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2009年11月10日 イイね!

アライメント調整してスッキリ♪

先日の『ツライチ計画実行』の際に、ホイール・アライメントも調整しました。

実際に計測してみるとビックリしちゃいます(@@;)

        09年7月4日       09年11月7日
       ①(サス交換時)  ②調整前   ③調整後  
<フロント>
キャンバー左 -2°06’    -2°18’   -2°18’
キャンバー右 -1°48’    -2°00’   -2°00’

トゥ     左 -0°03’      0°06’     0°06’
トゥ     右 -0°03’    -0°12’     0°06’

<リ  ア>
キャンバー左 -1°36’    -2°00’   -2°42’ ←下記トゥの制約によるネガMAX
キャンバー右 -1°36’    -1°54’   -2°42’

トゥ     左  0°06’    -0°03’     0°09’ ←トゥ・インの規定値MAX
トゥ     右  0°06’      0°03’     0°09’


上記①と②で比較してみると、たった4カ月しか経ってないのに
前輪・後輪ともにバラバラに動いちゃってることがわかります(汗;
てか、この間8千キロ以上も走ってるのはナイショです(自爆

特にトゥがアッチャコッチャに向いちゃってますね(滝汗;
そういえば最近、高速道路走行中とか強めにブレーキを踏んだ時とかに
車の挙動に不安感・違和感を感じてたのは、これが原因だったのかな、と。

③の調整後、少し走ってみたのですが、ステアリングがピシッと納まって、
少しオーバーな表現ですが、新車になったような感じすらしました。

さて今回、特にアライメントをいじったところは、③の調整後の数値が示す
通り、リアのキャンバーを目一杯ネガティブ(ハの字)にしたことでした。

先日の『ツライチ計画実行』の時にも書きましたが、E90のリアは
マルチリンク方式であり、構造上、キャンバーを調整するとトゥも
変わってしまいます。(ネガ・キャンにするとトゥ・インになります)

↓写真のキャンバーアームの赤丸部分のボルトを回すとキャンバーが
 変化します。 トゥは、写真には写ってませんがこの裏にある別のアームの
 ボルトを回して調整します。


結果としてトゥ・インを規定値MAXのところでキャンバーをセットしました。
その時のキャンバーが-2°42’、すなわち10進法で-2.7度のネガティブです。
これでコーナー時は以前よりタイヤの全幅を有効に使えるようになると思いますので
コーナー速度が上がると嬉しいなぁ♪

ちなみにフロントは左右が若干アンバランスなキャンバー値ですが、ピロアッパーの
ところを調整しなければならないし、見たところ現状で目一杯なのでこのまま放置
します(爆)それに筑波は時計周りだから、左のキャンバーのネガがキツメの方が
いいかも♪(シロウトノカンガエ爆)


あっ! 今回のアライメントは、普段履きの19インチホイールで調整しました。
厳密に言えば、Sタイヤの17インチホイールで調整しないとサーキット走行
におけるセッティングにならないんですけど、ワタクシの運転技術の方の問題が
多いのでこれ以上追求するのは、やめておきます(自爆)
そもそもSタイヤは減りが早く、アライメントはどんどん変わってしまうので
たまに調整しても意味無いですよね(汗;

さて、何はともあれ、これでスッキリしました。

皆さん、ホイール・アライメントを侮るなかれ、ですよ♪



Posted at 2009/11/11 00:39:57 | コメント(7) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2009年11月08日 イイね!

ツライチ計画実行♪

先日、意味不明な『ツライチ考』というブログをUPしましたが、
考えているよりもまず実行ということで、早速やっちゃいました(^^ゞ

まあ、ツライチといっても、要するに引っ込んでるホイールを外に出したかっただけですが(汗;
難しいのは、車高を下げたままで、いかにホイールを外に出せるかです(汗;


まず、フロントです♪

『tpr』(ティーピーアール)の25mmのスペーサーと専用ロングボルト。
ブラックのアルマイト加工に、サイドはディンプル加工が施してあり、レーシーな感じがGOOD♪



ワタクシの所持しているスペーサー。左から5mm、10mm、15mm、25mm。


↓どうです、だいぶ出っ張ったでしょ(^○^)v
写真左が使用前(15mmスペーサー装着時)  写真右が使用後(25mmスペーサー装着時)



