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Mattyマッテイのブログ一覧

2025年04月14日 イイね!

テールランプ 追伸

E34Aのものを入手しましたが、全体的に妙に煤けていました。
古いから、で片づけようとも思いましたが、自分の車両や手持ちの在庫は
そこまで黒くなっていませんでした。
よく考えるとディーゼル車のものですから排ガスの黒煙が付着したんでしょうね。
当時のディーゼル車の後部は排気で黒ずんでいたので、トランクにも入り込んだのでしょう。

黒煙問題を世にぶち上げたのはこの人でしたね。
Posted at 2025/04/14 18:09:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月13日 イイね!

テール入手(懲りない奴)

ヤフオクで出物のテール左右入手しました(ナンバー横は無し)
E39A用と謳われてましたが、エッジ部分がシルバーなので他のグレードと思われます。
気分転換にも良いかなと思いそこはお構いなしで落札。
品物を確認したところ、まあまあの程度でした。
そこにE34Aという手書きの文字を発見。
ディーゼル車のものですね。私は運転した事ありませんがどんな走りだったのでしょう。


それよりもE3テールで気に入らないのはボディとのシールがブチルである事
これが原因でトランク水没の憂き目に遭った方は大勢いたと思います。
私の車両では1勝2敗というなかなかの負けっぷりです。
特に許せなかったのが新車で買ったVientoで雨の後にテンパータイヤが水没していた事。当然ディーラーに駆け込みましたが「再現せず」で取り合ってもらえませんでした。その後も気づいたらトランクが水没していたので、他人をアテにせず、ペットボトル片手に再現試験を行いました。そうしたところ、テールの裏の部分から水が浸入していることを発見。絶対メーカーもディーラーも周知していたと思われますが当時の三菱です。何をかいわんやですね。

トランクから伝わる雨水は、テールの裏を通して排水する仕様です。
そこで車体の開口部とテールの密着部分に隙間があると水が浸入するという事です。当時はテールの裏から水が浸入するのを防止するため、テールランプの上部をシーリング材で塞いで対処しました。

そんな経緯があったので、VR-4を買った時はテールを外し、ブチルをクリーニングした後、スポンジテープを貼り付けてシールするよう近代化改修しました。
もともとこの個体はトランクが水没した形跡は無かったため当たりだったんですね。

AMGも当然確認しましたがこちらはハズレ個体でした。
しかも放置期間が長かったのかトランク内はすっかりカビまみれでした。
しかもウエザーストリップを剥がすと鉄板部分が腐食で無くなる寸前でした。
錆転換剤で修復し今に至りますがカビ臭は取れないままです。

不思議なのはナンバー横のテールはブチルではなくゴムのパッキンでシールしてるんですよね。外側のテールも同じにしてくれれば水没事件は防げたのにと悔やまれます。理由は分かりませんが「コスト上がるからブチルでいいやん」となったのか?ラインサイドで作業者が手作業でブチルを塗布して車両に組付けていたと思われます。腕のいい奴とそうじゃない奴が混在してんだと思います。

というわけで今回買ったテールも当然ブチルまみれ
ありがたいのが、業者がしっかりラップしてくれていたのではみ出る事はありませんでした。
ブチルのクリーニングはかなり面倒な部類に入ります
いきなりクリーナーをかけるとブチルが溶けて大惨事となります。
なので地道に鳥もち作戦でブチル同士からめながら取るのが一番です。
気温が低い今はまとまりやすいです。
エーモンのブチルクリーナーを持っていたはずなのですがこういう時に限って見つからない。
仕方ないのでCRCの「パーツクリーナー プラスチックセーフ」を試したところ
すこぶる快調でした。それでも取りきるには結構時間が必要でした。

今回なぜ買ったかと言うと、近代化改修其の二を計画しています。
テールを電球型LEDに戻し、ブレーキは面発光LEDのみを点灯させようと考えてます。
殻割は必要ですが、前回みたいに基板に砲弾型LEDを半田付けする作業は不要なので
もう少しお手軽に出来るかなと思ってます

前オーナーがかけたワックスの残りが文字部分にこびりついてました。
手持ちの洗剤やらIPAやらかけて歯ブラシでこすりましたが落ちません
地道に爪楊枝でカリカリやるしかなさそうですね。
Posted at 2025/04/13 17:51:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2025年04月12日 イイね!

