
東京五輪。やるんでしょうね。
なんだか全然実感が湧きませんがねー^^;
先日野球代表メンバーの発表がありました。
なんやかんやでメンバーの変更があったり、賛否両論ありますが·····まあいいや(*´ω`*)
大谷選手やダルビッシュ投手ほか、メジャーで活躍する人たちが入っていませんので、さすがに「ドリームチーム」とは呼べないと思います(^^;;
さて、ドリームチームといえば?
そりゃもうバスケットボールでしょう(当社調べ)
(・з・)Г⌒〇
1988年 ソウル五輪 アメリカは大学生選手によるナショナルチームが参加するも、銅メダルに終わります(꒪д꒪II
1989年 すったもんだあって、プロ選手の参加容認となりました。
1992年 バルセロナ五輪 『ドリームチーム』
マイケル・ジョーダン(ブルズ)
スコッティ・ピッペン(ブルズ)
マジック・ジョンソン(レイカーズ)
ラリー・バード(セルティックス)
ジョン・ストックトン(ジャズ)
カール・マローン(ジャズ)
パトリック・ユーイング(ニックス)
クリス・マリン(ウォーリアーズ)
デビッド・ロビンソン(スパーズ)
チャールズ・バークレー (76ers)
クライド・ドレクスラー (ブレイザーズ)
クリスチャン・レイトナー (デューク大学)
そうそうたるメンバー!
バスケ王国アメリカの威信をかけた、本気のメンバー構成。
あ、ブログを書くにあたり一応ネットで確認しましたが、メンバー12名全員覚えていました( ̄▽ ̄;)
唯一のアマチュア、名門デューク大学のレイトナーはその後NBAに入りましたが、パッとしませんでした·····
世間一般、恐らく顔と名前が一致する選手は少ないのでは?と思います。あと、名前だけ知っているとか?ですかね。

さすがに説明不要?
M・ジョーダン

S・ピッペン
「デミオ」のマツダと契約していましたが、CM放映期間中に飲酒運転して免許取り消しになり賠償問題に発展。
後に自らマツダの親会社のフォードに謝罪しに行ったとか·····
あと有名かな?と思われるのはマジック・ジョンソン、ラリー・バードでしょうか。メンバーに入っていませんが、ジョーダンの次に日本で知名度が高いのは多分~

デニス・ロッドマンかもしれませんね(*^^*)
ドリームチームは「Ⅰ」~「IV」までありますが、本当の意味での「ドリームチーム」は後にも先にも今回紹介した「Ⅰ」だと思います。
バルセロナ五輪当時私はまだ子供でしたが、「ドリームチーム」という言葉はずっと頭の片隅に残っていました。
アメリカはその後、五輪や世界選手権などはNBA選手主体のチームで編成していますが、毎回金メダルを獲得している訳ではありません。様々な理由でスーパースター達が代表入りを辞退しているのもありますが·····
2000年頃からNBAの国際化が進み、欧州や南米など世界各地から優秀な選手が集まってプレーしており、アメリカ以外のレベルも確実に上がってきています。
私がNBAにどっぷりハマっていた時期は1999~2000年シーズンから10シーズンほどです。2000年頃には初代ドリームチームのメンバーは引退していたり、キャリアの終盤に差し掛かっている選手が多く、ジャズのマローン&ストックトンが辛うじて活躍していたように覚えています。
ジョーダンが2度目の復帰を果たした頃は、BS1でジョーダン所属のウィザーズ戦が多めに放送され、生中継されることもありました。田臥選手がサンズに所属した時も同様に中継が増えていたように思います。

田臥勇太選手
日本人初のNBAプレーヤー
BS1で初出場したゲームを観ましたが、観戦している私も(((;゚Д゚)))ドキドキしました。「サイズが足らない分スピードで」と言われていましたが、スピードが少々早くてもその他の部分もまた大切な訳で。予想通り(失礼)アメリカでは短命に終わってしまいました。

現在楽天がNBAの独占放映権を持っているため、以前のように気軽に観戦できなくなりました。
今現在、NBAに所属している八村選手と渡邊選手については、スポーツニュースでのハイライトをたまに見る程度なので、評価は出来ません(なぜか上から目線(笑))

八村塁選手

渡邊雄太選手
スポーツニュースではダンクや3Pを決めたシーンなど、基本的にイイ所ばかりを流しますからねー( ̄▽ ̄;) ま、分かりやすいっちゃあ分かりやすいんですが。
1試合丸々観戦しないと、ディフェンスやボールを持っていない時の動きがわからないですよね(^^;;
アメリカ代表メンバーは今回もドリームチームとはほど遠いようですが·····
男子決勝は8月7日(土)d('∀'*)

生中継でお願いします!
Posted at 2021/07/02 12:38:49 | |
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