この極厚のスペーサーを着けた後にステアリングを目一杯きってみて、タイヤがホイールハウス
内に干渉しないことを確認しました。 8mmくらい隙間がありましたのでOK♪


次にリアです♪
リアのホイールハウス内をチェックしてみると、フェンダー爪の塗装が剥がれているし、
インナーカバーに見事に破れた穴があり、明らかに干渉してました(汗)

写真左が左リア。                  写真右が右リア。(右の方がヒドイ状況です)


そこで、まずドライヤーで丁寧に暖めながら爪折りをしました。
尚、爪の塗装剥がれ部分はタッチペイントしました。



次にスペーサーを5mm→15mmにして、ホイールを装着してテスト走行しました。
ところが走り出して小さな段差を通過した途端にいきなり干渉(涙;
どうも、フェンダーとバンパーの継ぎ目のところにある留め具(赤矢印)に干渉しているみたいです。
止む無く10mmのスペーサーにサイズダウンしました(^_^;)




仕上げにキャンバー調整です。
従来は1度36分(1.6度)のネガティブキャンバーでしたが、これを目一杯の2度42分(2.7度)
にしました。(実は3度以上のネガに出来るのですが、リアは5リンク方式の構造上、トウも動いて
しまうためトウを正常範囲内に戻した結果が2度42分のネガでした)
ちなみにE90のリアはキャンバーをネガにすればするほど、トウ・インになるようです。
ということは、リアタイヤはキャンバーをネガに振ってもトーインになり、結果として、タイヤの後ろ
部分が外に出て、先ほどの留め具(赤矢印部分)に干渉しやすくなるということになります)


写真左が施工前。                     写真右が施工後。



施工後のリアビュー♪



リフトから降ろしてすぐなので、若干車高が高めに見えますが、このあと少し走ってみたら
馴染んで、5mmくらい落ちました(汗; 



これにて、ツライチ計画は完了です♪


この日は、他にもちょこっとモディしましたがそれは次の機会に!

そういえば、この日は他にもチョー嬉しいことがありまして、それもいつかの機会に!(謎爆

Posted at 2009/11/09 00:03:58 | コメント(20) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ
2009年11月05日 イイね!

袖ヶ浦攻略について書いてありましたよ♪

今日、本屋に行ったら、たまたま↓こんな雑誌を発見!




CAR MAGAZINE No.378   です♪



中をパラパラめくると、袖ヶ浦フォレスト・レースウェイで行われた走行会のインプレが書いてあるじゃありませんか(汗;

一瞬、11月3日の袖ヶ浦練習会の前に読んでおくんだった、と後悔しかけましたが、中身を見ると……

まず、この走行会は、『ウェットコンディションで行われたものである』(ガックリ涙)  
これじゃドライでも低ミュー路であることが分からないじゃん(ーー;)


次のページをめくると、おおっ!プロドライバーによるお勧めのレコードラインが2つも書いてあるじゃありませんか!


でも、よく見ると、一つは、ポルシェ911のもの。。。

で、もうひとつはケータハム・スーパーセブンのもの。。。 

どちらもBMW-E9Xと全然違うクルマじゃん(ガックリ涙)

まさに『駆け抜ける、ヌカ歓び』ですた(爆)


とはいえ、更に次のページには…
それぞれのコーナー毎にワンポイント解説がされてました♪ イメージを少しは掴めるかと。



まあ若干微妙な内容ではありますが、少しは参考になると思いますので、
11月23日に走られる方は、ご一読されてはいかがでしょうか?

Posted at 2009/11/05 23:10:44 | コメント(10) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2009年11月04日 イイね!

