
VHSのビデオテープを未だ持っています。
が、いい加減画質も劣化しているので·····Blu-ray版を購入しようかな?と某Amazonを検索。
その作品はこちら~

『プライベート・ライアン』
北フランス・ノルマンディ海岸のうち「オマハ・ビーチ」と名付けられた作戦区域に上陸する冒頭の約30分間の戦闘シーンは圧巻です。

オマハ・ビーチはドイツ軍が最も強い抵抗を示した場所で、その激戦が余すところなく描かれています。
ノルマンディ上陸後、ジョン・ミラー大尉(トム・ハンクス)は、ジェームズ・ライアン二等兵を探し出すため、部下とともに敵陣深く浸入する。たった1人の兵士を救うために、なぜ8人もの兵士が命をかけなければならないのか·····
スピルバーグが戦争映画を撮ったら·····とにかく戦闘シーンは凄い!の一言です。
この際、ついでに紹介しておきたいのが、こちら~

『バンド・オブ・ブラザース 』
スピルバーグとトム・ハンクスが「プライベート・ライアン」に続いて製作し、第二次世界大戦を題材にした全10話に渡る実話に基づいた戦争ドラマです。
製作費1億2千万ドル、撮影期間に9ヶ月を費やし、桁はずれのスケールで、戦争の真実をつぶさに描写しています。
ゴールデン・グローブ作品賞、エミー賞作品賞など8部門受賞。
「プライベート・ライアン」に引き続き、戦闘シーンのリアルさは半端ないです。こちらはDVD全5巻を所有しています。
話はそれましたが、( 。・ω・。)ノ 凸ポチッとな♪

本日、某Amazonから注文のブツが届きました。
届いたのは、こちら~

『 ザ・パシフィック』
Blu-ray 5枚組
あ、「プライベート ライアン」は今回は見送りました(^^;;
こちらの作品もトム・ハンクスとスピルバーグが手がけています。「ザ・パシフィック」は実話に基づいたストーリーで、第二次世界大戦の太平洋戦線が舞台です。実在した3人の海兵隊員の実体験を基にしたリアルな描写で全10話に渡り描かれています。
「バンド・オブ・ブラザース」が欧州戦線を描いたのに対し、本作の舞台は太平洋戦線。物語は1945年終戦までの激闘と、兵士たちの帰還後の苦難を描いています。

1942年のガダルカナル島の消耗戦を皮切りに、グロスター岬の熱帯雨林やペリリューの要塞、硫黄島の地獄、沖縄決戦へと戦いは続いていきます。

第1章 ~ガダルカナル前編~
第2章 ~ガダルカナル後編~

第3章 ~メルボルン~
第4章 ~グロスター岬/パヴヴ~
第5章 ~ペリリュー前編~
第6章 ~ペリリュー中編~

第7章 ~ペリリュー後編~
第8章 ~硫黄島~
第9章 ~沖縄~
最終章 ~帰還~

「ザ・パシフィック」は1話・2話のみ観たことがあります。が、随分前のことなので、どんなのだったか思い出せません(^^;;
記憶が薄れているほど、観る楽しみやドキドキ感が増すので良しとしましょう^^
「天皇の島」と呼ばれていたペリリュー島が前編・中編・後編と厚みがあるため、あの激戦をどのように描いてあるのか?大変興味があります。
(決して戦争を賛美している訳ではありません。
父親が持っていた児島襄著の「天皇の島」を子供の頃に初めて読みました。その強烈さ、無惨さ、残酷さなどが心に刻まれています。その影響からか、太平洋戦争に関する小説をたくさん読んできました。)
今後の予定としては、こちらも↓↓↓欲しいかな?

『ブラックホークダウン 』
1993年10月3日。東アフリカに位置するソマリアの首都モガディシオに、100名の米軍特殊部隊の兵士たちが舞い降りた。
彼らの任務は独裁者アイディード将軍の副官2名を捕らえること。当初、作戦は1時間足らずで終了するはずだった。
しかし、2機の最新鋭ブラックホーク・ヘリが撃墜されたことから、
兵士たちの運命は一変する。
仲間の救出にあたる彼らは、想像を絶する地獄絵図の真っ只中に取り残されることになった…。

レンタルで一度だけ観ましたが、惹き込まれました。
プライベートライアンとブラックホークダウンを購入すれば送料無料となるので、またの機会に。

ハンクス × スピルバーグの戦争映画を観てしまうと、他の作品はなかなか·····まぁ、制作費も半端なくかけてますからね~(^^;;
「プライベート・ライアン」を観るまでの長い間、私の中では戦争映画といえば『プラトーン 』でした。『ランボー』シリーズも好きですが、「戦争」というカテゴリーとは少し違う気がします。

それではまた、ご一緒に楽しみましょう!
Posted at 2021/07/23 18:01:22 | |
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