コロナ禍とは

スマホに「〇年前の今日」みたいな通知来ませんか?
そこそこ人生の歴史を刻んでるのでまあまあ懐かしい通知が来ます
昨日のがコレ 4年前の話です。
丁度コロナ禍で在宅勤務状態となり、車に乗らない日々を過ごしてました
乗らないのが一番悪いので土日は保守目的で20キロくらい走らせてました
毎週こんな田舎道を走ってたのですが遠い昔のようです。
Posted at 2025/04/12 13:43:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月06日 イイね!

ハイマウントストップランプ近代改修

早速タイトルに使わせていただきました(笑

ハーネスごと交換しなきゃと思ってたのですが、よく考えるとハウジングだけ交換すれば良いのでサクッと終わるはずだったのですが、強風でトランクリッドが煽られるし中々点灯せず苦労しました。電線の色が黒と緑に騙されました。黒が+ってねぇ。もしかすると白線とか引かれてたかもしれませんが。

ハイマウントは思った通り面発光でイイ感じになりましたが、テールランプの光り方にばらつきがあるのでこちらも要改善ですね。

Posted at 2025/04/06 15:40:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月06日 イイね!

ハイマウントストップランプをリニューアル

外での重整備がインフラ的にままならない状況なので、やる事は家の中で出来る事中心になってしまいます。
ロアアーム交換、ラジエーター交換が止まったままなんですよね。

35年もギャランに乗っているのに今日も楽しすぎてなんだかなです。
運転していると、やはり新しい車の装備が気になります。
特に灯火類の進歩は目をみはりますね。球がつぶつぶLEDに変わって、今は面発光タイプがトレンドでしょうか。しかし猫も杓子も一文字テールってのがちょっとね。
外車がやはり流行を牽引していると思いますが、軽自動車がマネしだすと一気に価値が下がるような気がするのは私だけでしょうか。流れるウインカーも某軽が装備したら一気に陳腐化した気がします。

また前置きが長くなりました。
今回はハイマウントストップランプのLED化です。AMGのやつね
後期リヤスポイラー装着車はLED化されていますがAMGは初期型ハイマウントと共通デザイン(だと思う)のT12球3連タイプです。運転中意識することもないので正直どうでも良かったのですが、たまたま前を走っていた車のハイマウントが面発光で綺麗だったので、モディファイ欲に火がつきました。

AMGのリヤスポイラーは3セットあるので(現車含)1個改造に回します。
構造は単純なのですがレンズとハウジングが接着されているのでこれを剥がす必要があります。

超音波カッターが大活躍


自作の真鍮製のベースプレートにテープLEDを貼り付けます
そこそこ発熱するので放熱性を考慮しました。
電源はT12LED球を潰して純正ソケットから供給

ちなみにデスクマットの会社とは無関係ですよ。

ハウジングへの固定はホットボンドです。適度な弾力が良いですね
機器の内部で見えないので仕上がりは気にしないことにします


レンズの固定はボンドを使います。熱で柔らかくなるシーリング材を使っていたら分解も楽なのですが。
点燈状態は暗くなく眩しくも無く丁度良い塩梅です。いい感じに面発光してます。

見た感じはもっと全体が光ってます。

スポイラーの脱着なしで交換できればよいのですが。
Posted at 2025/04/06 02:37:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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マッテイといいます。91年に新車Vientoを買ったのがE3ギャランとの出会いでした。日本各地を走り思い出深い車でしたが、後年は青空駐車だったことで内外装共がか...
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