シート洗浄と併せてリヤスピーカーボードも外してきました。理由は前オーナーが装着した空気清浄機を取り外すためです。中古購入時から付いてましたが、私は非喫煙者ですし、効果のほども不明だったので作動を確認した程度で配線を外してました。ちなみに操作SWはセンターコンソールのコインポケットに埋め込むタイプなので別用途があれば流用できそうです。今まで撤去してなかったのは面倒だったから。別にあっても普段見る場所でもなかったですし。昭和の遺産ですね。ただ、今回シートを徹底クリーニングするにあたり引退願う事に決めました。
このボードもクリーニングしようか匂を嗅いでみましたが、煙草臭は皆無。洗剤で拭き上げ程度で済ませようと思います。
外した清浄機 Car cleanaireと書いてますが何て読むんでしょうか。ドイツ語?三菱電機製でオゾンを発生させて消臭するタイプでした。相当煙草プカプカだったみたいで中は真っ黒
ボードの残骸 穴だらけになってしまい残念なことになりました
自動車空気清浄機といえばエアピュリファイアでしょう。「○○万円値引きさせて、フロアマットとサイドバイザーとエアピュリも付けさせた。あと一息ゴネたら満タン納車約束したわw」なんてガラの悪い会話にチョイチョイ出てきたアレです。
オプションカタログには三菱電機製とデンソー製(エアピュリ)の2種類が掲載されてました。工賃含めて4万近くしたのですが、当時の値引きの上乗せの定番でした。
私は20代の若造だったのでとてもそんな会話はできませんでした。そのうち「不公平だ」という機運が高まり定価販売が主流となってしまいましたね。
Viento時代 カー用品店で買った電池式の空気清浄機を積んでました。三菱製でオゾン発生タイプでしたが単一乾電池2本で動くので、気づいたら電池切れで止まってたという事がしょっちゅうでした。これも古い記憶です
Posted at 2025/09/30 00:41:39 | |
トラックバック(0) | クルマ