愛車プロフィール

後期Super Viento 1991/1生産　同2月新車で購入
人生初の新車でした。ここから順調にステップアップ？して沢山の車に出会うんだろうな～とおもいきやE3＃ギャランの無限ループ。年齢を考えると新車はもう買えないかもしれません。。過去を振り返ると買っておけばよかった車も無かったのでこれはこれで充実したクルマライフなのかもしれません。
学校の駐車場で初めてVR-4を見たのが87年。何のこと無い（訳は無い）4ドアセダンというのが第一印象でしたが、いままで出会ったことの無い個性を感じたのも事実です。それから2年後に就職しましたが、正直ギャランは気になっていたものの、前期のデザインはイマイチでした。クーペより大人数が乗れるセダンが絶対楽しいと思っていたのでそちらに目が向いていた当時はセダン全盛期で百花繚乱状態。選びたい放題でしたがやはりいいなと思うクルマは手が出ませんでしたし、中古車を買おうとは思わず2年が過ぎました。そのうちE3#も後期にMCしてデザインが自分のどストライクにｗ　当時はVR-4は眼中に無くFFが身分相応と思ってましたが２Lツインカムはは割高感が否めず悶々としていたところ、ぱっと見VR-4のSuper Vientoが関東地区限定でデビュー。価格は全部入りで何と169万円！これなら手が届きそうと自転車に乗ってディーラーに駆け込んだのでしたｗ
当時カタログモデルは驚きの17グレード!!!今ならせいぜい松竹梅です。それでも実際に売れていたのはVR-4とVientoの実質2グレードだけだったそうです。初日はカタログだけ貰って、自宅で暗くなっても電気もつけずに読みふけってました。
なんだかんだでソフィアホワイトのATを購入。約3週間後に納車されました。写真は納車日のものです。それから通勤レジャーに大活躍。宗谷岬から阿蘇山まで日本中かけ巡りました。約14年の付き合いでしたが事故でフロントの足回りを大破したり、リヤフェンダーを破損したりECUやMCUがブローしたりで結構ヘビーな経験をしました。それでも都度復活しましたが最後はATが滑るようになり燃費が劇悪化。当時乗りたい車が無かったのでだましだまし乗ってました。突如程度の良いVR-4を格安で購入できたのをきっかけに手放す事になるのですが実はVR-4を手に入れて約1年間2台所有してました。2006年に今度はAMGに出会う事になりAMG納車と同時にサヨナラしました。非常に思い出深い車でしたが、実は後を引き継いだ2台の方がもう付き合いが長くなってしまったりします。