マッキー195のブログ一覧

コロナ感染がおさまっている今、ようやく旅行に行こうというムードになってきました。県民割などを利用し、お安く行けるのも今なので、家族で伊豆下田まで走ってきました。
伊豆と言ったら、やはり新鮮な魚介類。当然グルメツアーになります。ホテル食もまあまあでしたが、帰りの伊東駅近くの五味屋で食べた海鮮丼は、値段も待った時間もなかなかでしたが、とんでもなく美味しかったです!!
伊豆半島は、西伊豆スカイラインのような素晴らしい道路があります。そこから見る富士山の景色もとても雄大です。宿泊した下田は、海もきれいで、十分にリゾート感を味わえました。そんなドライブ旅行も、実はかなりのハードボイルドでした。東名高速道路のリニューアル工事や、渋滞解消のためにつくられた伊豆縦貫道が激混みの渋滞になり、往復約280kmのうち約80kｍがノロノロ運転だったのです。これだけ長い渋滞が続くと、これまでならドライバーは参ってしまいましたね。しかし、今回は精神的にも肉体的にもそれほど辛さを感じませんでした。それは、お利口Touran君のTraffic Assistが大活躍してくれたからです。
今回のドライブ旅行で、半自動運転にやや否定的だった私が、Traffic Assistの大ファンになってしまいました。
前回のドライブでは、なんだかよくわからなかった私ですが、今回これだけの渋滞の中でかなりマスターしたようなので、次のブログでTraffic Assistの真実を語りたいと思います。カタログからも取説からも知りえないこと満載です!!

2021モデルのTSI系は、マフラーが隠されてしまった件。相変わらず気になっていましたが、カタログではわからないのか探ってみました。(そんな大それたことではないが)
2020カタログのR-lineの４面図では、しっかりマフラーが描かれていますね。そして、2021カタログの4面図では、マフラーが隠されていることが分かります。そして、R-line以外のモデルはくくられていますが、実は2020カタログからマフラーが隠されていたのです。もちろん、実際の2020モデルはマフラーが出ている従来型ですよね。2021カタログも同じようにマフラーが隠されているのですが…。
だから何だ? と問われても…。「細かなことが気になってしまうものですから…」

2021モデルは、TSI エンジンのモデルに関してマフラーのフィニッシャーが見えないように変更になっている　ということを、mad_pierrot999さんのパーツレビューの中で初めて知りました。私も、2021モデルも検討していたので、カタログは持っています。でも、そんなことは全く気づきませんでした。このページを見ると、マフラーは今まで通りありますね。ただし、写真はTDI HighLineモデルだと注釈があります。しかしながら、TSIモデルについては具体的な写真がないように思えます。R-Lineの写真を見ると、確かにマフラーが見えません。ということで、カタログからすべてを知ることは難しいということですね。
YouTubeで、フォルクスワーゲン春日部さんが、約3週間前に紹介していました。2021モデルは、マフラーのフィニッシャーを横に向けて、後ろから見えなくしてよりスタイリッシュにしているということだそうです。
ついでになりますが、この動画の中で2022モデルの情報がありました。デイタイムランニングライトが標準となることと、リアのTOURANという文字のフォントが変わり、他のVWモデルのように真ん中のロゴエンブレムの下に移動するようです。

カー用品等、パーツの購入を通販に頼っている方は多いですよね。特に、日本では見つからないようなレアなものを求める人は、〇liexpressあたりを利用することもあります。しかし、アマゾンで購入するのと違って、海外からの購入は難しいこともあります。皆さんも、困ったことありますか?
私は、白虎さんのパーツレビューをみて、CarPlay Ai Boxなる物が欲しくなり、〇liexpressで物色しました。そこには、あまりにも多くの種類があり、値段も全然違う。いったいどれを買ったらよいのだろうか、と悩んでしまいました。きっと、どれも似たり寄ったりで、値段もあってないようなものだろうと信頼感をまったくなくし、途方に暮れていました。そこで見つけたのが、あるsellerの写真の広告です。
赤丸で私が囲んだところのAndroid10.0に目が行きました。他のどこの機種もAndroid9.0をうたっているのに、この商品だけ10.0。これしかないということで、値段も高すぎもせず安すぎもしないところで注文してしまいました。
ただし、売り切れ商品で、12月5日発送とされていたのです。私はsellerとのチャットで、もう少し納期を早くするよう要求しました。答えは英語で送られてきます。日本語で対応するよう要求すると、次から日本語の答えが戻ってきました。「何だ、できるじゃん」と思いながら、Android10.0の商品を間違えなく発送するよう要求すると、「あれは画像作成の間違えで、Android9.0の商品しかない」という返事がきました。ここでよしとせず、「10.０だからその商品を選んだ。嘘ならキャンセルする」と返すと、「補償として200ドル20ドル返却する。来年Android12に変わるから、できるだけ早くアップデートする」と提案してきました。まあ、あてにはならないけれど、それで了承しました。そして、数日後、いきなり「ご注文の荷物はあなたの国に届いています!」とメールが来て、それから3日後の11月6日にはめでたく到着してしまいました。12月発送は何だったんだ???　たった10日でとどいたのですよ。
その後、同じsellerの商品ページを見ると、Android9.0と直されていました。
今回、こんな風に最終的にはめでたしめでたしでしたが、一歩間違えるとこちらが泣き寝入りすることにもなりかねませんね。私は、あちらの商法にのることなく、客として主張すべきは主張することが大事だと思います。中には、「物さえ送ればいい」という感覚で商売しているsellerもいます。そんな相手に毅然とした主張を突きつけると、手のひら返したように丁寧になるような気がします。今も、「調子はどうか」とか「問題があったらすぐに報告してほしい」というチャットが送られてきています。200ドル20ドルのバックとAndroid12へのアップデートがどうなるのか、注目しています。

この一週間は、快晴が続きとても気分が良かったです。トゥーランも積極的に走らせ、絶好調でした。
毎晩通うスポーツジム。閉館時間に駐車場に行くと、ピッカピカのトゥーランが待っていてくれます。洗車から2週間たっても、輝きは衰え知らずです。静岡市のコンヤの里温泉に紅葉を見に行きました。久しぶりのロングドライブは、伊勢湾岸自動車道からジャズドリーム長島まで行きました。そして、ついに初体験。渋滞にはまりトラフィック・アシストでした。前の車が止まるとトゥーランもブレーキをかけて止まり、まさに自動運転。すごい!!しかし、疑問に思ったのは、前の車の発車に続いていくのかと思ったら止まったまんま。もう一回挑戦したいです。どこかに渋滞はないかなぁ…。