2024年08月24日
今年の5月末に2回目車検を受けてekクロスも6年目に突入しました。
まだまだ乗り潰すまで後10年ほど乗るつもりですが、10年乗ると自分も軽く60歳を過ぎてしまうのでカスタムして乗る様な車はekクロスが最後になるかなと思っています。
20~30代の頃にやっていたチューニング方向までには行けないと思いますが、出来る範囲で計画しようと思います。
①レカロシート導入
ekクロスのノーマルシートは街乗り等では悪くはないのですが、峠道や長距離走行ではサイドホールド能力や荷重分散能力が能力不足と感じていました。
要求性能を満たすシートは以前10数年以上使用していたレカロシートしか無いのでSR-7購入を計画しましたが、今年の3月で生産終了となりニューモデルのSR-C導入に変更となりました。
フロント二脚交換が理想ですが、取り敢えず運転席だけ交換(発注済み)して追々助手席も交換予定。
一脚 約17万円(シートヒーター・アームレスト・ベースフレーム含む)
②ビルシュタインショック導入(エナペタル特注)
スポーツ走行用の車高調タイプは過去に複数のメーカーを使用してきましたが、ビルシュタインだけ使用したことが無く今回はノーマル形状タイプを選択。
特注は純正ショックをエナペタルに送って、フロントがノーマルショックケースを流用加工して倒立型のショック・リヤは純正を見本に同形状正立型ショックを作成となります。
作成までの代用ショックとしてKYB NEW SR MCを現在装着中
前後セット作成 約17万円
③ARCワンオフインタークーラー導入
現在はノーマルインタークーラーを放熱型セラミックコーティング塗装加工をして使用していますが、それ以上の放熱性及びレスポンス向上を狙うにはARCのワンオフしか無いと思います。
ランエボ時代にARCインタークーラー・ラジエータ共に愛用していましたが、性能は最高でした。
ワンオフ作成 推定予想価格15万~30万(軽自動車サイズのワンオフ情報が入手出来ず)
④ラジエータ及びエアコンコンデンサー 放熱型セラミックコーティング塗装加工
現在のなんちゃってチューニングレベルではオーバーヒートまではいきませんが、熱量は確実に上がっているのでノーマルラジエータの劣化が確実に早まると思っています。
次の車検か10万キロ時に予防整備を行うタイミングで新品(社外)ラジエータ・エアコンコンデンサーを入手して加工業者に施工依頼し交換しようと思います。
本当はARCワンオフラジエータと行きたい所ですが、インタークーラーが相当高額と予想されるのとオーバークオリティーなので諦めます。
現在の予想価格 10万円(ラジエータ新品・コンデンサー新品・コーティング施工代)
⑤リヤデフLSD装着
現在ekクロスやデリカミニを含むB30~B40系用のリヤ用LSDは販売されていませんが、もし出るとしたらデリカミニ用が出ると期待。(5~6年以内に出てくれると嬉しい)
もしデリカミニ用が販売されない時は整備士らしく同じ様な軽自動車でLSDが販売されている車種の中古ノーマルリヤデフを片っ端から入手して流用可能な物を調べてみようと思案中。
推定費用 20~30万円(調査部品代・LSD代)
⑥番外編(暇と費用が莫大に有ればやってみたい事)
20~30代の頃は走り仲間が集まって4AGやRB26・SR20・13Bなどのエンジンを分解しプライベートながら色々なチューニングを楽しんでました。
BR06も中古エンジンを入手して昔みたいにエンジン内部に手を入れた一基を作ってみたいなと思っています。
現実出来る様になるには仕事を引退した頃になりそうですがw
Posted at 2024/08/24 22:06:16 | |
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