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この３連休はお天気でしたね、でもこれでそろそろ秋も終わり
なのでしょうか？
さてよもやまパーツ話第二弾は、『ダンパー』です。

現在私の車の足はＭスポですが、買った当時はコーナリングは
ステアリングをきった方向にカチッと曲がり、姿勢も崩れず、
そりゃもう感動ものでした。ところがタイヤはランフラット
（ＲＥ０５０）でしたので、Ｍスポのスプリング＆ダンパーとの
組み合わせで、一般道ではゴツゴツ感と突き上げ感が、高速道では
継ぎ目でちょっとステアリングを取られる感じで、これらが段々と
気になりだして我慢できなくなりました。

そんな中で、ホイールをＢＢＳに交換したのを機に、タイヤも
ノーマルのラジアル（ミシュランＰＳ２）に交換したんですな。
すると…、ゴツゴツ感と継ぎ目にステアリングを取られるのは
だいぶ軽減されました。タイヤを替えるとこうも違うものかと…。
（余談ですが、コーナリング時にほんの少しだけクニャって
　感じするようになりましたけど…。ランフラットってサイド
　ウォールの頑丈さでも踏ん張ってると実感）

しか～し、相変わらず『突き上げ感』は健在？でした。
特にリアの突き上げ感が強く、素人考えですが、スプリングの方が
強すぎてダンパーが効いてない感じがしてます。

いざとなったらコーナーでの踏ん張りを確保しつつ、普段は乗り心地を
確保する手段はないものかと…。
そこで目についたのが、例の『ビルシュタイン・ライドコントロール』
でした。他にもＴＥＩＮとかありますが、ずっと憧れだった『ビル様』
が、性能面で硬軟併せ持ったダンパーを開発したわけですよ。
現在わかっていることは、車高調であることと、定価（ヒョエ～高けぇ！
→これも年末ジャンボ待ち(爆)）

しかしながら、どんな乗り味なのか？？？
切り替えスイッチ一つでそんなに変わるのか？？？
現在のＭスポと比較してどうなんだろうか？？？
疑問点は尽きませんが、今度、ビル様を装着している知人の３２０に
試乗させてもらって確認する予定です。
あれこれ悩むより、やっぱり実車体験ですよね。