれているワケです
道路横にずっとフェンスが張られていますが、何の為かと言いますと

熊避け

だったりします
漁業者の安全を守る為・・・ではあるんですが、隙間から出てきたりするんで大して意味は・・・・・

あるんだよなぁ(´ω`;;
出てくる所が限られて来るだけでも

少しは

違うんですよね
ま、極力熊とは遭遇したくありませんが(^^;;
この熊岩を少し進むとセセキの滝があります


ここまで来ればあと少し・・・・・
道の駅羅臼から走るコト24km
ここが最北東端突端地です


この横には通行止めのゲートがあります

ここから先はホントに危険な野生の王国です
熊の王国
行きたければ行けばいいと思いますよ?

全てが自己責任の世界です

熊のご飯にだけはならないように注意して下さいませ・・・・としか言い様が無いくらいに危険なエリアです(´ω`)

この周囲には海沿いに有名な露天の温泉があるんです
相泊温泉って言うんですけどね

・・・・温泉があるんですよ

・・・・・・温泉があるんですよ・・・・
凄く眺めの良い、国後島を見ながらゆっくりできる温泉があるんですよ・・・・・・・

























温泉が・・・・・・・

あるんですよ・・・・・
残念ながら時化で打ち上げられた石で湯船が埋まってしまって入れない状況になっておりますが(笑

いつになったら復旧するんでしょうかねぇ??(;´д`)

海を見ると漁船が何やら獲っています

これ、ウニ漁なんです
ゴーグル使って海の底を覗き、ウニを獲っているんですよね
ここで捕れたウニが周辺の食堂やら何やらで素晴らしくお高価い価格で我々の口の中に入るワケなのです(;´д`)

のんびりウニ漁を眺めた後、知床峠の登り口になる羅臼町へと戻ります

途中、こんな宿があります

熊の入った家という宿
※上の写真は入られた家で、実際の宿は下の写真ですw
民宿兼ライダーハウスでして、昔、熊に入られた事をネタにするという商魂逞しい宿だったりします

ライダーハウス(雑魚寝)と食堂が一つの建物(黄色)で、民宿は別の建物になっています
敷地をよく見ると、奥の方にブルーシートで作られたテント臭いモノが見えます

この簡易テントも宿泊スペースなんですよ・・・・・

ガオーハウスなんて名前付けてますけどね・・・・
こんな熊の出る地域で三匹の小豚に出てくる藁の家のようなテントに泊まる度胸はさくらさんにはありません(笑
ちょっと前にとあるYoutuberがココに泊まった動画をUPしておりましたので、興味があれば検索してみて下さいませ

一泊3000円だそうです(笑


さて、それではいよいよ知床峠に入ります

登り口に熊湯って温泉があるんですが、今回は割合
ま、こんな感じの温泉です・・・・と、過去画像をUPしときます

硫黄臭が結構強い温泉です(´ω`)

さて、この熊湯を過ぎ、知床横断道に入り少し上った所のトンネルの出口・・・・・
さくらさんが走っていたライン上ど真ん中ににニョロニョロしたヤツが寝ていました(;´д`)

ヘビ、分かります??
バイクを寝かし始めた所で視界に入ったもんで素で慌てましたわ(;´д`)

知床峠、朝の時点では天候に関しては全く期待なしていませんでした

が・・・・現地に着いてみると快晴♪


日頃の行いだな♪


と、鼻歌交じりで眼前の素晴らしい景色を眺めながら走っておりました

峠の頂上に着くと羅臼岳がお出迎えしてくれました♪

う~ん、ちょっと雲がかかっているなぁ・・・・仕方無いか・・・・

なんて思っていたら、ちょっとばかり強い風が海側に向かって吹きまして

それから数分後

頂上にかかっていた雲は綺麗に流れて行ってくれたのです♪

日頃の行いが良いからだ♪

と更に天狗になるさくらさん(笑

慢心イクナイ

と、赤城さんに叱られそうです(笑
ちな、さくらさん、赤城さんに叱られ隊の隊員です(コラ

天気が良いうちにNCと一緒に撮影(´ω`)

知床峠の石碑と一緒に取るのも20年以上ぶり


海側も撮ってみたのですが、あちら側は霞んで見えませんでした(´ω`;;

