
まず最初に、祝!「ガラスの仮面」連載再開!!生きてるうちに紅天女が見られるとは思ってませんでしたよ。俺が死ぬか作者が死ぬか・・・まあ、最終的には両方お亡くなりにはなりますが、折角41巻だったかな?までは読んでいるので、最終的に、どう折り合いをつけるのか気になります。月影先生も30年以上苦しんだままなのですから、いい加減一蓮さんのもとに逝かせてあげてください。
さて、佐渡に引っ越すことが決まってから幾人かの人間にメールをしました。で、確かその文面というのが
唐突ですが、引越しする事となりました。さて問題です、私はどこに引っ越すでしょう
①サド
②マゾ
③ホモ
まあ、当然殆どの人が最終的に佐渡と答え、自分の引越し先に驚いておりましたが、一人だけ
ホモ!
とのみ答えた輩がおり、それはどこにあるんだよ!という突っ込みをしたくなりました、彼の名誉の為に名前は伏せておきましょう。まあ日本にもハワイがあったり(今は平成の大合併で無くなったのかな)、エロマンガ島や スケヴェニンゲンなんて日本語読みをすれば珍妙な名前の地名がありますから、もしかしたら日本にもホモ郡みたいな所があるかもですね。そういえば青森には田舎町というのがあった気がしたが、それも無くなったのかな?調べてみたら長野に田舎谷という所があるようですが、青森の地名は引っかかってこなかったので存在しないのかな。
で、なんで佐渡にしたかといいますと、何人かには話したかと思いますが、この本がきっかけです。前職場を退職する事を決心し、就職斡旋会社に相談した際に、希望する場所ありますか?ときかれたので日本全国どこでもいいけれど「海に近い所」が望ましいと答えましたら即座に「佐渡と隠岐がありますけどどうですか?」という返答が帰ってきました。
両方とも島かよ!
流石にこれは即答できまい。条件も簡単に聞き、その担当者とはメールで連絡を取り合う事となり悩みつつ本屋へ。別にただ何とは無しに手に取った本、ただ豚の角煮を作りたいなと思って立ち読みし、パラパラとページをめくっていると「佐渡」の文字。よくよく読んでみると、この本の著者は佐渡に引っ越して半農半文筆業の生活を送っておられるとの事。
まあ流石にそれだけでは踏ん切りはつかなかったのですが、ここで佐渡の文字を見るのは、ある意味『縁』であろう、そして隠岐より佐渡の方が東京へのアクセスは楽だろうというわけで、隠岐の話はそれ以降聞かずに、あとは他の所と条件を比べた結果、今ある場所に落ち着いたのですから、やはりこの本のお陰と言ってよいでしょう。
又この本のおかげでストウブの鍋を買いました。なかなか使い勝手が良くて便利。殆ど鯛めし作成に使っております。
Posted at 2008/06/28 07:38:27 | |
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