エンジンコンディショナー注入

ブローバイの戻りがタービン手前なので、本当はタービン手前からの注入が希望なのだが、説明書きではタービン以降となっているので説明書きに従う。
一番めんどくさくないスロットルのここのボルトを外して隙間を作る。
エアインテークにスロットルワイヤーのブラッケトが付くので、インテークを上に持ち上げると自然と回転数が上がる。
パッキンはゴムパッキンでした。
プラプラしてて、万が一吸い込まれると面倒なので隙間から引っ張って外しちゃいます。

使用後ですが、ノズルは折れないように曲げてやると楽です。
注意点は、かならずエンジンが回っている状態での注入です。
ディーゼルは圧縮比がガソリンエンジンの倍以上で非常に高いため、圧縮できない液体が入ると、最悪エンジン壊します。
自分も、少しくらいなら・・・って思ってエンジン停止時に3秒くらいスロットル周りに吹き付けてました。
エンジンかけたら、一瞬ノッキング出てヒヤリハット（汗

その後はエンジンjンかけながら注入しました。
回転が不安定になれば注入を止めて、また回転が上がれば注入開始。
そんなこんなで2本注入。
思ったほど煙はでませんでした。

スロットル部のアップ。
若干黒いのが残ってます。
これ以上はバラさないと無理そうです。
インテークパイプ外すには、また運転席外さないといけないので止めます。

注入後のインプレは、なんとなくいい感じ？
スムーズになった気がします。

たぶん。

きっと・・・