Runbod ELM327 OBD2 スキャンツール V1.5
今年の7~8月にかけて警告灯が全点灯する事が2回。
ディーラーで調査してもらうと「空燃比が異常に濃い」との事。
恐らくというかまず間違いなく今年の1月に取り付けた社外エアクリが問題だと踏んでいます。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3282047/car/2981161/7465832/note.aspx
今後も警告灯が点く事は十分考えられ、地元ならお世話になっているディーラーに行けば良いですが、遠方で点灯した場合は走行中に何かあったら危ない訳で…。
何よりホンダ系列のディーラーで警告灯を消去してもらうとお金がかかります。もったいない!
って事で空燃比を極力通常に戻す事はできないか、又は、警告灯が出ても自分で何とか出来る術はないか色々調べていました。
って事で我らがみんカラ、先輩方の記事にOBD2に差し込み、スマホのアプリ経由でエラーを消去できるドングルがあると言う!
それが今回レビューする商品になります。
https://www.amazon.co.jp/%E8%A8%BA%E6%96%AD%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB-Android%E9%81%A9%E7%94%A8-Amtake-%E8%A8%AD%E7%BD%AE%E7%B0%A1%E5%8D%98%E8%BB%8A%E3%81%AEECU%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%81%A7%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E7%B0%A1%E6%98%93%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E4%BB%98/dp/B07VLM8SY4
ELM327は元はカナダのELM Electronicsが製作したOBD2と通信ができるICチップらしく、それを流用した安価なドングルが中華各社から販売されています。
私が購入したものもそれに当たります。
とにかくAmazonで「ELM327」と検索をかけるとものすごい数の商品が出てきます。形状もさまざまです。
だいたいは1000~2000円のものが多いです。製造元によって接続できない等々の不具合があるので、私は評価が600超えのこの製造元のものにしました。
このドングル単体では使えないので、アプリを使いますがアプリもさまざまな種類があります。
ブログやみんカラの先人達の記事を参考に高評価が多数の「Car scanner」にしました。
接続できない等々の報告もある中、マニュアル通りにやっていったら拍子抜けするぐらい簡単に接続出来、愛車の情報を見る事ができました!
私はWi-Fi経由で接続しましたが、Bluetoothでも接続できるドングルもあるみたいです。
購入の注意点として題名に「V1.5」とつけていますが、V2.1のドングルもあります。
こちらは接続できない等の報告も多いので、V1.5にしておいた方が得策だと思います。
バージョンが上だから良いとは限らない、Windows等のOSのアップデートと同じですねw
又、OBD2に挿しっぱなしだとバッテリーが上がってしまう恐れがあるので、毎回抜き差しする必要があります。
挿しっぱなしにしたい方は本体にON/OFFのスイッチがあるドングルもあるのでそちらを選んでみたら良いと思います。
本当はレーダー探知機をOBD2に接続して情報を読み取るのが良いのでしょうが、不具合が起きる「可能性がある」と言われていますのでチキンな私は常時ではなく必要な時だけ接続して確認できるこのドングルがベストだと判断しました。
価格も1800円弱とコスパ良いですしね!
実際はこのドングルのレビューよりアプリの方が重要なので近々レビューしたいと思います!
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OBD2端子の位置はフリードだとここになります。
他の車も概ねこの辺りか反対側にあるみたいです。
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挿し込むだけです。
赤いランプが点灯します。
アプリで情報を読んでいる時は他の3つがきらびやかにw
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「WiFi_OBDⅡ」を選択します。
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起動画面になります。
ここから各種情報の閲覧やエラーのリセットが可能です。
購入価格 | 1,786 円 |
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入手ルート | ネットショッピング(Amazon) |
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