Panasonic CN-RZ853/CN-RZ856  

ディーラーさんに聞いてもらいました。
パナソニックさんの説明だと、大前提に、取扱い説明書に記載されていることが全てカタログに記載されている訳ではない。と何だか訳わかりません。カタログは購入前にみて商品選定に使う。取扱い説明書は購入後では無いと見れないし、更にカーナビの取扱い説明書って今更、熟読する人はどれだけ居られるか？余りにも消費者の事を考えてない回答でびっくりしました。

まとめると、
踏切案内：直交だけ、角度がついたらダメ
合流案内：高速道路だけ
カーブ案内：危険走行速度な時だけ
即ち、ほとんどのケースでは、カーナビ案内はありません。
因みに，ディーラーさんもびっくりされていましたが，常識的な範囲での法令速度準拠およびカーブ案内標識に準じたカーブ案内では無くて，パナソニックさんシミュレーションは違法運転状態に近い状態で「カーブです」と案内するので，恐らく実走行だとカーブの手前では案内できずに，カーブ中に突然案内になってしまい，事故を誘発するだろう。といった懸念がある。とディーラーさん思われたそうです。

実際，走ってみると，法令速度＋１５ｋｍ位だと案内無しですが，＋２０ｋｍより極手前（大体＋１８ｋｍ？）だと突然（カーブです）と案内します。こういう場合，大抵は既にカーブ中なので，びっくりしてハンドルのきりそこねで余計に事故りそうでした。

はたして，これが20万近い最新のカーナビなのだろうか？

パナソニック製は余り期待しないほうが良さそうです。