ツライチ考

秋の夜長はバーボン片手に瞑想に耽る………に限りますね。

さて本日のお題目は『ツライチ』について(爆) ……長文にて失礼しますm(__)m

『ツライチ』とは、真上から見たときにホイール外面がフェンダーラインと同じ位置まで出て
「均一な面」をつくる状態と定義されている。

『ツライチ』だと見た目が格好よく、コーナーでの踏ん張りも向上する、 と言われている。
ただし、ホイールのオフセットを変えるとハンドルがとられやすくなりがちである、とも言われている。


ところで、脚を替えてキャンバーをつけてから、タイヤの上部が奥に引っ込んでしまったのが
ヒジョーに気になって最近は夜も寝られません(爆) 
『えっ!昼間の会議じゃ寝てるじゃん』って突っ込みは無しですよ(自爆)


まあ冗談はさておき、
1.ツライチにしてカッコよくしたい。
2.とはいえ、走りを犠牲にしたくない。
3.現在若干干渉するが、これを車高を上げることなく解消したい。
4.サーキット場で使うSタイヤでも支障のないようにしたい。  
   
という前提のもと、貧しい知識と無い頭で愚考してみた。


まずはウチのクルマを観察してみた。

(1)外観チェック
 フロントは、タイヤ上部はフェンダーより、ちょっぴり引っ込んでるように見えるが、
 ネガティブキャンバーにしているのでタイヤ下部はフェンダーより微妙に出っ張って
 いるようにも見える(汗;) 要するにクルマを前から見るとタイヤが『ハの字』になって
 いるということだ。
 ちなみにフェンダーとタイヤの隙間は指一本半くらい入る程度。
 ステアリングを目一杯きった時、ホイールハウス内で干渉することはないが、隙間は10mm
 くらいしかない。
 


 リアは明らかにフェンダーより引っ込んでいるが、側面から見るとフェンダーがタイヤに
 少しだけ被さっている。隙間には指一本入らない(滝汗;
 しかも走行中、バンプ時にタイヤがホイールハウス内(多分、布部分)に干渉することがある。
 (Sタイヤ装着時はホイールのオフセットの関係でコーナーのたびにザザーッと干渉している(汗;))
 尚、タイヤのショルダー形状はミシュランPS2は、どちらかというと丸みを帯びた形状である。 


 
(2)データチェック
 <普段履きのホイール&タイヤ> 
  フロントは、
     ホイール:19インチ-8.2J、オフセット38mm
     タイヤ:235-35-19    
     キャンバー:約2度(正確には右:2度6分、左:1度48分) 
     車高:ノーマル比:約25mmダウン
     スペーサー:15mm厚  

  リアは、
     ホイール:19インチ-9.2J、オフセット45mm
     タイヤ:265-30-19    
     キャンバー:約1.5度(正確には左右とも1度36分) 
     車高:ノーマル比:約35mmダウン 
     スペーサー:5mm厚
 
 <サーキットで履くSタイヤ&ホイール>     
   フロントは、
     ホイール:17インチ-8.0J、オフセット38mm
     タイヤ:225-45-17    
     スペーサー:15mm厚  
   リアは、
     ホイール:17インチ-8.2J、オフセット18mm
     タイヤ:225-45-17    
     スペーサー:無し
 

(3)ツライチにするには …… 一考察
  フロントは、スペーサ-を15mm→20mm 又は25mmでいけそう。
  本来はスペーサー対応ではなく、オフセットが20~25mmのホイールを
  装着するのが王道とは思うが、果たして気に入ったデザインのホイールがあるか、
  それと何より予算がかかるのが大きな問題である。
 (オフセット量が少ない(○○mmの数値が小さい)ほどホイールは外に出っ張る)
  尚、スペーサー厚肉化によるバネ下重量の増加は気になるところではある。
  ちなみにキャンバーは目一杯ネガティブにして現状の2度である。
  余談になるが、キャンバーをこれ以上ネガに出来たとしても、接地面積が
  減るので、タイヤを太くして接地面積を増やさないとクルマの制動距離が
  伸びてしまうことになる。当然直進安定性も悪化する。
     
  リアは現時点でタイヤが干渉しているので、フロントのように簡単ではなさそうだ。
  手法としては、ネガティブキャンバー1.5度→2度~2.5度にしてタイヤを寝かせる
  ことによって、フェンダーとタイヤ上部の隙間を広げて、スペーサーを5mm→
  10~15mmに変更する方法はある。しかし、
  キャンバーをつけ過ぎるとタイヤ接地面積が減るので、トラクションが十分かからない
  懸念はあるし、タイヤの片減りも心配だ。そもそも構造上、今以上にキャンバーをつけら
  れるかどうかが問題ではある。(リア足回りはマルチリンクなのでキャンバー調整すると
  トウも変化してしまう可能性があり、キャンバー調整が制限される。)
  となると、もう一つの手段は、フェンダーの爪を折って、キャンバーは弄らずにスペーサー
  厚肉化の方法か? 爪折りは上手くやらないとフェンダーの塗装にクラック(ヒビ)が入った
  りするリスクはある。

**********************************
<コーヒーブレイク>                         
 ところでキャンバーを1度調整すると、タイヤ上部・下部は何mm引っ込んだり、
 出っ張るのだろうか?                         
 
