土曜日に引き取ってきました。
先日の説明通り、ガスを注入する部分(虫バルブ)の劣化でガスが微妙に漏れ続けたため徐々に冷えなくなったとの診断結果でした。不具合部品の交換その他確認で今回も無事復活です。

虫バルブは2か所あるので今回は両方替えてもらいました
壊れていたのはコンプレッサーの虫バルブで
壊れていないレシーバータンク横のは無事だったけど予防保全

感覚がマヒしてるので数万円の修理なら安く感じる始末w
新たな判断基準としてエアコン壊れたらサヨナラする覚悟をしなきゃと思います。
Vientoを購入した平成初期は、夏は確かに暑かったですが、時間帯によっては窓開ければ十分凌げた記憶があります。でも昨今の殺人的暑さでもうダメですね。
マスター曰くメチャ忙しいとの事。ネオクラが続々終結するそうです。
ただ、車によってはお断りするそうで、外車や修理のために補機などの分解が必要な車種の場合、壊すリスク(&部品廃番)があるものは治せないとの事。Z32ツインターボのオーナーさんに相談されてるんだけど、インタークーラー外さないとダメでホースが多分固着してるしダメにしたら新品は出ないので断ろうか考えてるとの事。
そういう意味では割とエンジンルームがスカスカのギャランは幸運かもしれません。
たまたまこの日は別のオーナーさんが来店していたのですが、帰り際「写真撮っていいですか」と声をかけられました。「AMG生で見るの初めてなんですよ~」と興味津々でした。来店して私の車を見るなり開口一番絶叫したそうです。私もそんな場面に遭遇してみたい。。
店を出て、適当に昔住んでた藤沢市内を流してみました。久々に海でも見ようかなと辻堂海岸まで向かいましたがあいにく駐車場は満車。そいやこのシーズンは朝早く行かないと海沿いのPは満車になる事すっかり忘れてました。なんだかんだで湘南海岸は健在なのでした。
横浜新道、湾岸、常磐道経由で帰宅。当然のことながら運転は快適でした。エアコンの力は偉大ですね。きっちり働いているとそのありがたみも忘れてしまいます。暑くならないと故障に気づかないのが難点です。この時期電装屋さん大繁盛も頷けます。でもこの日は疲れていたのか運転している感覚が希薄でした。なんだかグランツーリスモやってるような感覚です。居眠りの一歩手前なのかジジイになりかけてるのかちょっと不気味でした。
高速降りて近所のGSで給油して、エア圧の確認しているとそこの店員さんが、「AMGですよね?初めて見ました!」なんかデジャヴw でも元来不愛想なのとお疲れだったのでその時目付き悪かったたかもです。ゴメン
当たり前ですが車が集まる場所には車好きも集まるって事ですね。
帰宅したら二暗刻が出来てました
Posted at 2024/06/02 11:12:23 | |
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