
屋外で水耕栽培やってます。
ミニトマト、パプリカなど水耕栽培だと面白いように巨木化します。あと小ネギの鮮度のいいやつを根っこだけ切り取って漬けとくと、葉が伸びて何度も収穫できます。
切り花の水に水耕栽培肥料を入れてやると長持ちします。
水耕栽培液は最初はハイポニカでやってんですが、2液x4Lで5000円+送料とコスパが悪い。(ハイポニカは水道水で500倍に希釈して使います。つまり水耕栽培液2000L分)
そこで肥料分を水道水に溶かして使う、OATハウス肥料を導入。初期投資1万円くらい掛かりますが、水耕栽培液が約7000L分作れるので、ハイポニカ4Lの2倍くらいお得なのでは。
ネットを検索するとOATハウス肥料を使って、ハイポニカ相当(500倍濃縮肥料)の2液を作る配合が書いてあるのを参考に、自分も500倍濃縮作ったんですが、OATハウス1号肥料の方が気温の低い季節は溶けきれずに沈殿してしまって、恐らく所定の濃さになりません。ちなみに2液じゃなくて1液で500倍を作ると更に溶けないそうです。
そこでネットで実績ありそうな1液100倍濃縮で使う分量を計算することにしました。水耕栽培液10L(バケツ一杯)補水するときに、肥料濃縮液100cc入れるという使い方。シンプル!
●OATハウス肥料の資料の記述:
A処方 水1000Lあたり、OATハウス肥料1号を1500g、2号を1000g
ということは100倍希釈用の肥料液10Lには1500g/1000g溶かします。
ハイポニカ4Lの容器を活用するのですが、肥料を水に溶かすと若干体積増えるので、水3Lに減らします。
100倍濃縮液は水3Lに1号/2号を450g/300gと決まりました。
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Posted at
2021/06/27 19:03:01