※ガチで天気が良ければ国後島が見えます

ホクホクしながらウトロ側へと下るさくらさん
そういや、大昔に行ったカムイワッカの湯の方面も通れるんだよな・・・・・と、下の分岐点から知床五湖方面へと曲がります

そこから数キロ舗装路を走り、五湖手前の分岐点を右に曲がります

すっかり忘れてましたよ

此処から先、約10kmのダートだってコトを(笑

パニアボックスフル装備、オンロードタイヤのNC700X
総重量200kgを超えたバイクで10kmに及ぶダートを走る
帰るコトを考えたら20km・・・・・・

しかしながらさくらさんはアホな子ですから


ま、いっか(笑
ココまで来たんだから行っちゃえ♪


と、そのまま何も考えずにダートに突入したのでした(笑
そこから走るコト25分くらい

30年ぶりに到着しました
カムイワッカの湯の滝


昔はもうちょっと離れた場所までしか入れなくて、そこから数km、沢伝いに歩いて行ったような場所だったんですよ

観光地化されて再整備が入った影響からか、湯の滝の目の前まで行けるようになっていたんですね(´ω`;;
秘境、秘湯の有難みは何処へ・・・・・(笑
肝心の湯の滝はこんな感じ

上から小さい滝壺毎に1の湯2の湯3の湯4の湯・・・・って番号が振られていて、確か一番上が女湯扱いされていたんですよ
今はどうなってるか知らんけど
今回は何も道具も何も持って行ってないんで眺めるだけで終了しました
入った後の後始末も大変ですしね(´ω`)
ついでに湯の滝って言ったって温水プールに毛が生えた程度の温度ですから風邪引きますww

因みに7月からは入山規制入りますのでシャトルバスでのアクセスのみとなります(´ω`)b

ウトロ側に降り、そこからはこの日の宿のある網走を目指します

途中、有名な滝、オシンコシンの滝があります

雨降りの翌日の影響なのか、今年の冬は雪が多かったコトからの影響なのか、やたらと水量が多かったです(;´д`)

・・・・世界遺産指定される前は、この滝の河口に古タイヤやら何やらが捨てられていたんですけどね
すっかり綺麗になっておりました(´ω`)

知床を出て斜里町に入ったらこんな看板を発見

あぁ、そういやこの道ココにあったんだった・・・・・
と思い出しまして、ちょっとだけ寄り道してみました(´ω`)


この道、上っているように見えますが、実際には下りですw
気分はSFなんかで出てくるマスドライバーですねww

ここまで来れば網走まではあと少し

北海道のローカルTVの天気予報によく出てくる小清水原生花園を通り・・・・・・

・・・・・

・・・・

・・・

・・




何で雷の音が聞こえて来るんですか・・・・(;´д`)

あんなに天気が良かったのに・・・・

ここから今日のゴール地点まであと10分も掛からん所なのに・・・・

はい、見事に雨に降られました(;´д`)

さくらさん、日頃あんなに良い子にしてるじゃありませんか(;´д`)
何で前日同様にゴール直前に雨に降られますか・・・・(怒

諦めてレインウェアも使わずそのまま半分腐った状態で今日のゴールに到着です

この日の走行距離は

417kmです

駅裏の宿に向かい、荷物を下ろして着替えて、さて夕食・・・・と網走駅前に向かったのです







網走駅周辺で食事可能なトコロって

すき家とビクトリアステーション以外全部無くなってるのね(乾笑

駅横にあったコンビニも無くなってるし、宿の近くにあった回転寿司も無くなってる・・・・・

繁華街まではタクシー使わないと辛い距離

何のイジメですか(;´д`)

仕方無いんで、ちょっと歩いて近くにあったセイコーマートで夕食を調達
宿で呑んだくれながら夕食を摂りましたとさ・・・・

これから網走に行こうと思っている方々
メシ食えるところはしっかりリサーチしないと酷い目に遭いますよ(;´д`)


続く
Posted at 2022/06/25 09:11:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2022年06月17日 イイね!

北海道外周1周ツーリング@第参夜

17日

旅行中って何で無駄に朝早く目が覚めるんでしょうかね?(笑

6月17日、この日も無駄に早く目が覚めてしまいました

05:30には起床
寝直そうかと思ったけどしっかり目が冴えてしまいまして(;´д`)
仕方無いんでそそくさと出発の準備

この日泊まった旅館が昭和の雰囲気そのままで・・・・ってか、そのまま時が止まってる?と言いたくなるような所でした



06:30には宿を出発
この日のスタート地点の襟裳岬へと向かいます

襟裳岬の手前、先細りがキツくなる辺りでは左右を海に挟まれて綺麗な景色を見るコトが出来ます


この狭い土地で酪農やっていたりするのにはびっくりです

襟裳岬でトリップメーターをゼロにして出発準備です

この日のルートは大体こんな感じ

ひたすら太平洋沿いを走りまくるルートです
一気に走り切ろうなんて、相変わらず頭の悪いコース設定ですね(笑
そしてある意味、今回のツーリングで一番気力体力が必要な区間かも知れません

