ドアミラーシーケンシャルLEDウインカーの取付け

先月末に購入後、３週間近く放置していましたが、天気も良いので取り付けることとしました。箱にはLEDウインカーユニット一式とドライバー、内張りはがしが２本付いています。

詳しい取付作業は発売元の動画で見ることができます。
まずはミラーを取り外します。ミラーの外側下に指を入れ、手前に強く引っ張るとうまく取れます。ミラーの落下による破損防止策として、ミラー本体にごみ袋をぶら下げて作業を行いました。

２本の白いロッドが前後に動くことによりミラー面が動きます。
フィット３の場合、ロッドがミラーに付いた形で外れましたが、フィット４の場合は構造が異なっているようで、ロッドは本体側に固定されており、ゴム製の傘も付いていませんでした。ロッドの径も太く、折れにくくなっているように感じました。

上側カバー、下側カバーの順に外していきます。内張りはがしで手前に見える５か所の爪を上下に押していきます。付属のドライバーは、ミラー根元側の隠れた爪を外すのに使用しました。

ウインカーユニットを交換します。　３つの爪で支えてありますが、道具なして簡単に外れました。
点灯テストで片側がつかなかったので確認したところ、コネクター内部のピンが曲がった状態で接続していました。接続時にピンが曲がっていないか確認すると良いです。

下側カバー、上側カバーの順で復旧します。

ミラーを取り付けます。２本の白いロッドの頭部の突起の向きとミラー裏の２つの穴の切れ口の向きを合わせた後、ミラー中央部をウエスなどで押さえ、まっすぐに押し込みます。この状態ではロッドがミラー穴にうまくはまらなかったので、ミラーの外側と下側（ロッドのある位置付近）をボコっという音がするまで手で強く押してロッドをはめました。
最初は片側の取り付けに４５分かかりましたが、残りは２０分でできました。ロッドのミラーへの取り付けも思っていたよりも簡単に行えました。これなら無限ミラーの取付けも簡単にできそうです。

なかなか良いですね。