フォグランプについての研究その4　純正OP品取付

ご覧頂きありがとうございます。
本日ようやく、純正の取付フレーム（フォグランプカバー）を入手しましたので、早速取り付けに挑戦します。
価格は左右で１，５１８円（税込）でした。納期２週間。他にはランプ灯体（ヤフオクで入手１万円弱）＋ステンレストラスタッピングM5x16・６本、カバーと同じサイズにしました（ホムセンで6本約３００円）です。また、純正のレバースイッチ（７，９５０円税込）も必要です。その３で取り付けは紹介済み
※ネジは雨や融雪剤対策でステンレスがいいと思いますが、トラスネジは付けにくいので、ワッシャ付き六角ネジのほうが良いかも。

袋から取り出して確認。

右側（運転席側）です。
フォグなしの車からカバーを取り外します。①バンパー下のカバーを外す。（その２で紹介済み）②コネクターを抜く。③赤丸のネジ３本を抜くと取れます。
道具はプラスドライバーですが、長さ約７ｃｍのと、長さ約１５ｃｍでの２本使いましたが、握り手の直径が３～５ｃｍでないと力が入りませんでした。

組み込み前に、カバーに灯体を取り付けてみます。
M5ｘ１６のネジ３個を使って、右側は純正フォグ（貧乏性なので、養生テープで傷防止）、左側は本命のLinksAutoのHi/Lo切り替え式ミニプロジェクターフォグです。

どちらもばっちりです。
プロジェクターも奥行きはヤリスクロスには十分取り付けできそうです。（まだ付けていないので確定ではありません）
青いケーブルに１２Vを流せば、シャッターが開いて、Hi点灯できます。

灯体を付けたままだと上のネジが難しいかったので、カバーだけ先に取り付け、後で灯体を取り付けました。
尚、手探りでネジを嵌めたら、左側の位置が間違っていました。ネジは丸と矢印の位置です。

ガタがないか確認し、左側も同じように取り付けます。正面からの写真です。ばっちりです。

車からの電源コネクターは変な規格のコネクターのため、ぶった切って、防水のギボシを付けて延長し反対側はH11用の防水コネクターを付ける予定です。
写真はぶった切ろうとチューブを切り始めたところです。
右側はケーブルの固定を外して引っ張り出したら、これくらいの作業スペースが確保できましたが、左側は難しそうです。
毎日ネットで検索していますがまだ「変換ハーネス」等は発売されていないようです。
H11に変換出来たら、安いLEDが付けられるので、早く発売されることを希望します。２色ＬＥＤでもＨ１１なら１セット３０００円まで買えます。
今日は時間切れなのでここまでで、そのまま純正フォグに接続し、点灯テストして終了です。
次回につづく。
※令和コソコソ話：ここまでレバースイッチ＋カバー＋ネジ＋中古灯体で合計２万円以内で実現できました。純正高っ！