07:00、この日の行程スタートです

襟裳岬を出てちょっとの所では今が旬の昆布漁の光景を見ることが出来ます
茶色い塊、コレ、全部昆布です

この昆布を干場に持って行き、伸ばして天日で干すのです


コレを適当なサイズに切ってパック詰めされ、日本全国へと出荷されるというワケ
潮の流れが荒く栄養が豊富な地域故に昆布の育成環境としては最適なんだそうで

ここから広尾に向かう途中の海はこんなに綺麗

しかしまぁ、こんなに綺麗に見られるのもそうそう無かったりするワケです

この界隈の沿岸の道路、通称

黄金道路

なんて呼ばれているんですよ
黄金・・・ったって、昆布で儲かるから、金の匂いが云々とか、直近で流行った漫画、ゴールデンカムイの絡みでアイヌの財宝が・・・・なんてネタは一切ありません

十勝側の広尾町と日高側のえりも町を結ぶ道路が、この黄金道路だったりするワケなんですが、台風や時化の際には高波等々の影響で海底から小石や砂が打ち上げられて通行止めになるんです

広尾と襟裳岬の間にある庶野って地域はソレが原因で時々陸の孤島になるワケなんですよね(;´д`)
そこで、かな~~~~り昔から迂回路を・・・・って話が出てたんですが、予算の絡みからか工事が進まず
※工事開始が昭和47年 ↓参考URL
https://www.urakawa-tabi.com/miru/813/
20年位前だったかにやっと開通したんですよ
通称天馬街道
地図上ではこうなってます

地図で見ればよく分かりますね
以前はいちいち襟裳岬側を通らなければならなかったんです
そして、前述の黄金道路を通る事になるんですが、夏は本当によく止まっていました
天馬街道が開通したお陰で、十勝方面の物流等々がとても安定するようになったのです(´ω`)

そして・・・黄金道路も豊浜トンネル事故以降の再整備指定区間になりまして、旧道の海沿いの部分の7割くらいが使えなくなりました

モロに海の真横ですね(´ω`)
太平洋の激しい荒波に簡単に負けてしまいます&崖の真下にある道路。潮風やら何やらに負けて時々岩盤剥離等が起こっておりました故、まぁ・・・・・仕方ない所です

さて、ここから北上開始です

ある意味津川雅彦に騙されたようにサンタランドなんてので町興ししようとして失敗した広尾町を経由、途中、戦時中の遺産のトーチカ郡がある大樹町を海沿いに走っているとこんなモノが・・・・

ウチが個人的に大嫌いなホリエモンが関わっている宇宙開発関連の会社があるんですよねぇ・・・・・

ここからちょっと離れた場所にはこんなモノも(´ω`)

この十勝開拓に多大なる貢献を果たした晩成社発祥の地です

詳細を知りたい人は、荒川弘の百姓貴族を読め!!


今は何も作っていない平原になっておりますが・・・・・

※横の土地は大きな畑ですw ここだけ自然に戻ってますw
てか、敢えて戻した状態ですねw

依田勉三と晩成社が居なければ今の十勝は無かった・・・・と言っても過言では無いでしょう(´ω`)b
ついでにNH☆の朝ドラのなつぞら(だったっけ?)も無かったコトでしょう(笑
観てないからよく知らんけど(ヲイ ←ドラマとか観ない人

晩成社跡を出て、この界隈で行ったコトが無く、行き止まりになっている所に行ってみました(´ω`)

湧洞沼という所
十勝には何度も行っているんですが、この界隈はほぼ未踏だったんですよね
そんなワケで、ついでだから行ってみようってコトで脚を伸ばしました。ま、海沿い走るってコトだから今回の趣旨からは外れていませんよねw

途中の道は何も無く・・・・・・


突端部の行き止まりはこんな感じ(笑

釣りを楽しむ人が2~3人居たくらいですね(´ω`)

