先日は、子供がポケモンとコラボしているトヨフェスに行きたいというので、参加してきました。
私は、トヨタ車にはあまり興味がなかったのですが、せっかく行くのならば、レアなスープラを見てきました。
販売店に置いてあったのは、SZで直4の2.0Lエンジンです。
【正面】
目頭が鼻まで伸びている特徴的なデザインです。
個人的には、シンプルなデザインが好きなので、イマイチと感じました。好き嫌いが分かれそうなデザインかと思いました。
ウィンカーの面積をかせぐためにはしかたなかったのかもしれないですが、工夫してほしいかなと思います。
【ライト周り】
LEDが進化したおかげで様々なデザインのヘッドライトが採用されています。
光り方まで確認しなかったですが、6灯式なので部品点数が多く壊れる確率が上がってメンテ大変かなとの印象です。
【斜め45度】
ダミーダクトがたくさん見受けられます。
穴を空けてみたくなる衝動に駆られます。
気になったのは、ハミタイ対策にタイヤ上部にプラのモールが装備されていますが、真上から見たときに目立っていました。いっそオバフェンにした方が良かったかなと思います。色々と制約があってできなかったのかもしれませんが。
【サイド】
ロングノーズショートテールで綺麗なフォルムです。
若干のダックテールも良い印象です。
【後ろ】
全体像撮るの忘れていました。
フロントの造形に比べたら比較的シンプルに仕上がっている印象です。
マフラーは、運転席側にECVが装着されており、アイドリング時の音量は迷惑にならないです。
走行モードを切り替えたり、走り出すと心地よいサウンドになります。
【エンジンルーム】
カバーがあってエンジンはお目にかかれませんが、直4のため、かなりスペースに余裕があります。
左右のストラットを直結するタワーバーはスペース的に厳しそうですね。
空ぶかしですが、エンジンはレスポンスが良く、軽く回せる感じです。
【後ろから下回り】
左右のフロアを結ぶバーも装備されていることから、剛性は高そうに見えます。
【コクピット】
写真からは伝わらないですが、かなり窮屈です。
全高の割に座面が高いので、天井がかなり近いし、サイドウィンドウも小さく、窓から下が見えないです。
窓枠に肘を置いて悪態をつきながらのドライビングはできないです。
【センターコンソール】
快適性を求める車ではないですが、ナビは選択肢なさそうですね。
WRXとは志向が異なる車なので比較はできないですが、トルク重視の水平対向に比べ、軽く吹け上がるエンジンはかなり魅力を感じました。
個人的には、高回転エンジンの方が好きです。
ただ、制約がなかったとしても、セカンドカーとして持つには、重たい感じがします。
私の志向としては、ライトウェイトが好きなので、その観点からも所有するにはちょっと違うかなと思います。
今では貴重な2シーターのスポーツカーです。
市場規模が小さくなっていますが、日産Zも出てくるので、これからも是非存続してもらいたい車です。
ヤリスも世界で活躍しているので、GTのジャンルで活躍していってもらいたいです。
閲覧していただいた方、最後までお付き合いありがとうございます。
Posted at 2020/09/30 10:59:51 | |
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