 ここで簡易計算をしてみた。(間違ってたらご指摘ください)        
 まず前提としてキャンバーを調整するときの軸はホイールの中心とする。
  ややこしくなるのでトーやキャスター角や諸オフセットは考慮に入れない。
 <フロント>                          
 タイヤの厚み=235mm×35%×2=164.5mm      
 ホイールの直径=19インチ×2.54=482.6mm      
          合計(=タイヤの直径) 647.1mm      
          従って、タイヤの円周は約2032mm       
 <リア>                            
 タイヤの厚み=265mm×30%×2=159.0mm      
 ホイールの直径=19インチ×2.54=482.6mm      
          合計(=タイヤの直径) 641.6mm      
          従って、タイヤの円周は約2015mm       
  
 ここでタイヤと垂直な仮想円を描いてみる。
  従ってキャンバーを1度調整すると、                  
     フロントは、2032mm÷360度≒5.6mm         
 
     リ  アは、2015mm÷360度≒5.6mm         
 
     がタイヤが寝たり、立ったりすることになる。           

  ところで上記の簡易計算では、キャンバーを調整するときの軸を
  ホイールの中心と仮定したが、本当にそれでよいのだろうか?
  
  フロントの場合、下記の図を参照されたい。
    
  (↑Motor Fun illustrated Vol.7 サスペンション基礎と新常識 P78より引用) 

  上記の簡易計算ではキャンバーをつける(緑の矢印)時の回転軸は赤マルのところとした。
  しかしながら、たとえばフロントの構造をよくみると、オレンジ線のロアアームの
  両端の距離は殆ど不変であるから、青マルが軸になるのではないか?

  ロアアームのホイール側のリンク部(青マル)と赤マルの距離は
  約150mmあるので、上記簡易計算と同様に計算してみると
  円周は2957mmとなり、これを360(度)で割ると、キャンバーを1度調整すると
  タイヤ上部は8.2mm動くことになる。逆にタイヤ下部は上部ほど動かないことになる。
  
  従ってキャンバーをネガティブに2度ふると、タイヤ上部は約16mm引っ込む
  ことになる。簡易計算では約11mmだったから、実に5mmも異なることになる。

  リアの場合は、足回りの構造がフロントと異なり、また違う結果になるので
  ここで記載は省略する。というか計算できず、実際に動かしてみるしかない。

**********************************   


(4)一応の結論
    フロントは、サスペンション交換&ピロアッパー化により2度ほど
    ネガティブキャンバーにしてあるので、8.2mm×2度=16.4mmほど
    寝かせたことになる。(上記青マルを軸に動いている場合)
    従ってスペーサーは現状15mm → 25mmに変更可能なことが
    机上計算では確認できた。但しスペーサーを噛ませるとそれだけ転舵軸から
     タイヤ外周までの距離が長くなる(=タイヤの作動範囲が広くなる)ので、
     ステアリングを大きく切ったときにホイールハウス内にタイヤが干渉しないか、
     注意を要する。
      
    
    リアは悩み所である。
    キャンバーを更に0.5~1度つけて、スペーサー5mm→15mmか?
    それとも、これ以上キャンバーをつけられなければ、素直にフェンダー爪折り&スペーサー
     厚肉化かな?  もう少し勉強が必要だ。 

 
  以上の通り、
  たかが『ツライチ』されど『ツライチ』である。奥が深い。  
Posted at 2009/11/04 22:35:09 | コメント(20) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ
2009年11月03日 イイね!

袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ初走行記♪

今日は11月23日の3.net走行会の事前練習でこの方のお声がけにより袖ヶ浦フォレスト・レースウェイに行って参りました。
と言っても、ワタクシは11月23日は筑波で走るので出られないのですが…(ゴメンナサイ汗;)
まあ、新装開店間近のサーキット場ですので、一度は走っておこうと思いまして、行ってきた
次第です(^^ゞ




走行前のドラミで、『当サーキット場の路面は低ミュー路なので滑りやすいです』との説明があり、
朝から参加者一同どよめき立ちました(汗;
しかも、明け方までパラついた雨で、路面はセミウェット状態(涙)
しかも『2、3のコーナーで川が流れている』との注意もありました(焦)


ということで、1本目はレコードラインを探りながら、ひたすら慎重に走ることに専念しました。
加えてワタクシのクルマは、Sタイヤのフロント外側が擦り減ってて、しかもブレーキパッドが
殆ど無い状況でしたので余計慎重になっちゃいました(ビビリ冷汗;


1本目は最初に2周ほど慣熟走行をし終えた直後に、いきなり、第5コーナー出口で前方を走って
いた車が1回転くるりと回ってしまいました(滝汗;) 幸い接触はしなかったのですが、気持ちは
萎え萎えです(>_<) その後も他の場所で何台かがコースアウトしてました(脂汗;  


まあなんとかやり過ごすと、前方には、TBSのこの方この方がコーナーのたびにオシリを
フリフリしながら走っているではあ~りませんか(爆)
やはりラジアルタイヤだと、この低ミュー路面はキツイのかな、と思いながら、お二人のセクシーな
腰つきをジックリ拝見させて頂きました(爆)
そうこうしているうちに1本目は終了です(モウカヨ爆)


2本目はお天気だったので路面はほぼドライ状況(^○^)/
さあ、行くぞ!………と思ったのですが、タイヤとブレーキの不安もあり、思ったような走りが
出来ません。それに抜いていくクルマ、抜いたクルマと様々あり、クリアラップも全く取れません(>_<)


そうこうしていると、TLBのエースドライバーのこの方が前方を、これまたオシリをフリフリしながら
ユッタリと走っているではあ~りませんか(爆)
 いつもの走りとは別人です。(走行後に『どうしたの?』と聞いたら、
『タイヤが全然グリップしない』とのこと。)
1本目のお二方と同様、セクシーな腰つきをジックリ拝見させて頂きました(爆)
なんやかやで2本目は終了です(マタカヨ爆)

    
さて、袖ヶ浦を走ってみて第一印象は、ともかく『面白いコース』である。

その他に気付いたこと(主に筑波との比較で)
1.繰り返しになるが、低ミュー路である(ドリフト好きには堪らない、と思う♪
  そうでない方には出来るならばSタイヤを履くことが望ましい。)
2.UP・DOWNが結構ある(筑波の倍以上)のでコーナリングにやや高度なテクニックを要する。
3.道幅は筑波と同じくらいだが、エスケープ・ゾーンが狭いところがある。
4.コース内に未整備箇所がある(第2・第5・第7コーナーの縁石が無い。グラベルが
  デコボコしている。スポンジ・バリアが無い。)
  ………オープン前のサーキット場なので、そのうち整備されると思うが、現時点では
  コースアウトは厳禁。
5.左コーナーは緩い曲がりが多く、右コーナーはキツメが多い。
  →左フロントタイヤの減りが筑波より早いと思う。
  (低ミュー路なのでそれほどでもないかもしれないが…)
6・複合的なコーナーがある。(最初は緩め、先はキツメのコーナーが2箇所ある)
  その中で特に注意を要するのは、第3コーナーから第4コーナーにかけて。
  第3コーナー手前は下りで進入であり、ここで十分減速して正確なライン取りをしないと、
  もっと曲がりのキツイ第4コーナーを上手くクリア出来ない。

等々…。


11月23日に袖ヶ浦を走られる方へ。

特にラジアルタイヤで走られる方は、滑りやすい路面なので注意してください。
急激な動作は極力避け、コーナー手前では十分減速して、コーナー出口ではジワーっと
アクセルを踏む感じ、がいいと思います。結果的にこの方が良いタイムを出せると思います。


あっ!ここのサーキット場って写真を撮り易いですね♪
すぐそばをクルマが通るので望遠が無くてもド迫力画像をゲットできます(^○^)v


Posted at 2009/11/03 22:56:53 | コメント(16) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

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