湧洞沼を出て、吾妻ひでお氏出身の浦幌町を抜け、この日の後半戦ルートに突入します

釧路通過が丁度11:00くらいだったので、お気に入りのコチラで昼食を摂るコトにしました

釧路のご当地グルメ、スパカツ
コチラのお店ではミートカツという名称で提供されます

有名な泉屋さんと比べてボリュームたっぷり&ピリ辛だったりします(´ω`)~♪
いただきます~♪








美味しゅうございました(´ω`)←岸朝子風味で読め

人間が満タンになったんで、続いてはNC700Xにも給油
ここから先の区間、根室まではガソリンスタンドが極端に少ない&営業しているかどうかも分からない区間に突入するもんですから、釧路市内で給油するのは最重要事項だったりします

人、バイク、それぞれ満タンになった所で再スタートです

釧路から根室方面に進むと牡蠣で有名な厚岸町があります

厚岸町もさくらさんの4代前の御先祖が石川県門前黒島から渡って来た地だったりします
5年前に戸籍を辿って行くと嘉門さんの系譜に辿り着きました

さて、ここから浜中町~霧多布を抜けるのが今回のルート

因みに霧多布は漫画家のモンキー・パンチ氏の出身地だったりもします
去年のツーリングネタの画像でもルパンのキャラと絡んだ写真を色々とUPしております

この区間、綺麗な景色が続くんですよ(´ω`)b




そして16:00、最果ての町、根室市内に突入しました


曇り空ではありましたが、国後島~歯舞諸島を見るコトが出来ました


とりあえずお約束のネタ

返せ~!!領土を~~!!!
©じょしらく(笑

世間様はウクライナ問題に注目しておりますが、ココ、北海道もいつどうなるか・・・・って所なんですよね
今も昔も露助はやるコトが何ら変わっていない・・・・

いっそ世界中で寄って集って解体して分割統治してしまえば良いと素で思う次第・・・・

納沙布岬横の施設(オーロラタワー)もすっかり廃墟になっておりました・・・・

解体作業始まってたな
どうなるんだろ??

最東端を制覇後、納沙布岬を出て海沿いで根室市内へと戻りました
※上側のルート

この日のゴール地点、根室駅に到着です
・・・・根室駅到着の6分くらい前に雨に当たって酷い目に遭ったのはナイショ(;´д`)

日頃の行い、悪く無いハズなのにねぇ・・・・(;´д`)
この日の走行距離は

448km
でした

根室駅からこの日の宿に向かい、バイクを停め荷物を降ろし、夕食を摂りに根室のどりあんさんへと向かったのでした

今日はもう運転しない・・・・ってコトで

カンパーイ!!(´ω`)ノ□
そして、根室のご当地グルメ、エスカロップとコンソメスープを注文しました




帰り道、宿で飲む分のビール等々を買い込み、のんびりテクテクと歩いておりましたら虹が出てました

綺麗な夕焼け・・・・

このまま雨が降らない事を祈ります(´ω`;;

ココからちょっと愚痴Time

今回の宿、ぶっちゃけハズレでした

根室市内で丁度良い宿が無く・・・・
コロナ騒ぎのお陰で個室改装されているというゲストハウスを仕方無く予約したのです
個室内禁煙ってコトで予約したのですよ

食事から帰ってきたら玄関周りが臭い・・・・・
トイレ行く度玄関周りが臭い・・・・・
ゴミ捨てに行くにも階段周りが臭い・・・・

一応、キッチン横で換気扇を回しながらなら吸っても良い・・・なんて事になっていたみたいなのですが
にしては、臭い酷過ぎ・・・・・

とある宿泊客が共有スペース(居間、キッチン周り)でメシ食いながら窓も開けず、換気扇も回さず吸っていたんです
管理人が不在の時間だからいいだろ・・・的な感じ??
この手のルールを守らないヤツは注意した所で逆ギレされて更にトラブルになるだけです

どうしてヤニ吸うヤツってこの手の禁煙とかのルールを守らないんだろうかね??

どんだけ脳がニコチンで汚染されてるんだかねぇ

ココまではっきり書きますがさくらさんは大の嫌煙です
子供の頃から親の煙で散々嫌な目に遭い続けて来て、見るのも嫌なレベル
箱にすら触りたく無いんですよ

宿を取る時の条件は禁煙、公共交通機関での移動の手段も当然禁煙が確保されているコトが絶対条件

今回の件で、管理人が居なくなる時間があるゲストハウス・・・・ってのは今後利用しないと固く心に誓いました
ぶっちゃけ

吸う人間の

我慢する

ほど信用の無い言葉はありませんからね(ーー#

因みに我家には親父様は生前、一歩も入れたコトがありませんでした
吸わない、我慢する、なんて一切信用出来ませんから


今回のツーリングで一番イラっと来た案件がコレでございました・・・・・・

続く
Posted at 2022/06/25 08:45:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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